白猫のフラグメントオリジンのストーリーをまとめています。FragmentOriginのストーリー展開、今後の展開、8周年はいつなのかなどを掲載しています。
※フラグメントオリジンまでのネタバレを含みます。
8周年記念イベント最新情報フラグメントオリジン最新情報
8周年イベント開催間近！
まもなく8周年イベントが開催！フラグメントシリーズは長期間開催されているので、開催前にストーリーを読んでおこう！
▶8周年イベント最新情報ストーリーまとめ
| フラグメントオリジン |
|---|
| ・世界の敵となる闇エレノア/ジン/サヤが主体のストーリー ・闇エレノアがエピタフの言葉を受け均衡を担うもの（主人公/アイリス）抹殺のため破壊の力を求める ・サヤを失ったジンがエピタフと会い主人公たちの世界に転移 ・闇エレノアがジン/サヤと出会いサヤの破壊の力を奪おうとするも、サヤを守るためジンが闇エレノアと対峙 ・サヤが破壊を強要されていると知りジンと闇エレノアが共闘 ・ジンがパルスクを手にかけサヤを救出 ・ジンの破壊の力で闇エレノアが力を取り戻す ・パルスクから大いなるルーンがあればサヤを助けられると聞き出し、ラムルを含めた4人で主人公たちを追う |
闇エレノアとジンは別世界から転移
闇エレノアとジンは、どちらもエピタフの力によって別世界から転移してきている。ジンの「俺の死んだ世界に」という望みを叶えられるところから、複数の世界線を転移する能力があると見て良いだろう。
兄妹の急速成長には破壊の力が関係
ジンとサヤは赤ん坊の頃から破壊の力によって、肉体の破壊と再生を繰り返し急速に成長している。また、バールの記憶や知識を一部引き継いでいるようだ。
主人公たちと対峙
フラグメントオリジンでは飛行島の面々が登場し、闇エレノアたちと対峙した。主人公は対話を求めようとするも、闇エレノアとジンの理解は得られなかった。
8周年イベントの今後のストーリー展開を予想！
引き続き敵側の視点でストーリーが進む？
フラグメントオリジンでは、終始世界の敵となるキャラたちでストーリーが展開された。最終話のムービー演出のこともあり、今後も敵側視点のイベントが続くと考えられる。
エピタフの力ならあらゆる展開が可能
フラグメントオリジンにて、エピタフは人物や物体を転移させられるどころか自身が別世界に渡れることが判明した。ジンのように主人公たちの世界線で死亡したキャラを連れてくることすら可能で、本来敵に回るはずでなかったキャラが敵として登場する可能性も否定できない。
世界の敵がさらに2人増える？
フラグメントオリジンの最終話を読了するとムービーが流れ、サヤが新衣装に変わっている他に新たに2人のキャラが増えていることが確認できる。後ろ姿のみでキャラは特定できないがそれぞれ男女と見られ、ジンたちと同行していることから同じく敵側と見て良いだろう。
別世界の既存キャラの可能性もある？
両端は新キャラである可能性が高いが、エピタフが別世界から連れてきた既存キャラということも考えられる。羽のような飾りや服の色合いからクロカとシロー、ニューワールズ第1章の最後に登場したシエラやジュダということもあり得る。破壊の因子が絡んでいる関係上、ジュダは少なくともストーリーには関わってきそうだ。
PVの武器演出が気になる
| PV | FO7話 |
|---|---|
 |  |
フラグメントオリジンのPVでは、主人公とアイリスが写った後に三本の武器らしきものがシルエットで出現している。当初は左から闇エレノア/ジン/サヤの武器という見方もあったが、中央の武器はジンの物とは形状がやや異なり引き続き謎となっている。
各エピソードに登場するキャラの武器？
各武器は各エピソードの主人公的立場であるキャラのものという見方もできる。左がエピソード1の闇エレノアモチーフとすると、残りはエピソード2/エピソード3に登場するキャラの武器という可能性もありそうだ。
闇エレノアと兄妹は今後どうなる？
闇エレノアの目的は明確には言及されていない
闇エレノアは主人公とアイリスを排除しようとしているが、それはあくまで目的の過程と表現されている。あくまで予想に過ぎないが、別世界のアイリスから継いだ光の王という立場を全うするために、現世界のアイリスを抹殺しようとしているという考えもできる。
