白猫のメインストーリーの振り返り記事です。大いなるルーン編や新たなる世界編、フラグメントシリーズやリンクシリーズなど、断章のストーリーも掲載しています。
※この記事はメインストーリーのネタバレを含みます。
目次
メインストーリー最新情報
「ニューワールズ第零章」の開催が決定!
ニューワールズ第3章に続き、第零章の開催が決定!登場キャラやイベント内容についてはこちら!
ニューワールズ0章最新情報大いなるルーンを求めて【1章~13章】
大いなるルーンを集め約束の地を目指す
メインストーリーをざっくりと表すなら、<約束の地>へ行くため大いなるルーンを集める旅。大いなるルーンは7つあり、メインストーリーの大半はそれらを取り戻す旅となっている。
約束の地とはかつての白の王国のコピー
決戦の舞台となった約束の地とは、かつての白の王国のコピー。元々遥か上空に存在していたが、大いなるルーンを全て集めることで認識が可能になっていた。
大いなるルーンと入手時期ルーン | 入手時期 |
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大地 | 2章 |
運命 | 3章 |
慈愛 | 5章(グローザに奪われる) 9章(グローザが仲間に) |
破壊 | 6章(闇の王に奪われる) 11章(闇の王からバールが奪う) 14章(カイル(闇の王)がバールから入手) 15章(闇の王から奪う) |
英知 | 8章 |
流動 | 12章 |
幻想 | 13章 |
1章は主人公たちの出会い
起きた出来事 |
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【1章】大冒険の始まり ・アストラ島にて主人公とカイルが出会う ・アイリスが目覚める ・遺跡でカイルが闇の王に乗っ取られる ・飛行島が復活しアイリスたちと大いなるルーンを探す |
1章は主人公がカイルやアイリスたちと出会う章。ルーンドライバーに導かれてアストラ島を訪れたカイルと共に遺跡に行き、封印されていた闇の王と相まみえる。闇の王に器にされたカイルの言葉を受け、主人公たちは大いなるルーンを求める旅を始める。
2章からは仲間たちが加入
2章からは訪れた島のトラブルを解決しながら、大いなるルーンを集めていく。共に闇を討つためという目的や助けられた恩義などで、仲間たちも加入していく。
2章〜7章で起きた出来事起きた出来事 |
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【2章】大いなるルーンを求めて ・エレサールと出会い冒険家ギルドへ加入 ・エピタフがエレサールを闇に取り込もうとする ・遺跡にて大地のルーンを入手 ・エレサールが仲間に |
【3章】バルラ城塞王国 ・バルラの姫であるファーベルと出会う ・ダンテの偽者が繁栄のルーンを奪う ・衰退のルーンの力を使い偽者を撃破 ・繁栄/衰退のルーンが1つになり運命のルーンを入手 ・ダンテが仲間に |
【4章】常夏の楽園ピレント島 ・ピレント島で獣人と鳥人の試練対決に遭遇 ・獣人側のタビィの助っ人として参加 ・夏の天使サマーソウルから試練が出題 ・ヴァルアスと主人公たちが初対面 ・タビィが仲間に |
【5章】ガラクタ島の機械少女 ・舞台はガラクタの島であるディーダ島 ・ゴミ捨て場でアンドロイドのハーティと出会う ・グローザから身を守るためアルベルトが機械に体を移す ・マザーコンピューター再起動で機械の暴走を止める ・アイリスたちとふれあいハーティに心が生まれる ・グローザがハーティに埋め込まれた慈愛のルーンを奪う ・ハーティが仲間に |
【6章】アオイの国の風来坊 ・アオイの島は四季のルーンと和の雰囲気が特徴 ・呉服屋店主であるコジローやアキ/セオリと出会う ・破壊のルーンを所持しているミカドが闇と手を組む ・鬼と侍が力を合わせ闇を撃退 ・カイルを器とした闇の王と初めて対峙 ・セオリが新たなミカドに&コジローが仲間に |
