荒野行動(スマホ版バトロワ)の腰撃ちの弱体化について紹介。どのように弱体化したかや今までの腰撃ちとどう違うのか、適用モードについて掲載しています。今後の腰撃ちの評価について調べる際にお役立てください。
腰撃ち弱体化を検証
腰撃ちについて
強力な射撃テクニック！
▲「3Dタッチ射撃」による腰だめ連射
サイトやスコープを覗かずに射撃することを「腰撃ち」または「腰だめ撃ち」と呼ぶ。スコープで照準を合わせる手間をはぶける分、倍率スコープなしで正確に照準を合わせられるエイム力が求められる。
腰撃ちのテクニックとおすすめ照準を解説！連射と単発タップ撃ち
近距離は「腰だめ連射」
腰だめ連射とは、連射モードで腰撃ちすること。連射は上への跳ね上がりが凄いので、正確な射撃にはリコイルコントロール（反動抑制）が必須。武器によってやり方が違うので、愛用武器のリコイルは把握しておこう。
最強武器ランキング！リコイル情報を掲載！中距離以上は「腰だめ単発タップ撃ち」
▲「通常設定」による腰だめ単発タップ撃ち
腰だめ単発タップ撃ちとは、単発モードでタップするように腰撃ちすること。単発タップ撃ちは反動を抑えながら撃てるので、正確な射撃が可能。正確なエイム力があれば、遠距離の敵も撃破できる！
単発撃ちでキル率UP！遠距離の敵も撃破！？腰撃ち弱体化について
【変更】射撃場以外のレジャーモード
腰撃ち弱体化は、レジャーモード限定の仕様。2018/10/30のスマホ版アプデにより、レジャーモード「射撃場」は、腰撃ち弱体化の適応外になった。腰撃ち弱体化を体験したいなら、他のレジャーモードをプレイしよう！
レジャーモード一覧集弾性が悪くなった！
▲弱体化後のAK-47による腰だめ単発タップ撃ち
9/13のスマホ版アプデから、全武器で腰撃ちの性能が弱体化された。腰撃ちの集弾性が悪くなり、照準の中心点よりも外側にバラけるように。バラけ具合はランダムなので、精確な射撃ができなくなる。
射撃場の腰撃ち(通常)
弱体化前の腰撃ちは、照準点からほぼバラけない。
レジャーの腰撃ち(弱体化)
弱体化後の腰撃ちは、照準点から外側にバラける。
アップデート最新情報まとめ速報！遠ければ遠いほど命中率が低下
バラけても照準線内には収まるため、近距離戦であれば弱体化の影響はない。中距離戦以上では、小さなブレが命中率の悪さにつながるため、ADS（スコープ撃ち）が強力なテクニックに！
ADS（スコープ撃ち）について弱体化前の腰撃ちとの比較
従来の腰撃ちは集弾性が良い！
▲弱体化前のAK-47による腰だめ単発タップ撃ち
従来の腰撃ちはかなり集弾性が良く、照準点からほぼずれない。高いエイム力があれば、ADS（スコープ撃ち）と腰撃ちの精度に差はなく、近〜中距離戦においては撃ち始めの早い腰撃ちの方が撃ち勝ちやすい。
腰撃ちと相性良い『伏せ撃ち・ジャンプ撃ち』中〜遠距離の命中率に大きな差がある
▲上が弱体化前、下が弱体化後のAK-47による腰撃ち
腰撃ち弱体化により、照準点から外側に弾がバラけるようになった。精度の悪さは近距離戦では命中率にほぼ影響はないが、精度を求められる中距離〜遠距離戦では大きく影響を受ける。精度を求められるヘッドショットを外しやすくなる。
腰撃ち弱体化の結論
中〜遠距離はADS必須！【重要】
▲ゴールデンクマによる「瞬殺モード」を使用した速射
腰撃ち弱体化により、中〜遠距離戦での命中率が非常に悪くなった。腰撃ちの代わりに、中〜遠距離でのADS（スコープ撃ち）の重要性が増す。狙撃銃で中〜遠距離の敵を最速で狙うには「瞬殺モード」を活用しよう！
ADSの重要テクニック『瞬殺モード』レジャーで訓練しておこう！【重要】
現在はレジャーモード限定の仕様だが、今までの傾向を考慮すると、いずれ通常戦闘に導入される可能性が高い。ユーザーの反応を見て調整を考えている段階なので、今のうちにレジャーモードで訓練しておこう！
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