【黒猫のウィズ】敵が使用するスキルと対策まとめ

単純な攻撃スキル

連撃

連続して攻撃してくる敵スキル。連撃数は2連撃から10連撃以上まで、使用する敵によって異なる。細かいダメージの連続攻撃は、ダメージブロックが主な対策として使える。

主な対策

割合攻撃

HP現在値の◯◯%のダメージを与えてくる敵スキル。効果値は軽いものから、99%のものまで存在する。HPが1の状態を除き倒れることはないが、後述の毒や残滅大魔術と組み合わさると凶悪。

主な対策

割合攻撃＆吸収

割合攻撃を与えつつ、敵のHPが回復する敵スキル。割合攻撃の効果値は軽いものから、99%のものまで存在する。回復量は固定のものと、吸収した回復量に応じて変化するものの2パターンがある。

主な対策

属性特効

特定の属性に大ダメージを与える敵スキル。クエストの推奨属性に対する特効の場合が多い。ガードでの対策が必要だったり、ダメージ量が多すぎる場合は起死回生での対策が必要になったりする。

主な対策

亡者の怨念

倒した敵の数だけ威力が上がる敵スキル。使用者が1体になると即死級のダメージになることもあるため、使ってくる敵を把握し、倒す順序を考える必要がある。

主な対策

残滅大魔術

全体にダメージを与え、さらに一定の間、ターン終了時に継続してダメージを与える敵スキル。初撃と継続ダメージには差があることもある。属性ガードで軽減でき、初撃だけはカウンターの対象になる。

主な対策

防御貫通攻撃

ガードやダメージブロック、鉄壁防御などを貫通しダメージを与える敵スキル。被ダメージを減らす手段がないので、高いHPを保持するか起死回生を用意する必要がある。

主な対策

反動攻撃

属性弱体化など、攻撃後に敵にデメリット効果がかかる敵スキル。その分ダメージは通常の攻撃より高いことが多いのでステータスアップやガード、それでも足りない場合は起死回生などの対策が必要だ。

主な対策

状態やステータスを変化させるスキル

毒

一定ターン、ターン終了時に継続してダメージを与える敵スキル。基本的には固定ダメージだが、ダメージ量が最大HPに依存するものもまれにある。

潜在能力に毒無効を所持していれば、毒を無効化できる。

主な対策

弱体化

一定ターン効果値の分だけ被ダメージを増加させる敵スキル。状態異常回復を使って解除するか、ガードを使ってダメージを減らすのが有効。

潜在能力に属性弱体化無効を所持していれば、弱体化を無効化できる。

主な対策

パニックシャウト弱

一定ターンの間、ターゲティングとSSの使用が出来なくなる敵スキル。また、ASでの攻撃の対象がランダムとなり、狙いたい敵に攻撃できなくなる。

カウンターは発動するが、カウンター先はスキル使用者ではなく、敵の中からランダムとなる。

主な対策

パニックシャウト強

一定ターンの間、スキルの使用が出来なくなり、問題に正解すると敵へは攻撃せず味方がダメージを受ける敵スキル。全滅の可能性が非常に高い危険なスキルなので、必ず状態異常無効で対策しよう。

カウンターは発動するが、カウンター先はスキル使用者ではなく、敵の中からランダムとなる。

主な対策

行動封印

一定ターン攻撃もスキル使用も出来なくなる敵スキル。対策しないと、手も足も出せなくなる。主な対策は状態異常無効。カウンターは、あらかじめ状態異常無効を使っていれば発動する。

潜在能力に封印無効を所持していれば、封印を無効化できる。

主な対策

AS封印

一定ターンAS発動を封印される敵スキル。問題に答えれば攻撃は出来るが、ASは発動しない。状態異常回復や無効で対策をしよう。

潜在能力にAS封印無効を所持していれば、AS封印を無効化できる。

主な対策

SPスキル封印

一定ターンSPスキル(SS)を封印される敵スキル。基本的には状態異常無効で対策する。ASは発動できるため、SPスキルを使う必要がないなら無視して進む手もある。

潜在能力にSPスキル封印無効を所持していれば、SPスキル封印を無効化できる。

主な対策

回復反転

回復反転を使用した敵を倒すまで、全ての回復効果がダメージへと反転する敵スキル。ダメージは効果値×回復値となる。状態異常無効で防げるほか、光・闇属性を持つ精霊は効果を受けないという特徴がある。

