【FF16】ベアラーとは？石化する原因は？【ファイナルファンタジー16】

FF16(ファイナルファンタジー16)におけるベアラーについての記事です。ベアラーとは何か、石化する原因を掲載しているので、ぜひ参考にどうぞ。

ベアラーとは

ベアラーとは、ヴァリスゼアで奴隷として扱われている人々のこと。生まれながらにしてクリスタルを用いずに魔法を発現できるという希少な能力をもっているため、国によって徴収されて魔法を使える道具として使役されている。

生後まもなく行われる検査でベアラーだと判明すると、各国の政府機関によって頬に刻印が施される。この刻印は国がベアラーを管理するための目印で、その見た目から「印持ち」とも呼ばれている。

クライヴはロザリア公国の第一王子という身分だったが、少年期に起きた惨劇後にベアラーの身分に貶められた。その後、暗殺部隊の一員として戦争に参加しているところからストーリーが始まる。

クリスタルを用いずに魔法を使うと、身体に負担がかかって身体が石化していく。石化が進行すると激しい痛みに襲われ、身体の自由が奪われ、いずれ死に至る。治療方法はいまだ解明されておらず、魔法の酷使によって死に至るベアラーが多い。

召喚獣を身に宿して魔法を行使する「ドミナント」も、ベアラーと同様に魔法を使いすぎると石化してしまう。

クライヴ	ジョシュア	ジル	シド
ベネディクタ	フーゴ	ディオン	バルナバス