武器種ごとの特性を踏まえ、職業ランキングを掲載しています。どの職種が強いのか、リセマラやクエスト攻略、パーティ編成の際にご活用ください。
職業のランク早見表
最強職業ランキング
※同ランク帯は順不同、職業順に掲載
みんなの思う最強職業をアンケート!
前回のアンケート
前回のアンケートはこちら!ランク決定の基準
評価基準
ライターの独断
職業の強さは、プレイヤーの腕による部分も大きい。絶対的な評価基準がないため、ライターの独断での評価となる。「この職業の方が強い」といった意見がある場合、コメントやアンケート機能を利用して欲しい。
キャラの性能は考慮しない
職業の強さを考慮する上で、キャラ固有の性能は考慮しない。例えば、ヴァリアントのレクト(紅蓮4)などは、SP面等で他のヴァリアントとの操作性が大きく異なる。そのため、レクト(紅蓮4)の強さ=ヴァリアントの強さとは言い難く、職業の強さを判断する上でキャラの性能は考慮しないこととする。
レベル150時の性能を基準に評価
各職業の評価基準は、性能を最大限発揮しやすいレベル150時としている。また、エクストラフォームを前提として評価しているため、オリジナルフォーム運用などキャラ性能が関わる点に関しては考慮していない。
SSランク職業の解説
大剣(バーサーカー)
ジャストカウンターが超優秀
ジャストカウンターは、安全にSP回復できる他、カウンター攻撃も威力大。ジャストカウンター後は無敵時間が残っており、その状態でスキルを発動させることも可能。さらにバーストゲージも溜まるなど、攻守両面で超優秀な効果だ。
バーストで大幅にHPを回復
ほとんどの職業/キャラにとって、10万前後あるHPを最大まで回復するのは容易ではない。ただバーサーカーなら、バーストで一気に満タンまで回復することが可能だ。さらにジャストカウンターと組み合わせれば、より安全な立ち回りが可能になる。
暴走で不死身になれる
バースト後に発動できるチャージ攻撃で、暴走状態に移行できる。暴走のレベルに応じて20~40秒の間はHPが0にならない、いわゆる「不死身」に。バフ消しには弱いものの、被弾を無視できるので高難易度でも立ち回りやすくなるぞ。
高い通常攻撃ダメージ
大剣は他の職に比べ、通常攻撃のダメージが大きい。ボスによっては通常火力を必要とする場合もあり、スキル/通常どちらでも対応できる大剣は優秀だ。
コメント | 最大HPが大幅に上昇したことで、バーストによる回復力がより重宝するようになりました。元からのジャストカウンターなどの強さも相まって、最強職と言って良いでしょう。 |
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バーサーカーの使い方 | バーサーカーキャラ一覧 |
Sランク職業の解説
斧(ウォリアー)
チャージ1段階目連発で安全にSP回収可能
チャージ1段階目は掴み以外のデンジャラスが無効。デンジャラスアタックをやり過ごせる上に、安全にSP回収も可能。ただ、チャージ短縮の効果を積みすぎると逆に扱いづらくなる点もある。
オーバーチャージでSP回収&火力UP
チャージ3段階目以降は、最大10段階のオーバーチャージが可能。チャージが1段階上がる毎にSP回復し、スキル/通常火力が強化される。パワーストックとして指を離した後も維持されるので、ボス戦前の自己強化にも有効だ。
バーストループによる通常主体の立ち回りも可能
掴み以外のデンジャラス無効攻撃である、バースト+チャージバニッシュを繰り返す立ち回りが回避手段として優秀。レベル150実装時のように殲滅手段として使用することは少なくなったが、回避と同時にSPを回収できる優秀なモーションを所持しているぞ。
チャージバニッシュで設置型攻撃を消せる
ウォーロードのチャージバニッシュは、クジャタなどが使う設置型攻撃を消すことができる。回避しながら設置攻撃に当たることでも消せるが、同時にSP回収も行えるのが利点。
コメント | レベル上限解放による通常火力UPで大化けした職業ですが、スキル火力が強力になってきたことで通常主体の立ち回りをすることは減りました。耐久/SP面は相変わらず優秀で、強力な職業の一つであることに変わりはありません。 |
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ウォリアーの使い方 | ウォリアーキャラ一覧 |
槍(ランサー)
パーフェクトフィールドで被ダメ無効化
バースト発動時に展開するパーフェクトフィールドは、一定時間被ダメージを無効化する。態勢の立て直しなどにも使え、高難易度ほど有用な特殊能力だ。
ガードで状態異常や掴みを無効化
