白猫プロジェクトのキワミクライミング(塔拳)と呪われし拳(呪拳)はどちらが強いか検証しています。どちらの方が汎用性が高いか、装備させやすいのかを比較し、解説しています。
塔拳と呪拳どっちが強い?2
汎用性は呪拳が上
呪われし拳
メリット | デメリット |
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スキル火力UP 通常攻撃威力UP HP自動回復量UP | 被ダメージ2倍 |
キワミクライミング
メリット | デメリット |
---|---|
スキル火力UP | SP回復量半減 |
呪拳は耐久面にデメリットがあるものの、ステータス向上によるメリットが多い(通常攻撃威力を始めとするの全ての火力強化、HPリジェネ量の増加)。
一方の塔拳は、スキル火力UP位しか大きなメリットがなく、通常攻撃やHP自動回復の底上げができない。また、SP効率がガタ落ちするため、周回を考慮すると呪拳の方が汎用性は高い。
呪拳と塔拳の性能比較2
武器 | オートスキル |
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呪われし拳 | HP80%以上で攻撃200%、防御会心100%強化 被ダメージ2倍 |
キワミクライミング | 残りHP量が多いほどアクションスキルダメージアップ(最大200%) 会心ダメージ+30% SP回復効果-50%(最低値1) |
火力について
キャラのオートスキルによって火力が変化
スキル強化バフを持つキャラは、塔拳よりも呪拳を装備させ、攻撃ステを強化してあげた方が火力UPにつなげやすい。
反対にステータス強化を持つキャラは、呪拳よりも塔拳を装備させ、スキル威力を強化してあげた方が火力UPに期待できる。
例)AS強化+300%を持ったキャラが使用
耐久について
装備させやすいのは塔拳
過剰防御にしなければ即死と隣り合わせになる呪拳と比べて、塔拳は被ダメージ系のデメリットがないため、どのキャラも装備させやすい。
HP自動回復持ちは呪拳
HP自動回復の回復量はほとんどが攻撃力で決まるため、呪拳の方が高い回復量を望める。よって、復帰力を考慮すると呪拳の方が有用といえる。
使いやすさについて
呪拳の方が火力/立ち回りにおいて優秀
通常攻撃コンボ強化や攻撃速度の速いキャラであっても、SP回復量が半減になってしまう塔拳は、乱戦時ほどSP量が追い付かなくなってしまう。撃てるスキル回数分も考慮すると呪拳の方が火力は上。
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