荒野人狼ゲームのやり方・コツまとめ

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【荒野行動】荒野人狼ゲームのやり方と立ち回り

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【荒野行動】荒野人狼ゲームのやり方と立ち回り

荒野行動(Knives Out)のレジャーモード「荒野人狼ゲーム」のやり方と立ち回りです。市民・人狼の立ち回りや人狼の見破り方などを掲載。荒野行動の荒野人狼ゲームについて知りたいときにお役立てください。

目次

荒野人狼ゲームとは?

人狼と市民に分かれて戦うモード

シーズン16で実装されたレジャーモードで、市民8人・人狼2人の合計10人で行う人狼ゲームのこと。市民側は人狼を見破ったりすべてのタスクを完了させれば勝ち、人狼はバレずに市民を排除して、市民陣営の人数を減らすことができれば勝利となる。

荒野人狼ゲームの基本ルール

市民の勝利条件1.一般タスクをすべて完了する
2.会議で人狼2名を追放する
人狼の勝利条件1.市民を撃破(追放)して、市民陣営と人狼陣営の人数が同じになる
2.緊急タスクを発生させ、市民陣営が緊急タスクを制限時間内に完了できなかった場合に勝利となる

※どちらの陣営も、勝利条件の1つを満たせれば勝利となる。

荒野人狼ゲームの遊び方

レジャー一覧から参加

参加

荒野人狼ゲームは、レジャー一覧から参加することができる。初めてプレイする際はマップをダウンロードする必要がある。

市民と人狼に分かれる

分かれる

荒野人狼ゲームでは、マッチング完了後、市民か人狼のどちらかに自動的に割り振られる。市民側になったプレイヤーは、与えられた一般タスクをこなしつつ、怪しい人物を特定しよう。人狼側になったプレイヤーは、バレずに市民を撃破することが目標だ。

市民の立ち回り方

一般タスクを消化する

市民はすべての一般タスクを完了すれば、人狼を見破ることができなかったとしても勝利となる。一般タスクを手早く消化していけば人狼側は強引にでも犯行に及ばなければ勝ち目がなくなるため、市民有利な状況を作ることができる。

戦闘不能になってもタスク消化はできる

市民は、人狼に撃破された後もタスク消化を行うことができる。他のプレイヤーが緊急タスクに向かっているときなどに一般タスクをこなして貢献しよう。

緊急タスクを完了する

緊急タスクは、「ワインルームの火事」、もしくは「洗面室の毒ガス」を人狼側が任意のタイミングで発生させることができる。緊急タスクを制限時間内に完了させなければ自動的に人狼勝利となるため、必ず完了させよう。

緊急タスク発生中の犯行に注意

緊急タスク発生中は市民の行動が予測しやすいため、人狼が犯行に及ぶ可能性が高い時間帯となる。このとき孤立していると撃破されるリスクが高いため、なるべく緊急タスク発生時は他の市民と足並みをそろえて行動しよう。

会議を行う

会議には「緊急会議」と「報告」の2種類の方法がある。緊急会議は会議室の赤いボタンを押すと、1試合で最大3回まで発生可能。報告は撃破された市民の箱に寄ると発生させることができる。

会議は人狼に対抗する重要手段

会議中は市民・人狼の両陣営とも会議以外の行動ができないため、事件が発生するリスクをゼロにできる。報告がないなど試合に動きがないときに現状確認のため緊急会議を招集する場合もある。

※緊急会議の残り回数を減らすために人狼陣営があえて緊急会議を招集する場合もある。

容疑者が複数いる場合

会議にて容疑者が2名以上いる場合、2人とも追放してしまうのも戦術のひとつ。ただし、一度の会議で追放できるのは1名のみのため、もし間違って市民を追放してしまった場合は、ゲーム再開後即座に緊急会議を招集しよう。

なぜすぐに緊急会議をするのか?
容疑者2名のうち1人を追放して、それが市民だった場合、残った1人が人狼である可能性が非常に高くなる。もう逃げられないと思った人狼は、会議が終わったあと即座に適当な市民を道連れにしようとするだろう。間髪入れずに緊急会議を開けば、これを防ぐことができる。

容疑者不明の場合は「棄権」する

容疑者がいないときや、犯人を特定できないような場合は、その会議を「棄権」しよう。何となく怪しいから、という理由で誰かを追放しようとすると、逆に自分に嫌疑が向けられてしまうリスクもある。無闇に容疑者を増やすことは、人狼陣営に利する行為となる。

自分の行動を覚えておく

会議で上手く発言できるように、自分の行動はなるべく覚えておきたい。ただし、いつ会議が招集されるかわからないため、すべての行動を逐一覚えておこうとするのは効率が悪い。対策としては、以下のように行動に一定のルールを設けておくといいだろう。

市民行動のマイルール(例)

  • 一般タスクは番号順に処理する
  • 使用する廊下を限定する
  • 緊急タスクは必ずやる など

人をすべて覚えるのは難しい

すれ違った人を全て覚えておくのは情報量が多くなりすぎてしまい難しい。また、事件の報告を受けた際にも犯行時刻が分かっていない場合は「○番と一緒にいた」という情報にはあまり意味がなく、最悪の場合はアリバイ作りとして人狼陣営に利用されることになる。

