マイクラ(マインクラフト)におけるConoHaでのサーバーの立て方です。料金プランや契約・設定の手順、Java版・統合版それぞれの接続方法を掲載。マイクラのマルチプレイを手軽に始めたい方の参考にどうぞ。
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ConoHa for GAMEでサーバーを立てる手順を解説します。3社を比べて選びたい方は、比較記事をご確認ください。
ConoHa for GAMEの概要
まずはConoHa for GAMEの特徴と料金、プランの選び方を押さえておきましょう。マイクラの専用サーバーをコマンド操作なしで用意できるサービスです。

特徴・メリット
マイクラのマルチプレイ用サーバーを手軽に立てられるのがConoHa for GAMEです。GMOインターネットグループが運営する時間課金制のゲームサーバーで、申し込むと同時にサーバーが自動構築されます。Java環境の構築やポート開放といった面倒な作業は必要ありません。
◆1時間単位の時間課金制・月額上限で頭打ち
◆マイクラ用テンプレートが5種類(Java版/統合版/Forge/Spigot/Paper)
◆Minecraft managerでサーバー管理がブラウザで完結
テンプレートはJava版・統合版に加えて、MOD向けのForge、プラグイン向けのSpigot・Paperの5種類から選べます。バージョンアップやバックアップなどの管理は、専用ツールのMinecraft managerですべてブラウザから操作できます。
料金プラン
料金は1時間単位の時間課金制です。課金はサーバーの契約中ずっと発生しますが、月額上限が設定されており、上限額以上の請求は発生しません。
| メモリ | 時間単価(税込) | 月額上限(税込) | CPU |
|---|---|---|---|
| 1GB | 1.9円/時 | 1,065円 | 2コア |
| 2GB | 3.7円/時 | 2,033円 | 3コア |
| 4GB | 6.6円/時 | 3,608円 | 4コア |
| 8GB | 13.2円/時 | 7,348円 | 6コア |
| 16GB | 24.2円/時 | 14,300円 | 8コア |
| 32GB | 48.4円/時 | 28,600円 | 12コア |
| 64GB | 96.8円/時 | 53,900円 | 24コア |
※料金は2026年9月29日時点の情報です。ストレージは全プラン共通で100GB NVMe SSDです。時間課金はサーバーの契約中ずっと発生し、停止(シャットダウン)しても止まりません。課金を完全に止めるにはサーバーの削除(解約)が必要です。
時間課金を活かすなら短期集中の遊び方が向いています。3日間(72時間)だけ遊んでサーバーを削除すれば、2GBなら266.4円(3.7円/時×72時間)で済みます。遊び終えたらイメージ保存(50GBまで無料)でワールドを残してサーバーを削除するのがコツです。
長期利用向けには、1〜36ヶ月分を一括前払いする長期割引パスも用意されています。キャンペーンで大幅な割引が適用される場合がありますが、割引率は申込時期により変動します。最新の割引額は公式サイトで確認してください。
プランの選び方
プランは一緒に遊ぶ人数とMODの有無で選びましょう。編集部の目安は以下の通りです。
◆2〜4人の少人数なら2GB
◆5〜10人で遊ぶなら4GB
◆MODを入れる・11人以上なら8GB以上
公式ページにプラン別の対応人数は明記されていないため、上記は編集部の目安として参考にしてください。Forgeで大型MODを複数導入する場合は、メモリに余裕のある8GB以上を選ぶと安定しやすくなります。
テンプレートは遊び方に合わせて5種類から選択します。バニラで遊ぶならJava版か統合版、MODを入れるならForge、プラグインで運営するならSpigotかPaperを選びましょう。統合版はPCに加えてスマホ・タブレットからも参加できるのが特徴です。
サーバーの契約手順
サーバーの契約は公式サイトの専用ページから進めるだけで、数ステップで完了します。申し込みと同時にサーバーが自動で構築される流れです。
手順1. マイクラ専用ページから申し込みへ進む