潜在能力に回復反転無効を所持していれば、回復反転を無効化できる。

主な対策

属性反転

一定ターン精霊の主属性と複属性が入れ替わる敵スキル。敵との属性相性が変化するほか、潜在能力やスキルの効果適用外になりやすくなる。状態異常無効で防げるほか、単色精霊は影響を受けないという特徴がある。

主な対策

スキルチャージ

SPスキル用の正解数を溜めてくれる敵スキル(効果上限値はSPスキルの必要正解数)。敵のスキルチャージ効果は味方のスキルチャージに重ねて効果を得られる(重複可)。メリット効果であり、対策が必要な状況はほぼ存在しない。

主な対策

スキルディスチャージ

SPスキルの発動が遠のく敵スキル。ファストスキルやセカンドファスト、スキルチャージや解答で溜めた正解数が、効果値の分だけ減少する(効果上限値はSPスキルの必要正解数)。

対策として、スキルチャージ効果のスキルが有効。さらに潜在能力にスキルディスチャージ無効を所持していれば、スキルディスチャージを無効化できる。

主な対策

死の秒針

一定ターン後に戦闘不能になる敵スキル。状態異常回復や無効化で防ぐのが一般的だが、死の秒針のカウントがゼロになるまでにクエストをクリアできるなら無視してもよい。

潜在能力に死の秒針無効を所持していれば、死の秒針を無効化できる。

主な対策

のろい

味方にかかっているプラスの効果を全て打ち消し、一定ターンの間HPもしくは攻撃力を下げる敵スキル。カウンターは発動するが、その後カウンター状態は解除されてしまう。

ほぼ全ての効果が消されてしまうため対処法は少ないが、ステータスアップの後がけや、毎ターン効果をかけ直す精霊強化は有効だ。

主な対策

のろい(効果解除)

最後に発動した、味方にかかっているプラスの効果を打ち消す敵スキル。通常ののろいと違いステータスダウン効果はない。スキルの発動順を調節すれば、敵に消されるスキルをコントロールできる。

主な対策

のろい(ステータス)

一定ターンステータスを下げる敵スキル。通常ののろいとは違い、効果解除の効果はない。ステータスアップSSでステータスを底上げするのが主な対策となる。

主な対策

恐怖

残りHPによってAS封印、SPスキル封印が発動する敵スキルだ。恐怖を発動した敵を倒すことで解除される。状態異常無効か、恐怖状態中は高いHPを保持し続けるのが主な対策となる。
AS封印/SPスキル封印とは別の状態異常扱いなので、潜在能力のAS封印/SPスキル封印無効で無効化できない。追加効果の発動条件がAS封印/SPスキル封印状態のSSも恐怖では発動しない。

主な対策

盗む

ダメージ後、SPスキルを発動できなくなる敵スキルだ。Lモードも解除される。盗むを使用した敵を倒すと解除され、解除された精霊は全てSS2までスキルチャージされる。
チャージ中に盗むを受けるとチャージが解除される。盗むはスキルでなく攻撃扱いであり、カウンターで反撃できない。新たに発動できないだけで、継続回復などは先に発動しておけば効果が継続する。

主な対策

潜在結晶強奪

ダメージ後、精霊が装備している潜在結晶が1つ～2つ盗まれる。盗まれている間、潜在結晶は効力を失い、強奪した状態の敵を倒すと潜在結晶が戻る。
2つ装備している状態で1つだけ盗まれる場合は、2番目に装備している潜在結晶が盗まれる対象となる。

主な対策

強制進行

効果分、味方のターンを経過させる敵スキルだ。必要正解数は加算されず、味方にかかる継続ターンが短いSS※は効果が消えてしまう。ターン経過を活かし、チャージスキルの発動を早めるのに使える。
また状態異常無効で無効化でき、味方にかかったSSを消されずに済む。
デッキの精霊のみに付与されるため、残滅大魔術などのフィールド効果や精霊大結晶・チェインガードなどは効果対象外。