直前の人物だけ覚えておこう

出会ったプレイヤーを全て覚えておくのは現実的でないが、今すれ違った人の名前(番号)くらいは最低限覚えておきたい。そうしないと、箱を見つけたとき、「さっきすれ違ったのは誰だっけ?」となり、容疑者を絞り込むことができなくなる。

人狼の見破り方

人狼確定の行動

  • 銃で市民を撃破
  • 隠し通路を使っていた

人狼確定になる理由

目の前で銃を使っているのを目撃した場合は、当然現行犯となるため確定で人狼だ。また、部屋の壁にある隠し通路を使えるのは人狼のみのため、壁の中に入っていた(又は出てきた)のを目撃した場合も人狼確定となる。

人狼確定ではないがグレーな行動

引き出しの前に立っている

引き出しには消音器が入っており、人狼は銃に装着して銃声を小さくすることができる。市民が引き出しの前に行かなければならない理由はないため、引き出しの前にいるプレイヤーは人狼の可能性が高くなる。ただし、偶然そこにいただけ、という場合もあるため確定はできない。

人狼の立ち回り方

「破壊」を活用する

人狼陣営のみ使用できる「破壊」ボタンでは、ワインルーム又は洗面室に緊急タスクを発生させたり、ドアをロックして市民を部屋に閉じ込めたりすることができる。市民は緊急タスクを無視できないため、「破壊」によって市民の動きをある程度コントロールできる。

消音器を使う

消音器を使うと銃声の範囲が大幅に縮小されるため、銃を使ったあとすぐに周辺の市民にバレてしまうリスクが少なくなる。消音器を回収する姿を見られると容疑がかけられてしまうため、ドアロックを活用するなどして、確実に一人の状況で回収するようにしたい。

隠し通路を使う

隠し通路を使えば犯行現場から離れた部屋に即座に移動できる。市民に見られないように注意して隠し通路から出入りしつつ、犯行後は他の市民と一緒に行動して偽装タスクを行うなどしてアリバイ作りをしておこう。

VCで連携を取る

人狼陣営のプレイヤーはプレイ中もVC(ボイスチャット)で連携が取れる。また、人狼陣営のプレイヤーはキャラクター上の名前がオレンジ色で表示されるため、誰が仲間か早めに把握しておこう。

自作自演の報告はすべき?

誰にも見られずに犯行が完了したときは、隠し通路を使ってすぐにその部屋から離れよう。ここで報告してしまうと、会議で追求されやすい。嘘をついて他のプレイヤーに嫌疑を向けることもできるが、最終的には釣られる可能性が非常に高い。

※容疑者がいない場合、第一発見者が最も疑われやすい。

走って逃げるのはリスクが高い

犯行後に廊下を通って他の部屋に逃げていくのは、他の市民に視認されるリスクが高い。銃声を聞かなかったのか?なぜ報告しなかったのか?など会議で追求されると、一度はごまかせたとしても容疑者リストから逃れることは難しい。

やむを得ない場合もある

犯行現場を市民に見られてしまった場合などは、自ら報告して会議の主導権を握ってしまうのもいいだろう。何もしなかった場合、見ていた市民に確定報告を出されてしまう。このような場合は、先手を打って、目撃者の市民に嫌疑が向かうように演出しよう。

会話例ポイント:犯行現場を見られてしまっているため誤魔化せる可能性は低いが、あくまでも目撃者はその市民だけなので、自分と目撃者の立場を逆転させてしまおう。
具体例:「銃声が聞こえたので部屋に入ってきたら、○番が逃げていくところだったのですぐに報告した」等

自分がなぜそこにいたのかを説明する

上記の通りに会議で発言した場合、ではなぜそのエリアにいたのか?と追求されるだろう。このとき上手く説明するために、予めマップの偽装タスクの場所を把握しておき、偽装タスクを行っていた(又は偽装タスクのために移動中だった)ということが言えるように準備しておきたい。

※犯行前にすれ違ったりした他の市民の名前を出せればより信憑性がアップする。

初心者にありがちな失敗

その発言は見えていない

撃破された市民、追放された人狼も幽霊の姿になって試合に残り続けることができる。市民側は幽霊状態でもタスクができるため、勝利に貢献することが可能だ。会議の様子も見ることができるが、追放されたプレイヤーの発言は表には表示されないため注意。

人狼の「破壊」は視認できない

人狼による「破壊」を視認することはできない。火事や毒ガスの緊急タスク発生、ドアのロックなどはボタン一つで即座に発動できるため、「○番が近くにいるときドアが閉まった!火事が起きた!」などの情報には意味がない。

自白する人狼

犯行現場を見られるなど、明らかに黒として報告されてしまったときであっても、自分が人狼だと認めてしまうのはもったいない。あくまで目撃者はその人だけなのだから、自分は市民だとしらを切ろう。序盤であればあるほど逃れることは難しいが、もうひとりの人狼のためにも最後のあがきはしておきたい。

嘘の供述をするコツ

しらを切ると言っても、「自分は人狼ではない!市民だ!」と感情的に訴えるだけでは説得力がない。あくまで具体的に、「このタスクをするためにこの通路を通り、この部屋にいた。その際に、○番とすれ違った」等と説明できれば、発言に説得力が生まれる。

「市民です!」は使わない

容疑が向けられたとき、「市民です!」と発言するのはあまり意味がない。人狼が容疑段階で自白することはないため、「市民です!」と言っても、本当かどうかの判断材料には全くならない。しっかりと具体的な行動を説明して、発言に説得力を持たせよう。

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