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スキップできない選択肢を特に考えもせず選んでしまったことに若干の恐怖を覚えてる
失意の庭だとキャストリアはああいう風に見てるんだなって
この後他の選択肢も含めてどうなるのか…
むしろ2代目ベリルがその辺の事何も知らなくてクリプター業出来なかったら異変を察知したキリ様が即行滅ぼしに来るから、モルガンなら記憶をコピペするなり何なりしなきゃいけなかった
FGOの平行世界論はちょっと独特なのではっきりとは分からないけど、荒廃した最初のブリテン異聞帯と世界樹を見たオリジナルのベリル（正確には異星の神により復活したベリル）が消滅した時点で、観察者としての役割は消えたと思われる。
モリガンにより復活（召喚？）したベリルがどんな記憶を持とうとも、それは実際の本人（観察者）ではないので、夢や妄想と変わらないということじゃないかな。
ベリルは荒廃したブリテン異聞体を見た。そして、空想樹も見た。
そして、過去改ざんの辻褄合わせのためにモルガンはベリルの存在を消してベリルのそっくりさんを用意したと思うんですが
なぜ、ベリルは空想樹があったという記憶を持ったままなのでしょうか？
モルガンが用意したクローンとは言え、そのベリルが空想樹があったことを知っていたら歴史の矛盾が生まれてしまうのではないのでしょうか？
ムリアン絡みは消化しきった感はあるけど、タマモヴィッチが見限った、初代妖精騎士トトロットは翅の氏族の暴れん坊、牙の一族に向けられた「つぎはおまえたちだ」の実行者（＝そのつぎのおまえたち候補？）あたりから、まだ悪い意味で役割がありそうなんだよね。
そういえば、ノクナレアもモース病で何か実験している節があって、その被検体にノリッジの難民を使って良いかと聞かれ、すぐに自分でリストを作るから待ってろってシーンもあったな。
スプリガン、ムリアン、ノクナレア、オーロラと氏族長は全員敵になりそう。
1000年前の大厄災のモース戦役で、ウッドネスがモースの王を倒した際に牙の一族が呪われて黒犬で生まれ、その代表格がガウェインことバーゲストって話じゃないっけ。異聞年表に大体書いてあるけど、黒犬のあたりは後編のどっかの会話であった。あとなんか、バーゲストの最終再臨の画像とか台詞とか完全に暴走状態だし。
年表では二度「つぎはおまえたちだ」って出るからこれも伏線なのかな。
妖精ランスロットの絆礼装の情報が出てて、本当に絆を溜めて提供されたものか分からないのでここには書けないけど、あれを読むとオーロラは方便や妖精ゆえの無邪気さ、或いは無知でああいう行動に出たのではなくて、本当に悪意を持っていることが窺える。
未解決の伏線としては、オーロラの悪意、唯一純粋な妖精暦からの生き残りのハベトロット、トネリコの残した記憶の対応策、復讐に取り付かれたムリアン、モースの混じったガウェイン、バーバンシーとタマモヴィッチとケルヌンノス、人間のクローン元、煮え切らないキャストリアの過去と目的あたりかな。
もしムリアン討伐の展開になったら、同じ翅の氏族らしきハベトロットに出番があるかも知れない。
ケルヌンノスとバーバンシーが復活したら、たぶんモースの親玉なので、ガウェインが再び敵に回るかもしれない。オベロンから情報を受けたタマモヴィッチも出てくるかも。そもそも、タマモヴィッチに情報を与えたオベロンも怪しいかも。
人間のクローン元はケルヌンノスの巫女かも知れない。六妖精に殺されて利用されたとか。だからケルヌンノスが呪ってるとか。
オーロラはケルヌンノスの巫女なのか。或いはモルガンとキャストリアの間の楽園の妖精かも。もともとの目的はブリテンを終わらせることなので、ペペさんの忠告にも合致する。
この辺りが予想として出回ってる話だね。