主な対策

リスタート

味方の状態をクエスト開始時に戻す敵スキル。「セカンドファスト」「1クエストに1回のみ」のスキル状態や倒れた味方などが初期状態に戻る。蓄積解放大魔術・印に代表される、初回発動が早く周期が遅いスキルも活かせる。

デッキの精霊のみに付与されるため、残滅大魔術などのフィールド効果や精霊大結晶・チェインガードなどは効果対象外。

リスタートの効果まとめ

主な対策

法則反転【ステータス】

一定ターンの間、元々のステータスアップ効果がステータスダウンに、元々のステータスダウン効果がステータスアップとして扱われる敵スキル。

味方全体に直接付与されるものではなく、フィールド効果に影響する部類に属す。リスタートなどでは解除されない。

主な対策

弱化フィールド

「AS弱化フィールド」「SS弱化フィールド」のように、一定ターンの間、味方のASまたはSSの効果値が低下するスキル。

「〇〇△化フィールド」の効果は共存しないため、味方のAS強化フィールドを発動することで上書きできる。

味方全体に直接付与されるものではなく、フィールド効果に影響する部類に属す。リスタートなどでは解除されない。

主な対策

時間跳躍

敵・味方精霊・EXAS・フィールド・解答時間の中から、最大5種類の状態を効果分進める敵スキルだ。

味方精霊の状態を進められた場合、味方にかかる継続ターンが短いSS/EXASは効果が消えてしまう。ターン経過を活かし、チャージスキルの発動を早めるのに使える。

敵の状態を進められた場合、弱体化や毒などの継続ターンは短くなってしまう。ターン経過を活かし、時限大魔術や無に還す瞳の効果発動までの時間を短縮することができる。

強制進行とは異なり、状態異常無効・決闘・獅子奮迅EXASで防ぐことができない。

主な対策

※敵の状態を進められた場合のみ有効。

AS特殊変化

解答時間に応じて、精霊に様々な効果を付与する敵スキル。
精霊の状態異常の対象にはならない。
またAS特殊変化によって精霊にかかる効果は状態異常ではないため、状態異常無効などでは防げない。

主な対策

チェイン・パネルに関するスキル

チェイン封印

一定ターンチェインが増加しなくなる敵スキル。ただしエイミーのSS2のようなチェイン付与効果は例外で、封印中でもチェインプラスできる。誤答やチェイン消費などによるチェイン減算は変わらず行われる。チェインガードSSで解除可能。

潜在能力のチェインガードで、一度だけであれば無効化できる。

主な対策

チェイン解除

発動時にチェインをゼロにされる敵スキル。チェイン封印と違い、あらかじめチェインガードを使っておかないと対応出来ない。潜在能力のチェインガードで、一度だけであれば無効化できる。

主な対策

チェイン減少

一定数のチェインを減らされる敵スキル。チェイン解除と違い、十分チェインが溜まっているならば対策する必要はない。潜在能力のチェインガードで、一度だけであれば無効化できる。

主な対策

パネルチェンジ

パネルの属性を変化する敵スキル。変化する属性は固定の場合とランダムの場合があり、回復などの特殊効果が付与されることもある。対策としてはパスが役立つ。

主な対策

パネルリザーブ

一定ターンパネルの位置に、変換&特殊効果を付与する敵スキル。効果を受けるパネルの位置はランダムとなっている。特殊効果の内容は、1種類固定や数種類からランダムなど様々なパターンがある。

パネルリザーブはパネル変換や特殊パネル変換などで上書き可能。ただしパネルリザーブの継続ターンがある場合、次のターンにパネルリザーブの効果に再度上書きされる。

主な対策

法則反転【チェイン】

一定ターンの間、元々のチェインプラス効果がチェイン消費に、元々のチェイン消費効果がチェインプラスとして扱われる敵スキル。
さらにチェイン増減の効果値に上限が設けられる。

チェインガード系スキルで無効化できない。

チェインを細かく消費するスキル(撃滅連弾など)が対策におすすめ。

主な対策

敵自身に効果のあるスキル

怒り

ダメージを受ける、特定の敵が倒れる、ターン数が経過するなど、何かしらのトリガーで行動パターンが変化する敵スキル。怒り後の行動は怒り前より厄介なことが多く、怒りを避ける立ち回りが必要になることも。

