FF16(ファイナルファンタジー16)におけるメタスコアと海外レビューまとめです。最新の海外メタスコアやユーザースコアをはじめ、レビューの総評や感想をまとめているので、ぜひ参考にしてください。
FF16のメタスコア
海外メタスコア
| メタスコア（平均） | 88/100 |
|---|
| ユーザースコア（平均） | 8.3/10 |
|---|
※7月2日(日)時点での点数を掲載しています
海外レビュー集積サイト「metacritic」が『FF16』のメタスコアが「88点」を獲得したと発表。メタスコアは大手メディアを含む100の海外レビューサイトの点数を集積したもの。引用元：metacritic「FINAL FANTASY XVI」
『FF16』のメタスコアは88点。FFナンバリング初の本格アクションRPGというチャレンジングな作品だが、直近で言えば『FF7リメイク』の87点を上回る数値となっており上々の評価と言えるのではないだろうか。
参考：FFシリーズ過去作のメタスコア
※FF1〜6は発売当時のメタスコアがないため、ピクセルリマスター版のスコアを掲載しています。
| 作品 | メタスコア |
|---|
| FF1 ピクセルリマスター (PC/iOS/他) | 80 |
| FF2 ピクセルリマスター (PC/iOS/他) | 77 |
| FF3 ピクセルリマスター (PC/iOS/他) | 79 |
| FF4 ピクセルリマスター (PC/iOS/他) | 83 |
| FF5 ピクセルリマスター (PC/iOS/他) | 82 |
| FF6 ピクセルリマスター (PC/iOS/他) | 87 |
| FF7 (PS) | 92 |
| FF7 リメイク (PS4) | 87 |
| クライシスコア FF7 (PSP) | 83 |
| FF8 (PS) | 90 |
| FF9 (PS) | 94 |
| FF10 (PS2) | 92 |
| FF10-2 (PS2) | 85 |
| FF11 (PC) | 85 |
| FF12 (PS2) | 92 |
| FF12 THE ZODIAC AGE (PS4) | 86 |
| FF13 (PS3) | 82 |
| FF13-2 (PS3) | 79 |
| FF14 暁月のフィナーレ (PC) | 92 |
| FF15 (PS4) | 81 |
GameWithスコア
| 総合点 | 93/100 |
|---|
| ストーリー | |
|---|
| グラフィック | |
|---|
| アクション | |
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| 操作性･快適さ | |
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海外レビューとユーザースコアまとめ
海外レビューサイトのスコアと総評
100点 Pocket-lint
『ファイナルファンタジー16』は、洗練さがにじみ出るゴージャスな叙事詩であり、シリーズ史上最も壮大なシークエンスがいくつもある。完全なアクションRPGの戦闘を誰もが気に入るとは限らないが、私たちは絶対に素晴らしい作品だと思う。 |
100点 MMORPG.com
『ファイナルファンタジー16』は、喪失、悲しみ、復讐、そして希望の物語だ。人間的で地に足がついた物語でありながら、ファイナルファンタジーをこれほどまでに偉大なものにしているエッセンスは健在だ。『ファイナルファンタジー16』は傑作だ。その素晴らしい脚本、音楽、世界観、そして素晴らしいキャストから、これまでのファイナルファンタジーシリーズの中で最も好きな作品になった。 |
100点 Hey Poor Player
私は根っからの『ファイナルファンタジー』ファンかもしれないが、『DMC』にインスパイアされたハイテンションなアクションが満載の本作が、RPGの職人技のまったくもって驚異的な例であることを否定することはできない。またもや新たな方向性を打ち出した本作は、苦いことも多いが抗しがたいほど魅力的なストーリーと、中毒性のあるアクションに特化したゲームプレイによって、『ファイナルファンタジー16』は現代のビデオゲームの職人技の驚異的な例として堂々たる存在感を示している。 |
100点 MeuPlayStation
壮大。ファイナルファンタジーXVIに関しては、それはとてもシンプルだ。物語、グラフィック、ゲームデザイン、戦闘。初心者にもハードコアなファンにも完璧な体験だ。革新的でありながら、フランチャイズのルーツに忠実な本作は、2023年のゲーム業界を牽引するタイトルのひとつであることは間違いない。 |
95点 Atomix
『ファイナルファンタジー16』は、今年最高のゲームのひとつであるだけでなく、長い間日本で作られた最高のロールプレイングタイトルのひとつであり、それゆえ、この作品が属する伝説的なフランチャイズの最も重要な代表作のひとつでもある。素晴らしいプロダクションバリューと、開発サイクルを正しい道筋に保った明確なアイデアのおかげで、もちろん、完璧ではないにもかかわらず、間違いなくその欠点を強く上回る美点がある、途方もなく堅実なビデオゲームに仕上がっている。 |
95点 IGN Italia
『ファイナルファンタジー16』は、スクウェア・エニックスが不朽のサーガを刷新し、それを成功させることができるという証明であるだけでなく、これまでに到達したことのない深遠な物語の成熟の象徴でもある。 |
