Apex(エーペックス)のシアのスキンとパーク効果です。シアの強化・弱体化やパーク効果をはじめ、スキル・アビリティやスキン一覧、立ち回りについて掲載しています。
シアの評価と調整内容
シアの評価
総合評価 | Bランク (S/A+/A/Bの4段階評価) |
---|
評価点 | 評価基準 |
---|---|
9点↑ | Sランク。単純に強く、いないと困る場面が多い。 |
9点 | A+ランク。正しく使いこなせればSランク級。 |
8.5点 | Aランク。状況に関わらず一定以上活躍できる。 |
8点 | Bランク。控えめだが刺さる状況では非常に強力。 |
スキャンに回復・蘇生阻害、敵のHP透視など出来ることが多い。ただし、戦術アビリティを当てなければこれらの効果を得られないので、同じスキャンキャラのブラッドハウンドと比べるとやや安定感に欠ける。それでも、確実に当てられる場面で使えば良いだけなので、総合的に強力でパーティにいて嬉しいキャラだ。
▶最強キャラランキングを見るヒットボックス
強化・弱体化の履歴
2024年8月7日 |
---|
パッシブ ・パッシブ移動速度が武器のダッシュ速度まで増加 ・パッシブ発動時の音が静かになる 戦術アビ ・HP透視はサイレンス効果中に発動するようになる 紫パーク ・フォーカススキャン(戦術アビリティのスキャン時間が1.5秒増加)が削除 ・スプリットフォーカス(戦術アビが2ストックになるが、サイレンス時間が半減)が追加 |
シアのアビリティ・スキル
スキル | 効果 |
---|---|
パッシブ① | ▼ハートシーカー ADS(エイム時)の間、50m以内の敵の心拍を捉えて視覚化する |
戦術 アビリティ | ▼フォーカスオブアテンション 【クールタイム:30秒】 複数のミニドローンを放ち、前方にいる敵の位置とHPを味方全員に0.5秒間知らせる。また、敵のアビリティを8秒間無効化し、0.5秒間のスロウ効果を与える。 |
アルティメット | ▼ショーケース 【クールタイム:180秒】 ドローンを投げ出して球状のドームを作り出す。素早く移動したり、球体で武器を発射したりする敵を検知し、味方全員が敵の足跡や位置を確認できる。敵はドローンを撃って破壊し、ウルトを停止可能。 |
パッシブ:ハートシーカー
効果範囲 | 自分から50mまで |
---|
ADS(エイム時)の間、画面中央(照準の少し外側)に方位磁針のような方角を示す表示が出現し、敵がいる方角を確認可能。照準が敵に合っていると、鼓動に合わせて色がオレンジに変わる。なお、パッシブの音声は敵にも聞こえる。
戦術:フォーカスオブアテンション
効果時間 | ・スキャン:2.5秒間 ・アビリティ無効化:8秒間 |
---|---|
クールタイム | 30秒 |
効果範囲 | 自分から50mまで |
戦術アビリティは、前方一定範囲の直線上にいる敵を検知し、位置とHP状況を確認できるというもの。同時に、2.5秒間の激重スロウと8秒間のアビリティ無効化の効果も与える。
発動するまでタイムラグがある
アビリティを使用してから実際に効果が発動するまで約1.4秒かかる。その間に範囲外に逃げられると効果を与えられないため、しっかり狙って使う必要がある。
アルティメット:ショーケース
クールタイム | 180秒 |
---|---|
投擲距離 | 最大約15m |
効果範囲 | 半径約30m |
効果時間 | 25秒 |
耐久値 | 約130 |
アルティメットは、ドローンを投げつけて着弾地点から一定の球状範囲内にいる敵の足跡を検知する効果。範囲内にいる敵が射撃すると1.25秒間ダイヤモンドマーカーが表示されるが、しゃがんでいる敵は足跡すら検知できない。また、ホライゾンのアルティメットのように、敵に壊されると効果がなくなってしまう。
シアのパークとおすすめ構成
レベルアップで獲得できるパーク効果
レベル2のパーク
パーク名 | 効果 |
---|---|
アーティストリーチ | ウルトの投擲距離が20m増加 |
アルティメットクールダウン | ウルトのクールタイムが30秒短縮 |
レベル3のパーク
パーク名 | 効果 |
---|---|
ロングビュー | パッシブと戦術アビリティの射程距離が25m拡大 |
スプリットフォーカス | 戦術アビが2ストックになるが、サイレンス時間が半減 |
おすすめパーク構成
Lv2 | アルティメットクールダウン | ウルトのクールタイムが30秒短縮 |
---|---|---|
Lv3 | スプリットフォーカス | 戦術アビが2ストックになるが、サイレンス時間が半減 |
シアのクラス
リコンクラス
改良型調査ビーコンを扱える
- 半径500m以内にいる敵の位置を15秒表示
- ミニマップに敵の方角が表示
- スキャン中は敵が赤く強調表示
敵が強調表示される
- ADS時に視線を向けている敵が強調表示される
- 壁や煙は透過できない
シアの立ち回り
① | パッシブを活用して敵の方角をチェック |
---|---|
② | アビリティはパッシブと組み合わせて当てる |
② | アルティメットは遮蔽の裏に投げる |
パッシブで敵の方角をチェック