まずは以下からConoHa公式サイトのマイクラ専用ページへアクセスし、申し込みボタンをクリックします。
手順2. テンプレートとメモリを選択する

ゲームテンプレートで「Minecraft」を選び、Java版・統合版・Forge・Spigot・Paperの5種類からイメージタイプを選択します。続けてメモリ容量を決めましょう。
| メモリ | 時間単価 | おすすめ |
| 2GB | 3.7円/時 | 2〜4人の少人数 |
| 4GB | 6.6円/時 | 5〜10人 |
| 8GB | 13.2円/時 | MOD導入・11人以上 |
人数の区分は編集部の目安です。迷ったら4GBを選んでおけば、少人数のマルチプレイで困ることは少ないでしょう。決めたらアカウント作成へ進みます。
手順3. アカウントを登録する
ConoHaサーバーをレンタルするにはアカウント登録が必須です。メールアドレスなどの必要情報を入力し、アカウント登録を完了させましょう。
手順4. 料金タイプとrootパスワードを設定する
「料金タイプ」で時間課金を選び、「rootパスワード」と「ネームタグ」を入力します。ここで決めたrootパスワードは、あとでMinecraft managerへログインするときに使います。忘れないようメモを控えておきましょう。
【任意】オプションを選択する
有料の「自動バックアップ」オプションは週1回の取得で最大3世代まで保持されます。料金は月363円(0.7円/時)です。あとで解説するMinecraft manager側の自動バックアップとは別枠の保険になるため、ワールドの破損に備えたいなら付けておくと安心です。
手順5. 必要情報を入力して契約する
このあとは名前・住所・電話番号認証などの手続きを行います。支払い方法はクレジットカード(VISA/Master/JCB/AmEx/Diners)か、プリペイド式のConoHaチャージのいずれかです。すべて完了するとサーバーの構築が自動で始まり、完了後すぐに遊べる状態になります。
サーバーの設定(Minecraft manager)
契約が終わったら、ブラウザの「Minecraft manager」でサーバーを設定します。バージョン管理もバックアップもここで完結し、コマンド操作は不要です。
手順6. Minecraft managerを開く
ConoHaのコントロールパネルでサーバー一覧から契約したサーバーの詳細を開き、管理画面ボタンをクリックするとMinecraft managerが開きます。ログインを求められたら、ユーザー名は「root」、パスワードは手順4で決めたrootパスワードを入力しましょう。
手順7. 難易度などのゲーム設定を決める
Minecraft managerでは難易度などのゲーム設定をブラウザから変更できます。身内だけで遊びたい場合は、ホワイトリストに参加者を登録しておくと、登録した人以外はサーバーに入れません。
手順8. 自動バックアップとバージョンを確認する
Minecraft managerには標準の自動バックアップ機能があり、ワールドデータの保全に役立ちます。手順4で紹介した有料の自動バックアップオプションとは別の機能です。マイクラ本体のバージョンアップもボタン操作で適用できるため、遊び始める前に設定状態を確認しておきましょう。
◆マイクラ本体のバージョンアップをブラウザから実行
◆自動バックアップでワールドデータを保全
◆ホワイトリストで参加者を制限
◆難易度などのゲーム設定を変更
立てたサーバーに接続する方法
設定が終わったら、サーバーのIPアドレスを使ってマイクラから接続します。Java版と統合版で手順が異なるため、それぞれ解説していきましょう。
手順9. IPアドレスを確認する
ConoHaのコントロールパネルでサーバーの詳細情報を開き、IPアドレスを確認します。フレンドを招く場合は、このIPアドレスを共有しましょう。
Java版での接続方法
Java版はタイトル画面の「マルチプレイ」から「サーバーを追加」を選びます。サーバーアドレス欄に確認したIPアドレスを入力して登録すれば、一覧からサーバーへ接続可能です。
統合版での接続方法
統合版は「遊ぶ」から「サーバー」タブを開き、「サーバーを追加」を選びます。サーバーアドレス欄にIPアドレスを入力し、ポートは初期値のまま保存すれば接続できます。統合版テンプレートならスマホやタブレットからも同じ手順で参加可能です。
よくある質問
ConoHa for GAMEでマイクラサーバーを運用する際によくある疑問をまとめました。

遊ばない間も課金される?
課金は契約中ずっと発生し、停止(シャットダウン)しても止まりません。止めるにはサーバーの削除(解約)が必要です。イメージ保存(50GBまで無料)でワールドを残してから削除すれば、再開時にデータを引き継げます。なお月額上限を超える請求はありません。
Java版と統合版は切り替えられる?
Java版と統合版はテンプレートが別のため、1台のサーバーで同時には使えません。切り替える場合はサーバーを作り直すか、もう1台契約する形になります。両者はワールドのデータ形式も異なるため、ワールドをそのまま引き継いでの切り替えはできません。
MODやプラグインのサーバーは立てられる?
立てられます。MODで遊ぶならForge、プラグインで運営するならSpigotかPaperのテンプレートを申し込み時に選択しましょう。サーバー構築後にMODやプラグインのファイルを追加すれば、改造要素入りのマルチプレイを楽しめます。
スマホからも遊べる?
統合版テンプレートで立てたサーバーなら、PCに加えてスマホ・タブレットからも参加できます。Java版テンプレートのサーバーに接続できるのはPCのJava版クライアントのみです。スマホのフレンドと遊ぶ予定があるなら、統合版を選んでおきましょう。
ロリポップ!for GamersやXserver GAMEsでも立てられます。下の表から各社の記事に進めます。
| サーバー | 料金/特徴 |
| Xserver GAMEsの立て方 | 2GB:3日220円/30日730円 8GB:3日750円/30日2,500円 ・3日/30日/90日/180日/365日から期間を選ぶ買い切り ・対応サーバーソフトは14種類 |
| ロリポップ!for Gamersの立て方 | 統合版2GB:3日260円/月額800円 Java版4GB:3日520円/月額1,500円 ・Java版と統合版で商品ページが分かれる ・統合版はスマホからも遊べる |
※税込・2026年9月29日時点。各社の最新の料金は公式サイトでご確認ください。
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