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褒めてほしかったのは魔術ではなく国なんだよな
まあ彼が一番みてた君主ってソロモン王になるから、最盛期のソロモン王＋イスラエル王国となると、基準が厳しくはなりそう
モルガン様が「円卓を武器にするとか無いわー、汎人類史ひくわー」とか言ってたけど令呪税と似たようなものよね
守りたいものの為にそれ以外のものを利用し尽くしてるだけ
ハベトロットがブラックバレルを隠し持ってるぽいし
「私の全部を持っていけ！ワァアアアーッ！……マシュと出会えて僕は幸せだったよ、ありが ー 。」
みたいな感じで退場とかしたらスマホを地面に叩きつけてしまうかもしれん
そういえば、ノクナレアの先代のマブも亜鈴の先祖返りだって言ってたな。先祖返りとするあたり、最初の六体の妖精は全て亜鈴百種だったのかも知れない。
そして、ノクナレアもウッドワスのように変身して、新鯖になる可能性も僅かにあると思う。
それにしても、亜鈴百種ってブラックバレルと同じく鋼の大地ネタ（あっちは亜霊百種）を出してくるあたり、スーパーTypeMoon大戦に磨きがかかってるな。
まだ分からないがフォウ君って怪物になりたくない意識強そうだけどブリテンって正に暴れまわってた頃の話だから忌避感あったのかな
それかマーリンやモルガンとか嫌いな奴の気配がしたからとか
或いはケルヌンが自分のイフの姿で見るに堪えないとか
妖精暦最後の大災厄で妖精が全滅し、モルガンが召喚したというのは反乱の際にオーロラが語っていた。
これは女王暦以後にブリテンが拡大していないこととも一致するので、おそらく事実だと思う。
令呪税による魔力もその維持に使われているのかも知れない。
まあ、そうなると女王歴以降に生まれた妖精は、汎人類史では生きていけないような気もするけど。
現状で唯一、妖精暦からの生き残りであるトトロット＝ハベトロットが、今後どう絡んでいくかも気になるところ。
- ベリルのパキラ(二重取消線)観察日誌、3日目 -
ベリルはこれから生活するこの地で隣人となる住民に挨拶も兼ねて下見調査をします。パキラの観察日誌は諦めました、だって折れちゃってるしどうしようもないわ
そして数日掛けて色々回ったベリルは嫌悪感を顔に出さないよう努めました。妖精まじやばいわ、話が通じない、妖精の倫理観がやばい、特に妖精姫やべー、キリシュタリアのとこに逃げたい
ベリルの異聞帯ブリテンで安心できる場所はバーヴァンシーの所だけでした、彼女はメスガキを演じるピュアな天然さんで頑張って演じてる姿にベリルは癒されます
- ベリルのパキラ観察日誌、2日目？ -
ベリルは突然の昏倒で意識を失い、モルガンに介抱され目を覚ますと彼は愕然とします、クリプターとして任されたパキラが折られていたのです。
そして着た時には無かった変化に目が付きます、モルガンから説明を聞くと、汎人類史の英霊モルガンの知識情報Lv90を6017年前の異聞帯モルガン知識情報Lv1に上書きを行い
ゲームのように強くてニューゲームを実践したとドヤ顔で言われます、ついでに歴史修正作用によりベリルは一度死んだとも。
異聞帯モルガンはその記憶チートを用い効率的に異聞帯を支配し歴史矛盾にならないよう調整を行い女王暦2017年にベリルがブリテンに着た当時と同じ時間に用意したベリルの模造体に、汎人類史モルガンを召喚した頃のベリルの記憶を移植したと言います
ベリルは内心ドン引きしました、顔に出さないよう我慢します
- ベリルのパキラ観察日誌、1日目 -
ベリルは作業現場に到着し、早速サーヴァント召喚を行い現れたのは汎人類史のモルガンでした
モルガンは頭の中にある自分の知らない情報に気づき、英霊システムによって付加された世界の情報を知ります(この間0.1s)
召喚された地は沢山の妖精の死骸によって作られた異聞帯、モルガン自身の遺骸もこの地にあることを理解しました
すでに長い永い時間経過してしまったこの異聞帯を見てモルガンは思いました「強くてニューゲームできるんじゃね？条件は揃ってるしやらなきゃ損！」
西暦2017年の汎人類史モルガンは6017年前の異聞帯モルガン(トネリコ)に世界の情報をレイシフトを応用しメールのように送りつけました