【7章】メルヘン島の白馬の王子様 ・謎の力によって花や動物が喋るメルリン島に着陸 ・ホラ吹きのウマルスと出会い謎の力の原因を探る ・対象1人の夢を無限に叶える「夢のルーン」が原因と知る ・夢のルーンに選ばれたタニアの心によって島に魔物が発生 ・ウマルスの言葉でタニアの不安が解消し夢のルーンが安定 ・ウマルスが仲間に |
8章ではエピタフが本格的に絡み始める
起きた出来事 |
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【8章】宿命と記憶の眠る島 ・カイルがアストラ島に来る前に居たスキエンティアに到着 ・カイルとパーティを組んでいたエクスとマキナと出会う ・遺跡に辿り着き英知のルーンを入手 ・覚醒のルーンによって主人公の闇の力が暴走 ・闇を恨んでいるエクスが扇動し島内を追われる ・再び遺跡に戻るとエクスがエピタフに化けていたことが判明 ・エピタフに操られていたマキナと戦う ・リュートが仲間に |
8章はカイルがアストラ島に来る前に居たスキエンティアが舞台。覚醒のルーンによって主人公が闇の一族であることが分かり、島を追われる身となる。また、エピタフの計画が長年に渡っていると判明し、エピタフの執念深さが垣間見えたストーリーとなった。
9章では敵勢力だったグローザが仲間に
起きた出来事 |
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【9章】大歓迎!テーマパークの島 ・スキエンティアでの傷を引きずる中ジモ島に到着 ・慈愛のルーンの影響でグローザが闇に追われる ・島を楽しむキャトラがグローザと出会う ・シャッテンシュピールの1人であるドゥドゥと対峙 ・グローザと協力してドゥドゥを撃退 ・闇に騙されていたと知りグローザが仲間に ・同時に慈愛のルーンも入手 |
テーマパークのようなジモ島を舞台とした9章では、慈愛のルーンの影響で闇を追われる身となったグローザが仲間に。敵勢力のキャラが仲間としてプレイアブル化するのは初の出来事だった。
10章〜11章で主人公とアイリスが覚醒
起きた出来事 |
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【10章】監獄に潜む暴虐の衝動 ・バールを味方につけるためバルヘイムへ ・グローザが仲間と親睦を深める ・シャッテンシュピールの1人であるウィユと対峙 ・危機一髪の場面でフムニールの居る空間にワープ ・フムニール/シルルが仲間に |
【11章】闇の底に射す光 ・探索を再開するもアイリスが闇に攫われる ・アイリス/闇の王/バールが会談 ・黒の聖杯でバールの力を闇の王が取り込みかける ・バールによって主人公の闇の力が暴走 ・ヴァルアスと主人公が師弟対決 ・歌によって主人公/アイリスが覚醒 ・闇の王の隙を伺いバールが破壊のルーンを奪う ・闇の王/ヴァルアスを退ける |
1人で光と闇の軍勢を相手にしたバールを仲間にするため、幽閉されている監獄タルタロスへ向かう。バールは仲間にできなかったものの、主人公とアイリスの覚醒や<智>の賢者であるフムニールの加入など、闇への対抗手段が増した章となった。
12章は人魚の島が舞台
起きた出来事 |
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【12章】一枚のコインの導き ・人魚の住むウェルテクスが舞台 ・海の導き(賭け事)をしている内にリアーナ/コンスタンスと出会う ・賭け中にパルトスの手先が乱入しリアーナが拘束 ・島の代表であるパルトスに流動のルーンの譲渡を持ちかける ・地下施設でリアーナが通貨を生み出し島の経済を混乱させる ・パルトスから島代表の地位と流動のルーンを買う ・リアーナが仲間に |
12章の舞台は、古くから闇に加担している人魚たちが住む海底都市ウェルテクス。新たにリアーナが仲間となったがプレイアブル化はせず、代わりにコンスタンスの剣を利用し主人公に双剣のモードチェンジが追加された。
13章ではルーンナイトの真相が明らかに
起きた出来事 |