主な対策

怒りキャンセルについてはこちら

▶ターン終了時に行われるダメージや効果の処理順について解説

回復

HPを回復する敵スキル。回復量は全回復から5%程度のものまで様々で、回復自体を阻止する手立ては今のところ存在しない。
回復を使用する敵を即座に判別し、その敵から倒そう。

主な対策

蘇生

倒れた敵を蘇生する敵スキル。敵を倒すと怒り状態になり、蘇生するコンボを使ってくる敵が多い。
1体も倒さないうちに蘇生を使わせることができれば、敵の行動を1回スルーできる利点も存在する。

主な対策

属性ガード

一定ターン被ダメージを減少させる敵スキル。ガードされていない属性で攻撃するか、ガードを解除することで対処したい。

主な対策

ダメージブロック

一定ダメージ以下の攻撃を無効化する敵スキル。効果解除するか、一撃の大きい攻撃が必要になる。また、割合削りや毒などの固定ダメージはダメージブロック以下の数値でもダメージが通る。

主な対策

鉄壁防御

一定ターン通常攻撃のダメージを全て1にする敵スキル。対策としては連撃スキルで地道に削る、固定ダメージである毒で倒す、狂暴化やブーストによるクリティカル攻撃で倒すなどが挙げられる。

主な対策

スキル反射

一定ターンSPスキル(SS)を受けると反撃してくる敵スキル。ダメージ強化などの味方にかかるスキルは対象にならず、大魔術など敵に直接効果があるSPスキルが対象である。

スキル反射を無視できるスキルを使うか、反射の内容を把握し状態異常無効などで対処するのが一般的。また、希少ではあるがスキル反射を解除できるスキルも存在する。

主な対策

物理カウンター

一定ターンASによる攻撃を受けると反撃してくる敵スキル。対策としてはSPスキルで倒すのが一般的。また、希少ではあるがカウンターを解除できるスキルも存在する。

主な対策

多弾式カウンター

基本は物理カウンターと同じだが、こちらの攻撃回数分だけ反撃してくる敵スキル。一発あたりのダメージは低めなことが多く、AS連撃以外の精霊やダメージブロックを使うと良い。

余談だが、味方が使うのは多「段」式カウンター、敵が使うのは多「弾」式カウンターと表記が異なる。そのため、当サイトでは敵味方どちらが使うかによって表記を変えている。

主な対策

属性変化

属性が変化する敵スキル。主に怒り状態で発動することが多い。属性特効ASや特定属性にしか対応していない軽減スキルなどは不向きなため、複数の全属性に対応できるスキルを用意しておこう。

主な対策

ステータスアップ

一定ターン攻撃力、もしくはHPが上がる敵スキル。味方と同じく重ねがけが可能である。攻撃力が上がった敵は特に脅威となるため、なるべく早く倒すように心がけよう。

主な対策

分裂

敵が1体だけの時に分裂して2体になる敵スキル。分裂の発動タイミングはクイズ解答後なため、クイズ解答前に攻撃SSで敵を1体にした場合は分裂せず、解答後に残っていた場合に分裂する。

増えた方のHPが全回復していることもある。分裂する敵を最後に残さないようにするか、2体以上を同時に撃破することで分裂を防げる。

主な対策

力溜め

次の攻撃が強力になる敵スキル。力溜めにより上がるダメージ量は一定ではなく、敵により様々。力溜めされたら攻撃前に倒すか、ガードや起死回生などを使って備えるのが有効だ。

力溜め中に敵を怒らせると、怒り後の行動より先に怒る前の力溜め後の行動を優先して行う。ただし、怒り後に先制行動があれば、先制行動→力溜め後の行動→怒り後の行動という順番で行う。

主な対策

バリアウォール

単体もしくは全体にバリアを張る敵スキル。バリアの耐久値を超えるまではダメージを与えられない。バリア破壊時の超過ダメージは0のため、超過分を気にするなら連撃スキルを使うのが良い。

