【ドラクエモンスターズ3】サイズ(大きさ)の違いと引き継ぎ方法【DQM3】

ドラクエモンスターズ3(DQM3)のサイズ(大きさ)の違いと引き継ぎ方法です。サイズLとSの違いをはじめ、能力値補正や配合時の引き継ぎ方法を掲載。ドラクエモンスターズ3のサイズの違いや引き継ぎが分からない際にお役立て下さい。

サイズの最新情報

大きさのステータスが確認できるように

アップデート後より、ステータス画面で「大きさ」が数値で確認できるようになった。ただし、Sサイズが1〜50、Lサイズが51〜100という仕組みは変わっていないため、指標として活用しやすくなったと言える。

サイズ(大きさ)の種類と見分け方

SサイズとLサイズの2種類が存在する

モンスターのサイズ(大きさ)は、通常の大きさである「Sサイズ」と、大きめの「Lサイズ」の2種類となっている。サイズによって見た目の大きさが異なるだけでなく、能力値や特性の追加など様々な違いがある。

ゲーム内で確認できないサイズ値が存在

サイズにはゲーム内では確認できないパラメータがあり、内部的には1〜100までの細かいサイズ値が存在する。同じサイズでも大小の見た目があるのは、このサイズ値が影響している。

▼詳しいサイズの違いについてはこちら

サイズはアイコンで見分けよう

戦闘中	編成画面

サイズを見分ける方法はカンタンで、戦闘中ならモンスターの上に出ているアイコン、編成画面なら左のアイコンにサイズが表記されている。

Lサイズは見た目でもわかるほど巨大

Lサイズモンスターは、フィールドの見た目でもわかるほどに巨大。フィールド探索中に明らかに大きいモンスターが居たら、Lサイズの可能性があるので、戦って確認するのがおすすめ。

サイズの違いと能力値補正

SとLの違いとサイズによる能力値補正

※1 ゲーム内では確認する事ができないデータ

モンスターのサイズによって能力値の補正が大きく異なる。Lサイズは能力値や状態異常耐性が大きく上昇する変わりに、編成枠がSサイズ2枠分となってしまう。

サイズによる編成パターンは3通り

サイズ値によるステータスの増減

サイズ値が1〜50ならSサイズ、51〜100ならLサイズとなり、素早さと守備力の数値も同時に増減していく。そのため、サイズ値が大きいほど守備力は高く、サイズ値が小さいほど素早さが高いモンスターになっていく。

Lサイズは特性追加と耐性強化も強み

Lサイズのみの特性が追加され6個に

Sサイズ2枠分ではあるが、Lサイズになると新たに特性が3つ追加される。本作では全てのモンスターをLサイズにする事ができるため、Lサイズの特性追加には注目しておこう。

状態異常系の耐性が全て+50強化される

Lサイズになると、状態異常系の耐性が全て+50されるため、Sサイズ時点で「激減」を持つモンスターは、Lサイズになると「無効」まで強化される。

▼弱点と耐性の仕組み

サイズの引き継ぎ方法

親のサイズを同じにすると確実に引き継ぐ

子供にサイズを引き継がせたい場合、両方の親のサイズを同じにすることで、100%で生まれる子供のサイズが親と同じになる。

Lとの配合でLサイズに引き継ぐ事もできる

Lになる配合	Sになる配合

LサイズとSサイズで配合した際に、子供がLサイズになる条件が存在する。サイズはLとSの2種類だが、サイズの中でも大きい小さいが存在するため、それを上手く利用することで、LとSの配合でLに引き継ぐことが可能に。詳しい作り方は以下に記載しているので、ぜひ参考にしてほしい。

関連リンク

知っておきたい初心者攻略記事

モンスターの知識

バトル・戦闘系

マップ・フィールド

ゲームシステム

キャラクター・他