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【13章】センテリュオ動乱 ・幻想のルーンを求めてセンテリュオへ ・大崩壊後のテオとシーマの動向が語られる ・襲撃するアキシオンをエレメージュが撃退 ・国主から理解を得られ幻想のルーンを譲られかける ・テオが現れ島を追われる ・エピタフがアキシオンに力を与える ・ルーンナイトたちは幻想の弟を作られていたことが判明 ・幻想のルーンの力を得たテオを倒す ・エピタフに力を与えられたアキシオンを倒す ・幻想のルーンを入手 ・エレメージュレベッカが仲間に |
カイルを中心としたストーリー【14章】
14章で起きた出来事 | |
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① | 闇の王が光に勝つため虚無の遊園に |
② | ヴァルアスとカイルが行動を共にする |
③ | カイルがバールを撃破 |
④ | カイルが理の外の存在であると判明 |
⑤ | 闇の王が力を発揮するための答えを得る |
⑥ | バールが破壊の役割を赤ん坊に継承 |
⑦ | イナンナが仲間に |
闇の王が光に勝つため虚無の遊園に
14章ではこれまでと打って変わり、闇の王とカイルの視点によるストーリーが展開される。今のままでは光に勝てないと悟った闇の王が、虚無の遊園と呼ばれる場所へ赴くところから物語が始まる。
深まるカイルの謎
闇の王がカイルの肉体を離れている間は、ヴァルアスと行動を共にしていた。エクス(エピタフ)と会う以前の記憶が無いことや、本来<役割>として必須のバールを撃破してしまうなど、よりカイルの謎が深まった。
闇の王が力を発揮するための答えを得る
虚無の遊園から帰還した闇の王は、光に勝つための答えを得る。破壊のルーンを手に、主人公たちとの決戦を瓦礫の島にて待つ。
バールが役割を他の人物に継承
消える直前のバールは自身の破壊の役割を何者かに継承させる。詳細は明らかになっていないが、今後のストーリーに登場する可能性もありそうだ。
バールの思い出で追加描写がある
バールの思い出は、これまでにバールが登場したストーリーをバールの視点からなぞる形になっている。思い出6ではカイルに撃破された後に追加描写があり、泣き声から継承者は赤ん坊であることが分かる。
闇の王との最終決戦【15章~白と黒の章】
15章で全ての大いなるルーンが集まる
15章で起きた出来事 | |
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① | 瓦礫の島で闇の王との対決を試みる |
② | 立ち塞がるヴァルアスに主人公が勝利 |
③ | 破壊のルーンを取戻し大いなるルーンが7つ全て揃う |
④ | 闇の王が零の力を得て飛行島の仲間が闇に融ける |
闇の王の待つ瓦礫の島へ
ルーンドライバーが指し示した瓦礫の島へ。最後の大いなるルーンである<破壊>のルーンは闇の王の手にあるため、不安材料を残したまま決戦へ挑むことになる。
ヴァルアスとの師弟対決に勝利
足止めをするヴァルアスと主人公が一騎打ち。激戦を制した主人公は黒の王国時代の感謝をヴァルアスに述べ、闇の王の元へ急ぐ。
破壊のルーンを闇の王から取り戻す
仲間たちが作った隙により、破壊のルーンを奪うことに成功。大いなるルーンを7つ揃えた力により、闇の王撃退は成功したかのように見えた。
闇の王が零の力を得る
闇の王の目的は、自身とアイリスの全力にをぶつけカイルから零の力を奪うことだった。さらに強大な力を手にした闇の王は、世界を闇へと飲み込んでいく。
白と黒の章は闇の王との最終決戦
白と黒の章で起きた出来事 | |
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① | 島に散った大いなるルーンを再度集め約束の地が復活 |
② | 始祖のルーン復活に失敗+闇の王によりアイリスが危機に |
③ | 飛行島を操作した主人公が駆けつけ始祖のルーンが復活 |
④ | アイリスの光によって主人公が「優しき闇」の力を得る |
⑤ | カイルが参戦し3人で闇の王を撃破 |
⑥ | 主人公が闇の王の力を得るもエピタフに奪われる |