ガーディアンはガードで、状態異常や掴みを無効化できる。さらに、バースト後やガードチャージLv2の時に展開できるシールドは味方にも効果があり、パーティ全体の耐久向上にも貢献できるぞ。
ジャストガードによるSP回収が肝
ガーディアンはジャストガードによって、SPを大きく回復できる。通常攻撃よりも効率良く回復できるため、敵次第では常にSPを維持しやすいのがポイント。ただ、行動パターン次第では、上手く回復しづらい可能性もある点に注意が必要だ。
オートガードで通常攻撃時の被ダメージを軽減
通常攻撃中に被弾した場合、自動的にガードが発動する。とっさの時に被ダメージを軽減することが可能なため、いざというときの保険になる。
コメント | パーフェクトフィールドも勿論強いのですが、バースト発動時点でガードフィールドを展開できるようになったのも大きいです。敵の猛攻を受けたときは、ジャスガ→バーストで凌ぎ切ることも不可能ではありません。 |
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Aランク職業の解説
剣士(ソードマスター)
ステータスダウン回復とガード展開ができる
ソードマスターはチャージフォースで、ステータスダウンなど厄介な効果の回復ができる。また、ガードによって掴み攻撃や状態異常を防げるのも強みだ。
SP回収がしやすい
ソードマスターは通常攻撃のコンボを繋げるより、初撃を連発する方がSP回収しやすい。敵の攻撃にも対応しやすくなり、被弾リスクを軽減できるぞ。また、判定の長いカウンターも使い勝手が良く、敵の長いデンジャラスアタックを全てカウンターでやり過ごすも可能だ。
バーストによる強化が重要
ソードマスターのバーストは自身を大きく強化する効果を持つ。攻撃技ではないが、火力だけではなく操作性も大きく向上できるのも強み。ただ逆に捉えると、バーストしないと最大限性能を発揮できないということもあるのがややネックなポイントだ。
コメント | 剣士は特に大きな弱点が無い上に、ステータスダウン回復という貴重な効果を持ちます。バースト発動に関しては気になる部分ではありますが、未発動でも火力は出るのであまり気にはなりません。 |
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拳(武闘家)
バーストヒールでスムーズにHP回復
武闘家はバーストヒールにより、最大HPの20%を回復することができる。また回復はスキル中でもモーション無しに発動でき、非常に強力な回復手段だ。
唯一無二の掴み抜けが可能
拳聖は唯一、敵に掴まれた際にフリックすることで脱出できる。高難易度では掴まれた時点でキャラの生存が難しくなる場合が多いが、拳聖の場合はその心配が少ないのが強み。ただし、掴み抜け時はHPを大きく消費するため、基本的には掴まれない立ち回りも必要。
ローリングアタック・バースト時に無敵判定あり
拳聖のローリングアタックには、デンジャラス攻撃以外の無敵判定があり、安全にSP回収がしやすい。また、バースト時は完全デンジャラス無効のため、緊急回避としても利用できるぞ。
開幕から最大火力を出せないのは惜しい
拳聖の弱点は、コンボチャージを最大まで溜めるのにヒット数を重ねる必要がある点。通常/スキルともにヒット数はカウントされ、溜めてしまえばクエスト中は維持できるが、開幕から最大火力を出せないのがネック。
コメント | 拳聖は「バーストヒール」「掴み抜け」で耐久性能は高い職業と言えます。また制限は付きましたがHP吸収を得られるルビィモチーフがあるため、高難易度でも立ち回りやすいのが魅力です。 |
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弓(アーチャー)
ローリングアタックのSP回収能力が高い
グランアーチャーのローリングアタックは、移動しながら非常に高いSP回収能力を発揮できる。ただし、ローリングアタック中は無敵ではないため、プレイヤーの腕次第の部分は大きい。
ターゲット距離延長でリスク軽減が可能
チャージ時はスキル強化だけでなく、ターゲット距離も延長される。スキルモーションにもよるが敵と距離を取って戦いやすいので、結果的に被弾リスクを軽減できる。
バーストアローの敵追尾が優秀
バーストアローは、一定時間敵を追尾する矢の雨を降らせる攻撃。発動後はすぐに動けるようになるため、スキルを使いながらSP回収できるのが強み。また、敵を気絶状態にさせることがあるのも便利な点だ。
バーストショットは掴み以外のDA無効
バーストショットは、バーストアローとは異なり掴み以外のデンジャラスが無効。ゲージも1回で5分の1しか消費しないため、連発できる。バーストショット主体の立ち回りはあまりしないが、緊急回避で使える点も魅力。