武器の有無に関わらず、ADS(照準)をしている間は心音によって敵の方角を知ることができる。向いている方向50mの範囲に効果があるので、ADSしながら360°見渡すことで、自分から半径50m以内に敵がいるかをチェックできる。
どこまで索敵が届いているかは視認できる
パッシブの効果が発動しているとき、効果射程である50mの範囲は画面上に水色の壁のような表示やミニマップ上の表示で視認することができる。どこまで届いているか分からないときに活用しよう。
戦闘後にパッシブで漁夫対策しよう
戦闘が終わったら、パッシブの効果を生かして50m以内に漁夫(第3者の敵)が来ていないか必ずチェックする意識をつけよう。もし心音の反応があれば、敵ピン(赤ピン)かボイスチャットで味方に報告すると生存率が上がるぞ。
アビリティはパッシブと組み合わせる
アビリティは奥への効果範囲は凄まじい(60m)ものの、横幅と縦幅は狭め。また、発動までに1秒超のタイムラグがあるため少し当てづらい。戦術アビのボタンを長押しすることでもパッシブの効果が発揮されるため、表示の色がオレンジになったときに使うと当てやすい。
確実に当てられるときにのみ使う
アビリティのクールタイムは30秒で、ブラッドハウンドのスキャン(25秒)よりも長い。外してしまうと同じ戦闘でもう一度使えないことが多いので、「ここに敵がいそうだから使ってみよう」という使い方は非推奨だ。
アルティメットは遮蔽の裏に投げる
アルティメットは耐久値が130ほどと低く敵に壊されやすいため、射線が通らない位置に投げることを意識しよう。遮蔽物の裏や、建物の階層で区切るのがおすすめ。
戦闘が起きたら出し惜しみせず使おう
アルティメットのクールタイムは180秒とやや長めだが、戦闘時は出し惜しみせずに使ってOK。戦闘が始まる直前や、始まってすぐに使って、有利な形で戦闘を進めるのが基本的な使い方だ。
近くにある調査ビーコンをスキャンしよう
シアはリコンクラスのキャラなので、マップ上にある調査ビーコンをスキャンしてマップ全体の敵の位置を調べることができる。初動で調査ビーコンのある建物に降りたり、移動中に近くにある調査ビーコンを経由したりなど、無理のない範囲で調査ビーコンを調べて敵部隊の位置を把握すると立ち回りを決めやすくなるぞ。
シアへの対策
アビリティの軌道が見えたら避ける
シアのアビリティは発動する直前に効果範囲が映る。横幅は狭いので、見えた瞬間にスライディングジャンプなどして避けるようにしよう。
アルティメットを見つけたら壊す
アルティメットがある限り、長時間に渡って検知され続けることになる。動きを先読みされて対策されかねないので、アルティメットを見つけたら即座に壊しておこう。
範囲外に逃げるのも手
常にウォールハックされている状態で戦うのは圧倒的に不利なので、可能であれば範囲外まで逃げてしまうのも一つの手だ。ジャンプパッドやポータルなどの移動スキルが溜まっていたら使うと良い。
小技:しゃがんでいるときは検知されない
しゃがんで止まっていたり、しゃがみ歩きをしているときはシアウルトの検知に引っかからない。自分一人がしゃがんで隠れていると仲間が狙われてしまうので実際に使うことは多くないが、展開や裏取りがもう少しで刺さるというときにはしゃがみ歩きでバレずに最適なポジションを取れるのでおすすめだ。
シアのスキン一覧
スーパーレジェンド:ショーストッパー
キャラスキン一覧
イベント限定スキン
通常・色違いスキン
表の左側が元スキン、中央と右側のスキンはその色違いスキンです。
イベント限定スキンのみ掲載しています。
スキンなし
シアの声優とプロフィール
声優とプロフィール
声優 | 日本語:櫻井トオル 英語:アイク・アマディ ▶Apexの担当声優一覧 |
---|---|
本名 | オビ・エドラシム |
年齢 | 27歳 |
帰るべき世界 | ボレアス |
解放方法 | レジェンドトークン×12000 ▶キャラ解放のおすすめ候補 |
ストーリー
アンブッシュアーティスト
出生前、シアは世界に痛みと苦しみをもたらすと予言された。そしてこの世に生を受けた夜、流星が空を駆け、故郷にほど近い衛星に衝突した。この出来事は凶兆と見なされ、オビ・エドラシムの青白い瞳が顕になると、人々は彼を呪われた子だと信じた。だが両親は違った。彼らは息子に秘められた豊かな創造性、感情に訴えかける才能に気付き、無償の愛を注ぎ込んだ。息子がアリーナに美を感じ、魅せられようとも支え続けた。この舞台ならば彼自身を存分に表現できるだろうと信じたのだった。
当初、観衆は彼に懐疑的だった。しかし、シアは時を経るごとに勝利を重ね、秘めた力を鍛え上げてアリーナの強者へとのし上がっていった。評判が評判を呼ぶようになり、思いもよらぬ変化が生まれた… 虐げられ、爪弾きにされ、孤立してきた人々が自身の姿をシアに投影したのだ。彼の戦いはその姿をひと目見たいという群衆で溢れかえった。人々は自分たちの仲間としてこの王者に声援を送ったのだ。そして今、このレジェンドが戦いの舞台をアリーナからApexゲームへと移す。もう彼の名を知らぬものなどいない。凶兆のもとに生まれし者、そして過酷な運命に翻弄されし者は偉大なレジェンドへと変貌を遂げた。彼の名はシア…孤独で居場所もなく、社会から阻害された人々の希望の星だ。
ログインするともっとみられますコメントできます