かつての敵たちと対決
島中に散った大いなるルーンを再び集めるため、ルーンドライバーを頼りに島を巡る。道中では闇によって再現されたシャッテンシュピールの面々やアデル、さらにヴァルアスらとも戦闘になった。
約束の地と始祖のルーンが復活
大いなるルーンを再度集め、約束の地が復活。当初の予定通りとまでは行かなかったが始祖のルーン復活も叶い、闇の王への対抗手段となった。
主人公が新たな闇の王に
主人公とアイリス、そしてカイルの3人で闇の王を撃破。人々を支配ではなく幸せに導く責務を背負うと誓い、主人公は新たに闇の王の力を得た。
全てはエピタフの計画の内
エンディング後にエピタフが登場。主人公の闇の王としての力(闇の権能)を奪われ、全てがアイリスを絶望させるための計画だったことが明かされる。
新たな力で暗躍するエピタフ【NW1章】
主人公たち/エピタフ共に新たな力を得る
ニューワールズ第1章で起きた出来事 | |
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① | 突如現れたエニグマ島をセレナ/ヴァイスが調査 |
② | 島内で記憶を失ったエレノアと出会う |
③ | 調査隊のミーシアと親睦を深めながら遺跡に辿り着く |
④ | 突如現れた黒衣の怪人を倒すもエレノアが取り込まれる |
⑤ | エレノアが別世界から来たことを思い出し豹変 |
⑥ | この世界のエレノアたちが駆けつけ闇エレノアは撤退 |
⑦ | 主人公たちと再び島を調査する中で再度怪人と戦う |
⑧ | フムニール考案のキングスロードでエレノアが力を得る |
⑨ | 新装束の力(スキルコンビネーション)も使い怪人撃破 |
⑩ | エニグマ島で眠っていた飛行島が起動 |
⑪ | エレノア/セレナ/ヴァイスが旅に同行するように |
記憶を失ったエレノアは別世界から来た
ストーリー序盤で出会うエレノアは、主人公たちとは別の世界線から来たエレノア。本来であればノーマル終盤の姿で顕界するはずだったが、過程で事故が起こり記憶を失った状態となっていた。
新装束によってスキルコンビネーションが可能に
ニューワールズに突入し、主人公/アイリスの衣装が一新。約束の地で発見した古代の遺物をバロンたちが復元したもので、描写的にストーリー内でスキルコンビネーションを可能にしていると思われる。
スキルコンビネーションの仕様と使い方新たな力「キングスロード」を取得
フムニールたちが新たに考案した「キングスロード」は、簡単に言えばその者の願いを叶える。失敗すれば死を招く未完成のシステムのようだが、強力な力を得たと言える。
断章「フラグメントシリーズ」に続く
ニューワールズ第1章のストーリーは、8周年イベントのフラグメントシリーズへと続く。EP1であるフラグメントオリジンでは、闇エレノアと破壊の力を持つジンとサヤの兄妹を中心としたストーリーが描かれる。
謎の少女イクシアと出会う【NW2章】
光と闇の力を使えるイクシアとの出会い
ニューワールズ第2章で起きた出来事 | |
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① | ルーンドライバーが形を変え峰の国を指す |
② | 消息不明のカレンを探すディーンを手伝う |
③ | 峰の国の問題を解決する過程でイクシアと出会う |
④ | 生存していたミューレアが黒幕と判明 |
⑤ | ミューレアを撃破しイクシアが仲間になる |
ルーンドライバーに導かれ峰の国へ
フラグメントバーサスで覚醒した力を使えなくなった主人公たちは、変化したルーンドライバーに導かれ峰の国へと向かう。消息不明となったカレンを探すディーンに同行し、峰の国で起きている異変を解決するために動く。
光と闇の力を扱える謎の少女「イクシア」
カレンを探す途中で、主人公たちは幽閉されている少女イクシアと出会う。光と闇の力を両方扱える、見ただけでディーンの神気剣を真似できる、そしてアイリスの「やさしき闇の詩」を歌えるなど謎の多い人物だ。
ミューレアを倒し峰の国の問題を解決
