FF16(ファイナルファンタジー16)におけるストーリーのあらすじと用語まとめです。FF16ストーリーのあらすじや世界設定、用語集をまとめて解説しているので、ぜひ参考にどうぞ。
▶ストーリー攻略チャートはこちらストーリーのあらすじまとめ
主人公はロザリア公国の第一王子
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主人公である『クライヴ ・ロズフィールド』はロザリア公国の第一王子として生まれる。ロザリア公国では代々、召喚獣フェニックスを宿す者が大公を継ぐという習わしがあるが、クライヴは力を覚醒できなかった。
フェニックスに選ばれた弟ジョシュア
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フェニックスの力はクライヴの弟である『ジョシュア・ロズフィールド』に宿った。またジョシュアは武を好まず生まれつき病弱であったため、兄であるクライヴがフェニックスを宿すべきだったと考えている。
ジョシュアのナイトとして生きる道を選ぶ
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フェニックスに選ばれなかったクライヴは武の鍛錬を積み、ジョシュアを守るナイトとして生きることを選択。ストーリー序盤ではフェニックスに選ばれなかった過酷な境遇や、周囲の複雑な人間模様が描かれている。
ザンブレクによる襲撃と謎の火の召喚獣
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ある晩、ザンブレク皇国軍による敵襲がロザリア公国を襲う。クライヴはそこでフェニックスとなり暴走した弟、そして暴走した弟を襲う謎の火の召喚獣を目撃。クライヴはこの火の召喚獣を追うことを決意する。
ジルとの再会そしてシドとの出会い
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13年の月日が過ぎ、クライヴはザンブレク皇国の暗殺部隊として活動していた。クライヴはある戦いの中でシヴァのドミナントとなっていた幼馴染ジルに再会、そしてシドに出会いクライヴはザンブレク皇国の元を離れる。
弟の仇を討つための長い旅へ
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ザンブレク皇国軍を脱したクライヴは改めて弟の仇である火の召喚獣を討つことを決意。ベアラーを保護する男、シドの協力の元で火の召喚獣を追う旅が始まる。
世界には様々な謎も存在している
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旅の中でクライヴはエーテルが枯渇し魔物が増えている《黒の一帯》や、太古の昔に存在したとされる《空の文明》など様々な世界の謎と遭遇する。弟の仇討ちから始まった物語は世界の謎の解明へと繋がっていく。
ヴァリスゼアの世界設定
物語の舞台の名はヴァリスゼア
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物語の舞台となるのは『ヴァリスゼア』と呼ばれる大地。ヴァリスゼアには方々にクリスタルの巨塊 “マザークリスタル”が存在し、その周囲に満ちるエーテルをエネルギーとして国が繁栄し人々は安息に暮らしていた。
▶登場する国々と関係まとめ物語に登場する国々 | ||
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エーテルの枯渇により均衡が崩れる
国は繁栄を続けたがエーテルは枯渇していき、土が黒く染まり、植物も枯れ果て、その地では魔法も使えなくなる《黒の一帯》という事象が発生。国同士はエーテルを奪い合う戦乱の時代へと進んでいくこととなる。
魔法を行使する者をベアラーと呼ぶ
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魔法はマザークリスタルから流れ出るエーテルによって使用可能になる。しかし生まれながらにして魔法を使える者は『ベアラー』と呼ばれ、ヴァリスゼアにおける生活の中では道具のように使役されている。
▶ベアラーの解説はこちら召喚獣を扱うドミナントは戦争の兵器に
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召喚獣を身に宿したドミナントはその力を戦争の兵器として扱われるようになっていく。しかしドミナントに対する扱いは国によって様々で奴隷として扱われる国もあれば貴族として扱う国も存在している。
▶ドミナント一覧はこちらストーリーの用語まとめ
※ストーリー序盤の主な用語のみを掲載しています
マザークリスタル
ヴァリスゼアの方々に鎮座する、5つの巨大なクリスタル。クリスタルを生み出す源としてマザークリスタルと呼ばれるようになった。その占有権をめぐっては、常に国家間の争いの種となっている。
▶︎マザークリスタルの解説エーテル
魔法の発現時に使われる大地の生命力。その消費量は魔法によって異なり、より大量のエーテルが消費される。
召喚獣
尋常ならざる力を宿した神に近い存在。ドミナントと呼ばれる媒介者が顕現することで現世に姿を現す。ひとつの召喚獣にひとつの属性魔法が宿るとされ、各国の年代記によれば8体の召喚獣の名を確認できる。
ドミナント
召喚獣に顕現する力を持つ者。見た目も思考も人そのものだが、人智を超えた圧倒的な力を持ち、魔法も使いこなす。
ベアラー
ヴァリスゼアで奴隷として扱われる存在。クリスタルを用いずに魔法を発現できるため、道具として使役されている。
ナイトの称号
ロザリア公国の騎士の中で、特に高い実力を持つ者に与えられる証。召喚獣フェニックスのドミナントを守護するという栄誉を授かり、フェニックスの祝福を受けることで、召喚獣の力の一部を与えられる。
空の文明
太古の昔に栄えた高度な文明。この文明と思われる遺跡群が、今もヴァリスゼア各地に残っている。
▶︎空の文明の解説FF16の関連記事
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