全体バリアの耐久値は全体で共有のため、全体攻撃スキルを撃てば左側にいる敵から順に耐久値が削れ、バリアが破れた時点より右側にいる敵にはダメージが与えられる。

また毒や割合削りなどの固定ダメージはバリアウォールを貫通しダメージを与えられる。ボスアイコンがなければ無に還す瞳も効果的だ。

主な対策

多層バリア

単体もしくは全体にバリアを張る敵スキル。バリアの耐久値の回数分攻撃するまではダメージを与えられない。攻撃回数を稼げるAS連撃と多弾魔術が有効。

また毒や割合削りなどの固定ダメージは多層バリアを貫通しダメージを与えられる。ボスアイコンがなければ無に還す瞳も効果的だ。

主な対策

耐性＆弱体化

以下の2種類の敵スキルのこと。
例えばSS耐性であれば、その効果値分だけSSダメージが軽減されてしまう。弱体化した方の攻撃手段でダメージを与えることが重要だ。

• ＜SS耐性＆AS弱体化＞
• ＜AS耐性＆SS弱体化＞

なお、カウンターや行動感知、反撃(EX)といったASでもSSでもない攻撃は、耐性や弱体化の倍率に関係なくダメージを与えられる。

主な対策

復活

1度倒した敵が復活し、もう1度戦うことになる敵スキル。復活前後で敵の属性や行動パターンが変化する事がほとんど。通常の戦闘が1戦増えることとの違いは、パネルが復活前のものを引き継ぐ点だ。

主な対策

属性吸収

一定ターン対象の属性攻撃を受けると回復する敵スキル。ターゲティングを工夫したり、そもそもその属性をデッキに入れないなどしよう。推奨属性を吸収してくることもあり、その際は無属性攻撃や属性吸収解除が欲しい。

主な対策

挑発

一定ターンこちらのターゲティングを固定される敵スキル。該当の敵を倒すか効果ターンが切れると解除される。ターゲティング固定を逆手に取り、狂暴化で確実に3倍ダメージを与えるなどの対策がある。

主な対策

属性免疫

属性攻撃を与える度に専用のゲージが上昇し、軽減値がアップしていく敵スキル。該当する属性と無属性以外の攻撃を当てるとゲージがリセットされるため、複属性精霊が有効だ。

主な対策

死亡時行動

倒れた時に行動してくる敵スキル。内容は敵によって様々で、対処法は通常の敵スキルと変わらない。カウンターも発動するが、既に敵が倒れているのでパニックシャウト状態でないと意味はない。

主な対策

ステータスリセット

敵に付与されている状態が一定数を超える、またはターン周期や怒り時に自動で発動する敵スキル。発動すると、付与されている状態が全て解除される。

主な対策

捕食＆放出、増援

捕食＆放出について

特定のボスが、それ以外の敵を吸収することで敵が排除されることを捕食という。捕食した敵によってボスは能力を蓄積し、放出(蓄積解放)によって特定の行動を行う。捕食と放出は、どちらも一定ターンごとに、または先制行動として行われる。

増援について

特定のボスが、左右に敵を配置・召喚することを増援という。捕食＆放出とともに登場することが多い。増援は一定ターンごとに、または先制行動として行われる。

主な対策

逃走準備、逃走

敵のHPが0になる前にクエストから消えるスキル。前触れもなく「逃走」するパターンと、一定ターン後に逃走することを宣告する「逃走準備」を行うパターンがある。

「盗む」を行った敵が逃走するとそのクエスト中はSSを一切使用できなくなる。逃走準備は、味方スキルの遅延や敵スキルのステータスリセットでは対処できないため、逃したくない敵は優先的に倒そう。

敵の「〇〇体倒れると怒り」には逃走した敵の数も含まれる。立ち回りには注意したい。

主な対策

再起

<再起>を所持する敵が倒れた場合、HPが回復する敵スキル。再起した場合、敵に付与されていた効果は引き継ぎ、さらに敵の行動待機ターンが増加することもある。
再起は1ターン内での発動回数に制限がない。また再起を持つ敵がいるクエストでは決闘が挑発の効果に置き換わり、潜在能力一騎討ちは発動できない。

主な対策