コメント | ローリングアタックが上手くできるかどうかで操作感が大きく変わる職業だと思います。その点で考えればやや玄人向けの職業と言えます。 |
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アーチャーの使い方 | アーチャーキャラ一覧 |
Bランク職業の解説
杖(魔道士)
サポート能力が高い
大魔道士は味方の復活やバーストによるHP/SP回復など、味方のサポート力が高いのが強み。特にバーストはSP制限対策の1つになるため、高難易度では非常に重宝する職業といえる。
HP回復量が多い
大魔道士は、他のキャラと比べてHPの回復量が多い。復帰力が比較的高く、またサポート面でも有利に働く性能だ。
SP回収力は高いとまでは言えない
通常攻撃モーションが素早いため、SP回収速度は比較的速い。ただ弓のローリングのように移動したり、一部無敵があるわけでない。そのため、敵の攻撃を受けやすいクエストではSP回収のしづらさを感じる場合がある。
コメント | SP回収や精神統一の面で操作性が大幅に改善され、扱いづらい職業ではなくなりました。ただあくまでマイナスポイントの改善のため、他職と比較するとやや物足りなく感じます。HP回復に関しても「他職と相対的に高い」というだけで、回復役としての地位が高いとも言えません。 |
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双剣(クロスセイバー)
アサルトでのSP回収が優秀
攻撃速度が50%以上あれば、アサルトチェイン中は掴み以外のデンジャラス無効の無敵状態になり、SP回収が非常に楽。アサルト後はスキル強化状態になるため、SP回収しつつ火力につなげることが可能。また、被弾タイミングのフリック回避でカウンターを発動でき、アサルトチェインに派生することもできるぞ。
手数の多さで活躍
双剣は、通常攻撃の手数の多さも魅力。攻撃速度の遅い双剣もいるが、基本的には厄介なメタル壺やメタル系の敵の処理も楽にできる職業。そのため、クエストによっては他の斬属性に比べ、適正度が高くなることも多い。
ダッシュにより移動もしやすい
双剣はダッシュすることができ、移動速度が他の職業と比べて速い。敵から素早く距離を取ることもでき、態勢の立て直しがしやすい点も強みだ。ただし、移動速度を上げ過ぎると、逆に操作しづらい場合もあるので注意しておこう。
デュアルバーストが掴み以外のDA無効
アサルトチャージ最大のバースト攻撃は、掴み以外のデンジャラスが無効になる。火力も高く、アサルトと組み合わせて着実にダメージを稼ぐことも可能。
チャージ前提なのがややネック
スキル/バースト共に、火力を出すにはアサルトチャージが必須になる。他の職業と比較しても、やや手間を感じる部分である。
コメント | ダメージ計算方法の変更により、スキル火力の発揮にチャージがかなり重要となりました。その点でアサルトチャージを必要とする双剣は、使っていて手間を感じてしまいます。SP回収の安定性と引き換えな部分はあるので、一長一短の職業です。 |
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竜(ドラゴンライダー)
ドラゴンアサルトでSP回収がしやすい
ローリングアタックの前半は、デンジャラス以外無効の判定がある。連続で使用することで、安全にSP回収することが可能だ。
バースト使用時はデンジャラス無効
ドラゴンマスターのバースト攻撃中は、デンジャラス無効状態になる。バースト自体の火力も高く、ダメージ源としても優秀な技となっている。
ライダー固有の効果あり
ドラゴンライダーは「ライダー」というだけあり、移動速度が他のキャラよりも無条件で速くなっている。また、一部のライダーは地形ダメージを受けない、吸引されないなどの、固有効果も持っているぞ。
ライダー毎の固有効果
ギミック | 竜・バイクなど | 騎馬 |
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一部のトラップ | 受けない (飛行時) | 受ける |
ベルトコンベアの影響 | ||
風ギミックの影響 | 受ける | 受けない |
吸引効果 | 他の職種より 強く受ける | |
スイッチ | 踏めない (飛行時) | 踏める |
フライング ポイント | 使用できる |
コメント | 「安全にSP回収ができる」というだけでも十分なのですが、あくまで他職との相対的な話となると、それだけでは物足りなく感じます。バーストのDA無効は優秀ですが、それを主体にする職業でもないので補助的なダメージ源に留まるのも惜しいです。 |
