FF16(ファイナルファンタジー16)における評価とレビューです。FF16評価点(評判)やプレイの感想をネタバレなしで掲載しているので、面白いかどうかなどを知りたい方は参考にしてください。
目次
FF16の評価と海外メタスコア
GameWithスコア
総合点 | 93/100 |
---|---|
ストーリー | |
グラフィック | |
アクション | |
操作性・快適さ |
海外メタスコア
総合点 | 88/100 |
---|
※7月2日(日)時点での点数を掲載しています
海外レビュー集積サイト「metacritic」が『FF16』のメタスコアが「88点」を獲得したと発表。メタスコアは大手メディアを含む100の海外レビューサイトの点数を集積したもの。引用元:metacritic「FINAL FANTASY XVI」
▶メタスコアと海外レビューを詳しく見る
購入者へアンケート「面白い?」
FF16の感想
FFナンバリング初の本格アクションRPG
『FF16』はこれまでのナンバリングタイトルとは異なり、本格アクションRPGとして制作されている。FFファンとしては不安もあったが、その不安を見事なまでに払拭してくれた出来と感じることができた。
FFシリーズ未経験でもおすすめ
FFシリーズはクリスタルやチョコボなど共通したものはあるものの、FFのナンバリングは作品ごとに全く異なる世界観と設定でストーリーが展開される。そのためFFシリーズの入り口としても非常におすすめできる。
ド派手な召喚獣アクション
アクションのベースとなっているのは、派手な召喚獣を使った攻撃と、決まった際に快感となる回避。召喚獣アクションはどれもド派手かつ軽快で主人公クライヴを操作していて気持ちがいいと常に感じられた。
回避から反撃の流れも爽快
攻撃のド派手さもさることながら、敵の攻撃を回避した瞬間も非常に爽快。しかし回避の猶予は昨今の難易度が高いアクションゲームと比べると広めで、プレイヤーによっては評価が分かれるところになりそうだ。
映画のような迫力を感じる召喚獣合戦
本作の魅力である召喚獣VS召喚獣の『召喚獣合戦』は、美麗なグラフィックと相まって映画を操作しているような気分に。また召喚獣合戦はそれぞれアクション性が異なるというのも、戦いごとに異なる盛り上がりを見せてくれる。
アクション初心者でも十分に楽しめる
アクションゲームが苦手な人に向けて、本作ではゲーム開始時からサポートアクセサリを所持している。例えば《オートアタック》の指輪を装備すれば、映像のようにボタン連打で華麗なコンボを出すことができる。
サポートアクセサリで自分だけの難易度に
サポートアクセサリでの難易度調整は非常に画期的。例えば回避が苦手だと思えば《オートスロー》の指輪を、トルガルへの指示が面倒に感じたら《オートトルガル》など、イージーハードなどの段階的な難易度設定ではできない画期的なシステムのように感じられた。
ストーリーはダークで大人向けの内容
FF16はクリスタルが生み出すエネルギーを巡って戦乱が起こる世界を舞台に、主人公クライヴの人生を描いたもの。ゲーム開始直後から引き込まれるような展開が多く、先の展開が早く見たい気持ちが強まる。
新時代のファイナルファンタジーに
FFはキャラクター性が強まった『4』、美麗な3Dグラフィックが話題になった『7』など、これまで何度か大きな転換期があったように感じられる。今回のFF16もシリーズにとって新たな時代の幕開けとなりそうだ。
FF16の関連記事
おすすめ攻略記事 | |||
---|---|---|---|
ストーリー | ボス一覧 | クエスト | リスキーモブ |
召喚獣一覧 | おすすめ召喚 | コンボ | アビ優先度 |
レベル上げ | ギル稼ぎ | AP稼ぎ | 操作方法 |
最強武器 | 最強装備 | 最強アクセ | マテリアル |
武器一覧 | 腰帯一覧 | 腕輪一覧 | アクセ一覧 |
マップ情報 | 石塔の場所 | 取り返せない | クリア後 |
2周目要素 | トロフィー | 声優一覧 | 評価と感想 |
戦闘システム
▶戦闘システムまとめ戦闘システム | |
---|---|
おすすめアビリティ | おすすめコンボ |
回避とプレシジョンドッジ | テイクダウンとウィルゲージ |
アビリティとフィート | アイテムとショートカット |
ガードの対処方法 | リミットブレイクのやり方 |
トルガルに指示を出す方法 | サポートアクセサリの効果 |
マジックバーストのコツ | ステータスの意味と効果 |
ターゲットの切り替え方 | 受け身の取り方 |
カウンターのやり方とオススメ | パニッシュのやり方 |
ログインするともっとみられますコメントできます