90点 IGN
力強い物語体験、ファイナルファンタジーの伝承、息をのむようなグラフィック、そして特に生意気なモーグリが好きで、ウィッチャーやハンドメイド物語、そしてオールドブライトの様々なアクセントが散りばめられていても気にならないなら、ファイナルファンタジーXVIはあなたのためのゲームだ。もしかしたら、これまでで最高のファイナルファンタジーになるかもしれない。 |
90点 TheSixthAxis
『ファイナルファンタジー16』は、高速で反射神経を刺激するアクション性の高い戦闘が特徴で、ファンが「ファイナルファンタジー」のゲームに期待するものとは確かに一線を画しているが、その優れたストーリー、キャラクター、世界観は、シリーズが提供する最高の作品と肩を並べるものであり、革新的な「アクティブ・タイム・ロア」機能は、長くてストーリーの重いゲームがいかにプレイヤーをその世界に没頭させ続けるかという新たな基準となるはずだ。 |
90点 Push Square
『ファイナルファンタジー16』は最高の出来で、めったにお目にかかれない壮大な叙事詩だ。現代ゲームにおける映画のようなスペクタクルの最高峰であり、手に汗握る感動的なストーリーは素晴らしい戦闘システムに匹敵する。全体的なクオリティは本筋以外では落ちるものの、それでもこれはプレイ必須のアクションRPGであり、ここ10年以上で最高のシングルプレイ用ファイナルファンタジーだ。 |
90点 DualShockers
『ファイナルファンタジー16』は、手に汗握るストーリー、スリリングな戦闘、ニュアンスの異なるキャラクター、そしてクライヴといういつまでも魅力的な主人公を擁する、シリーズの秀作だ。 |
80点 IGN Japan
美しいグラフィックで構築されたヴァリスゼアの冒険は、現代のAAAタイトルとして磨き上げられ、無駄が削ぎ落された分、細かな要素から生まれる体験ひとつひとつのクオリティは高い。しかし、現代のゲームとして投入された全体の輪郭は、慎重に吟味されて残されたFFらしさと微妙にかみ合わず、磨き上げられた各要素を十全に楽しもうとしても楽しみきれないもどかしさが残ってしまう。 |
80点 GameSkinny
私の嗜好は年々変化しており、その間に特定のフランチャイズタイトルをないがしろにしてきた。しかし、『ファイナルファンタジー16』は、その不手際にもかかわらず、私が以前のシリーズ作品で好きだったものを1本のタイトルにまとめることに成功し、しかもほとんどの体験を新鮮で楽しいものにしたと心から言える。シビアでダークなトーン、壮大な「召喚獣バトル」、大げさなアクションを伴う壮大な変身は、私を楽しませ続けた。 |
60点 Digital Trends
『ファイナルファンタジー16』は、アクションRPGの "アクション "要素も充実している。獰猛でテンポの良い戦闘システムは、シリーズ史上最もエキサイティングなリアルタイムの剣技を実現し、超大作「召喚獣」戦はゲーム史上最も畏敬の念を抱かせる戦いのひとつに数えられている。しかし、その爽快な高揚感を取り囲む全体的な平坦さがあり、浅いRPGフックと時代遅れのデザインが、シリーズの有望な進化を過去に立ち往生させたままにしている。 |
海外ユーザーのスコアと総評
10点 / 10
間違いなく私が育ってきたゲームスタイルとは違うし、速いゲームプレイに最初は少し不安を覚えたが、間違いなくこれは次世代のゲームだ。ストーリー、映画的な演出、音楽、ゲームは間違いなく伝えたいことに集中し、PS5のエンジンを最大限に活用している。
夜寝る前に2時間ほどのんびりプレイし、まるで失われた「ゲーム・オブ・スローンズ」のシーズンのように、1秒1秒を楽しんでいる。 |
10点 / 10
本当に素晴らしい。オープンワールドではないことに懐疑的だったが、世界は広く、簡単に移動できる。演技、戦闘、グラフィック、トップレベル！ |
10点 / 10
15時間もプレイしているが、壮観だ。まるで「ゲーム・オブ・スローンズ」を見ているかのようなプロット、病みつきになる戦闘、CGI映画を見ているかのような素晴らしいグラフィック、直感的に操作できるRPGシステム、さらにストーリー、キャラクター、伝承全般の情報システムは、途中で何も残さないようにしてくれる。『FF10』以来、最高のファイナルファンタジー。 |
10点 / 10
このゲームが0点だと言う人は、このゲームをプレイしていないだけだと思う。信じられないようなカットシーン、魅力的なストーリー、優れたキャラクターデザイン、そして素晴らしいゲームプレイ。時々気になるのはfpsの低下だが、それは多くのことが起こっている時にしか起こらないので、まだ我慢できる。 |
9点 / 10
今日の疑問は、多くの人にとってこのゲームが戦闘のためのファイナル・ファンタジーなのかどうかということだ。他のファイナルファンタジーはPS1の『FF7』以来、戦闘システムは、新しいものを開くたびに召喚獣のパワーなどをミックスする使い方を知っていれば、繰り返しにならないので、より多くのバリエーションを与えてくれるので、これは試してみるべきゲームです。 |
0点 / 10
私はこのゲームに大きな信頼を寄せていたが、結局は大きな失望だった。悪いグラフィック、悪いストーリー、悪いゲームプレイ、悪いキャラクター等々。 |
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