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輝剣(ルーンセイバー)
ルーンドライブで自己強化が可能
ルーンセイバーは固有能力のルーンドライブを持つ。ルーンドライブは複数の自己強化要素を持ち、クエストや状況に応じてプレイヤーが選択可能だ。効果時間やゲージを溜める必要があるなどの制限はあるが、状態異常無効やSP回復など有用な効果もある。
通常攻撃に無敵判定が多い
ローリングアタックは、デンジャラスや掴み攻撃以外に無敵判定があり、安全にSP回収ができる。また、ルーンスラッシュの初撃は掴み以外のデンジャラス無効。そのため、敵からの被弾の可能性があるときに使用することで、高難易度でも立ち回りやすいのが魅力だ。
火力はエレメントチャージ依存になりがち
ルーンセイバーはバースト発動後のエレメントチャージ中でなければ最大火力を発揮できない。バーストゲージが溜めやすい特性でも無い限り、火力を出すまでに非常に手間がかかる点はマイナスポイント。
ルーンドライブのセット/ 維持が手間
状況に応じたルーンドライブの切り替えが強みだが、一方で切り替えたりゲージを維持するのが手間でもある。フルドライブでその手間を省けるが、ゲージの消費が早まり一部のキャラを除きルンドラ維持ができない。
コメント | SP回収のしやすさなどで、初心者にはおすすめの職業です。モーション自体は扱いやすく優秀なのですが、最大火力発揮にバーストが必須である点は他の職業よりも劣っています。 |
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鎖剣(チェインルーラー)
エリアルシフトでDA回避&転倒時も素早く復帰
回避中などにフリックすると発動するエリアルシフトは、デンジャラス無効効果を付与しながら空中移動を連発でき敵の攻撃をやり過ごせる。転倒時にも素早く起き上がれ、耐久面と操作面で優秀なモーションと言える。
SP回収力も高め
攻撃範囲の広さや最終弾の多段数から、通常攻撃によるSP回収速度は速い。ローリングアタックには無敵時間もあるので、安全にSP回収も可能。ただ無敵時間は短いので攻撃が当たるギリギリで回避を繰り返す必要はある。
チェインバーストによるサポート性能が優秀
チェインルーラーのバーストは、発動後にチェインフィールドを設置し範囲内の味方の火力を上げる効果がある。ゲージを意識しないと発動は難しいが、サポート能力には長けている。
ソウルブーストの発動は必須
チェインルーラーはソウルブーストによるスキル強化幅が非常に高く、スキルを発動前には基本的にこれが必須となる。ただブースト中は移動操作ができない上に被弾するとキャンセルされてしまい、かなり扱いづらい。スキル後に毎回このモーションを行うのはかなりの手間がかかると言える。
コメント | チェインルーラーは職業としての基本スペックは全体的に高めですが、扱いづらいソウルブーストが足を引っ張っています。上昇幅的に今後も特殊なキャラ以外は必須になりそうで、火力を出すために手間がかかる職業といった印象です。 |
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チェインルーラーの使い方 | チェインルーラーキャラ一覧 |
Cランク職業の解説
変身士(ヴァリアント)
変身時の通常攻撃が無敵
ヴァリアントは変身時、通常攻撃がSPを消費する代わりに比較的高いダメージを出すことができる。また、通常攻撃中はスキル攻撃と同じく、デンジャラス以外は無敵になるためある程度は被弾を気にせずに戦える。
バーストによる恩恵が多い
バーストはSP回復や消費SP半減、ステータスダウン回復/無効、付与効果解除無効など多くの効果を発揮できる。効果時間は30秒と限られているものの、バーストで一気にピンチを脱出することも可能だ。
SP回収が非常に手間
ヴァリアントは変身を解除し、基本的には人間状態にならないとSP回収ができない。人間時はローリングアタックの一部無敵で、比較的安全にSP回収できる。しかし、人間に戻る手間を考えると、他の職業と比較して扱いづらさが目立ってしまう職業と言える。
コメント | バーストが発動できればネックであるSP周りを大きく改善できますが、SP制限がかかるとどうしても扱いづらくなってしまいます。SP面が大幅に改善されるか、他職のスキル火力を圧倒する通常火力にならないと厳しい評価を受けてしまう職業と言えます。 |
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