ジンはサヤが救えれば敵となる理由は無い
ジンの目的はサヤを救うことで、目的のために世界を敵に回しているだけに過ぎない。サヤ自身も人を傷つけることは好んでおらず、問題が解決すれば主人公たちと和解する日も来るかもしれない。
パルスクは本当に死亡したのか？
パルスクはジンに屋根の上から落とされ、瀕死となっている。この状態でもサヤに執着している上にまだ謎も残されており、このまま再登場しないのはやや考えづらい。
ラスボス説もある？
| パルスク・ラムルが怪しいポイント |
|---|
| ・バールの名や大いなるルーンで回復したことなど詳しすぎる ├ジンが言及していることもあり何らかの伏線と捉えられる └エピタフと繋がっている、もしくはエピタフ本人？ ・パルスクの最期を看取ったのはラムルのみ？ ├ラムルがパルスクと繋がっていれば死亡したと断定できない └サヤは離れた場所で見守っている可能性もあり ・ジンと出会ったエピタフ、サヤと出会ったラムルで対比？ ・声優が兼役（予想） └過去にもフィエゴとエピタフの例あり |
フラグメントオリジン時点で声優一覧には記載されていないが、パルスクとラムルの声優は置鮎龍太郎さんが兼役という予想が多くラムルにも疑いがかかる。また、死亡したと思われていたキャラが生きており実はラスボスだったという演出は、過去にワールドエンドのロイドでも行われているので可能性はありそうだ。
フラグメントオリジンの主要登場キャラ
世界の敵
| キャラ | 特徴 |
|---|---|
| 闇エレノア | ・エピタフによりワールドエンドでロイドに敗北した世界線から来たエレノア ・黒衣の怪人の召喚ができる ・目的のために主人公/アイリスを排除しようとしている ・ジンの手によって力を取り戻す ・利用するためジンとサヤの同行を許可 |
| ジン | ・バールから破壊の因子を継承 ・破壊の力の器になるため急速に成長 ・サヤが死亡した世界線から転移している ├主人公たちの世界線のジンはすでに死亡 ├破壊の役割は1人なので兄妹どちらかは死ぬ └ジンの力が未成熟のため生き残れている ・エピタフに破壊を無理やり引き出される力を混ぜられている ・闇エレノアと同じく黒衣の怪人を召喚可能 ・サヤを救うため大いなるルーンを求める └サヤのために壊して奪うは最終手段と考えている |
| サヤ | ・バールから破壊の因子を継承 ・破壊の力の器になるため急速に成長 ・主人公たちの世界線ではサヤが生存 ・破壊の教団の神子として崇められている ・度重なる使用で破壊の力はバールに匹敵 ├海上で爆発を起こさせるほどに強力 └破壊を使った後は必ず体が傷つく ・誰も傷つけたくなくパルスクさえも殺せなかった |
その他の重要人物
| キャラ | 特徴 |
|---|---|
| パルスク | ・破壊の教団の教主 ・ラムルを人質としサヤに無理やり破壊の力を使わせていた ・サヤに世界を破壊させるためなら自分の命さえも捨てられる ・ジンの手で瀕死になりラムルが最期を確認 ・バールの名やバールが大いなるルーンによって回復したことを知るなど詳しすぎる |
| ラムル | ・ジンを失い倒れていたサヤを助ける ・サヤに破壊を強要するための人質にされる └何度も脱走を計画するも失敗 ・弱ってはいたが戦闘力はパルスクに劣る？ ・サヤの理解者として旅への同行を望む |
| エピタフ | ・あらゆるものを混ぜる/分けることができる ・白と黒の章で＜闇の権能＞や＜零＞の力を手に入れ別世界への移動が可能に ・闇エレノアに破壊の力を手に入れさせアイリスを抹殺するよう唆す ・ジンが死ぬ直前に現れ主人公たちの世界線に飛ばす |
| バール | ・世界の＜我儘＞と呼ばれる存在 └白と黒の均衡を1人で崩せるほどの力を持つ ・一般的には名前すらも知られていない ・メインストーリー14章でカイルに倒される └破壊の役割は世界に必須のため本来なら倒されることはあり得ない ・バールの思い出ではジンとサヤに破壊の因子を継承する描写がある |
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