DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)のサバイバー「クエンティン」の情報です。おすすめパークはもちろん、スキンやティーチャブルでの立ち回りも掲載。
▶【キラー別】対策まとめはこちらクエンティンの育成おすすめ度/評価
▶サバイバー(生存者)一覧はこちらクエンティンの固有パーク
ティーチャブルパーク
目を覚ませ!知覚戦略 | |
【取得優先度】★★☆☆☆ | |
【効果】 全ての発電機が通電すると128メートル以内にある脱出ゲートを視ることができる。 脱出ゲートを開放している間、最大128メートルまでにいる他の生存者はあなたのオーラを視ることができる。 「目を覚ませ!」が発動中、脱出ゲートを開く速度が5%上昇する。 |
調剤学適応 | |
【取得優先度】★★☆☆☆ | |
【効果】 チェストの調査速度が40/60/80%上昇し、物音と、それが聞こえる距離が8メートル減少する。 調剤学で、開錠1個目のチェストで非常用医療キットが確実に手に入る。 |
寝ずの番支援 | |
【取得優先度】★★★☆☆ | |
【効果】 8メートル以内の自分と仲間が疲労、出血、妨害、目眩ましの状態から10%早く回復する。 範囲外に出ても、効果は15秒間持続する。 |
クエンティンの立ち回り
加速系パークを装備しよう
「寝ずの番」があれば、疲労などのマイナス効果を持つステータスからの回復速度が早くなる。疲労が発生する「全力疾走」や「デッドハード」などの加速系パークと相性が良いので、一緒に装備しておくのがおすすめだ。
おすすめな加速系パーク
チェストから医療キットを出しておこう
「調剤学」は、チェストの開錠速度が上がり最初に開けたチェストからは確実に医療キットが入手できる。負傷したらすぐに回復できるように、マッチ開始後はチェストから医療キットを手に入れてから行動しよう。
チェストを見つけやするのがおすすめ
「調剤学」を装備する場合、「コソ泥の本能」と組み合わせるのがおすすめだ。範囲内にあるチェストのオーラが視える上にレア度の高いアイテムが出現しやすくなるので、医療キットを素早く入手できるようになるぞ。
味方にアイテムを渡すのもあり
医療キットを入手したら、味方に渡すといった立ち回りもありだ。味方が見つけて拾う可能性もあるので、チェストを開けたまま放置しておくのもおすすめ。
積極的に脱出ゲートを開けよう
「目を覚ませ!」は、脱出ゲートの開放速度が上昇し開放中の自身のオーラを味方に可視化させる効果がある。味方が迷わずゲートに向かってこれるので、全員が脱出しやすくなるぞ。
クエンティンのおすすめパーク構成
寝ずの番特化型
状態異常を発生させるパークと合わせよう
寝ずの番で状態異常の回復速度を上げてデメリット効果から素早く立て直そう。「全力疾走」と相性が良く、移動の際にダッシュしてもすぐに再使用できるようになるぞ。
加速系パークがおすすめ
スマートな着地、しなやか、デッド・ハードなどの加速系パークと組み合わせて装備するのがおすすめ。疲労状態の回復速度が早くなることで、すぐにチェイスを再開させることができるぞ。
調剤学特化型
レア度の高いアイテムを手に入れられる
調剤学で最初に開けるチェストから、医療キットを確定させつつレア度の高いアイテムが手に入る。さらに獲得したアイテムを味方に渡したり開錠したまま放置しておくことで、味方が見つけて使うことができる。
目を覚ませ!特化型
隠密をしながら通電を目指す
チェイスは味方に任せて、自分はなるべく見つからないように隠密しながら発電機を修理しよう。目を覚ませ!やアドレナリンは通電後に力を発揮する効果があるため、後半はいっきに有利な状況を作り出すことができる。
クエンティンの衣装/コーデ一覧
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クエンティンのストーリー
ストーリー/エピソード
ナンシーの母親が行方不明になったことを聞いたクエンティンは、自分たちの勝利がつかの間のものだったことを瞬時に理解した。彼らの計画は問題なく実行されたように思えたが、フレディ・クルーガーは再び死を超越したのだ。
しかしクエンティンは諦めなかった。何度失敗しようとも、彼はなんとしてもフレディを倒す方法を見つけることを誓った。もし自分がそうしなければフレディに敗れ、ナンシーもその手にかかるのは時間の問題だったからだ。
どんな本を借りていようと、クエンティンのようなタイプの人間は図書館で目立つことはなかった。彼は共有夢の世界や明晰夢、夢世界のコントロール方法などに関する資料を読み漁った。薬やエナジードリンクで自らを眠りから遠ざけながら、埃を被った書物から夢に棲み、犠牲者を閉じ込め、恐怖を糧とする悪魔に関する伝説を調べ尽くした。
フレディが間もなく自分を狙うことを知っていた彼は、素早く行動を起こした。
フレディが彼の夢に現れ始めるまでそれほど時間はかからなかった。フレディは最初はクエンティンに襲いかからず、疲弊させることを狙って嘲り続けた。彼は学んだことを活かし、夢の世界に脱出路となり得る裂け目があることを発見した。彼はフレディを倒すために役立つかもしれない技術を、手の内を見せないよう慎重に試した。
そしてある夜、彼は自分が見知ったバダム幼稚園にいることに気付いた。彼を弄ぶのに飽きたフレディは、ついにトドメを刺すことに決めたのだ。
クエンティンは幼稚園を走り抜けながら、迷路のような教室の中に役に立つものがないか目を光らせた。そして彼は塗料シンナーの缶を見つけ、素早く計画を練ったのである。
罠の準備が終わると、クエンティンはフレディを良い位置に誘き出せるよう待った。そしてフレディは、金属を爪で引っかきながらトドメを刺すべく迫った。
クエンティンは炎上する廊下で驚くフレディの顔を楽しんだ後、既に知っている脱出路へ建物の中を走った。フレディを苦しめ、弱体化させた後に夢から安全に脱出することができれば、やがてフレディは倒れる。そうではないだろうか?
しかし彼の目の前で夢の裂け目は閉じ、脱出路は封じられた。彼は再びフレディの隠れ家にいて、どこにも出口はなかった。
フレディが醜くただれた顔に笑顔をたたえながら近づいてくるにつれ、クエンティンはこの男が消滅するのをこの眼で見ることを心から願った。彼はフレディの喉を切り裂いたのが、そしてクルーガーの命を断ったガソリン缶を投げ入れたのが自分の父親ではなく自分であったのならばと心から思ったのである。このような願望で十分なのだろうか?つまるところ、ここは精神の世界なのだから。
彼はその願望に身を委ね、フレディの消滅を願うことに全神経を集中した。
するとクエンティンの視界は舞い上がる霧の蔦のようなもので隠され、それが消えると、彼は別の何処かにいた。また他の夢だろうか?もしそうであれば自分のものではない。この夢は寒く、見知らぬ感覚がしたからだ。
ちらちらとした光に気がついた彼は、自分がキャンプファイアの側にいることに気付いた。そして、自分が独りではないことも。他の人々もここに囚われたのだ。そして皆、彼の助けが必要だった。
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