峰の国の異変は、エピタフによって強大な力を得ていたカレンの姉であるミューレアの仕業だった。闇のルーン(仮)を使いミューレアを倒した後、イクシアが主人公たちに同行することとなった。
9周年イベント「LiNK」シリーズへ
ニューワールズ第2章の続きは、9周年イベントのEP1であるリンクホライゾンで見られる。イクシアの謎に迫る他、8周年イベントで登場した世界の敵たちとも繋がる内容となっている。
ストーリー記事 |
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9周年イベント「LiNK」シリーズ |
重要な人物/用語
闇の勢力
エピタフ | 闇の三刃衆の一人。元々はファイオスという白の王国時代にアイリスに仕えていた騎士。だが、大崩壊によって<零>の世界で長い時間を過ごす中で<混合>と<分離>の力を手にし、エピタフとしてアイリスへの復讐を画策する。闇の王の部下として振る舞っていたのも、全ては自身の計画のため。 |
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闇の王 | 闇の勢力の王。強大な力を持ち、王を継承していく<循環>を拒む。世界を闇に染めることが目的で、大崩壊後はアストラ島でカイルを器として乗っ取る。 |
ヴァルアス | 闇の三刃衆の一人。黒の王国時代は主人公に剣を教える師弟関係にあった。闇の王に尽くし、15章にて主人公に引導を渡された。 |
グローザ | 闇の三刃衆の一人で、黒の公爵家に生まれた姫。黒の王国を復活させるため闇の王に従っていたが、エピタフの嘘であることを知り主人公たちと共に行動する。 |
シャッテン シュピール | エピタフと部下を含めた組織で、部下はルエル/ドゥドゥ/ナーペル/ウィユの4人。メインストーリーにも関わってくるが、それぞれの初登場はイベントクエストとなっている。 |
主人公たちの仲間/その他
フムニール | <識る>という行為そのものを司る智の賢者。彼が『在る』と認めればその場に出現させることも可能。白の王国時代には闇への対抗手段として宝冠の存在を認め、現在では理を崩そうとする闇の王に対抗するため主人公側についている。 |
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バロン | アストラ島の鍛冶屋。大いなるルーンを集めて約束の地へ行くという指針は彼の助言あってのもの。 黒猫のウィズでは、似た容姿で同名同声優のキャラが存在するが関連性は不明。 |
バール | 世界の<我儘>として、<破壊>の役割を持つ。光と闇の軍勢を1人で相手にし、設定上は最強クラスの人物。役割として必要不可欠のため失われることはないはずだが、カイルによって討伐される。 |
シーマ/テオ | ファイオスの妹と弟であり、シーマは宮廷魔道士。シーマは大崩壊後に闇を植え付けられたことにより、アイリスに深い憎しみを抱くようになり魔物となった。この件をきっかけとし、テオはアイリスへの復讐を計画する。 ▶テオの計画はこちら |
用語
大崩壊 | 均衡を崩そうとした闇の王を止めるためアイリスが引き起こした事象。大崩壊に至るまでのあらすじは11章で語られるが、詳細はゼロクロニクルで描写されている。 |
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常闇の災厄 | 15章終盤〜白と黒の章で闇の王が引き起こした世界中が闇に包まれた事象のこと。一般的な冒険家の間では原因は不明とされている。 |
飛行島 | 黒の王国が作り出した闇の移動要塞。永い眠りによってアイリスの肉体にあった始祖のルーンの因子が流れ込んでおり、最終決戦で重要な役割を果たす。 |
ルーン ドライバー | カイルがスキエンティアの遺跡で見つけた道具。スキエンティアでは複製も行われているようだ。主人公たちはこれを頼りに大いなるルーンの在りかを特定しているが、正確には道を示すことが役割。 |
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