DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)のキラー「ハントレス」の情報です。おすすめパークはもちろん、スキンや基本の立ち回り、おすすめアドオンも掲載。
ハントレスの評価
※「難易度」はゲーム内の表記に準拠しています。
移動速度 | 心音範囲 | 背の高さ |
---|---|---|
4.4m/s | 20m | 背が高い |
ユーザー評価
ハントレスの特徴
【強み】 ・長射程の斧による攻撃 ・全キラーの心音範囲よりもはるかに大きい鼻歌 【弱み】 ・障害物があると斧をあてづらい ・斧を補充する必要がある |
ハントレスの特殊能力
狩猟用手斧 【▼手斧】 手斧を5本持った状態で儀式が開始する。 能力ボタンをタップすると手斧を投げ、当たった生存者に攻撃1回分のダメージを与える。能力ボタンを長押してチャージすると、手斧の投擲速度を上げられる。 手斧は、ロッカーの中から補充することができる。 |
手斧
斧アイコンをタップすると、一直線に斧を投げられる。斧に当たったサバイバーは攻撃1回分のダメージを与えられるので、サバイバーの行動を先読みしながら上手く斧を当てていこう。
斧を構えておけば素早く投げられる
アイコン長押しで斧を構えた状態にしておくとチャージが始まる。「キーン」という音が鳴ればチャージが最大まで貯まった合図なので、最速で斧を投げ飛ばすことができるぞ。
斧が無くなったらロッカーで補充しよう
手斧は、マップ内にあるロッカーを開くことで補充できる。手斧がなくなったらロッカーから補充して、いつでも斧を投げられるようにしておこう。
ハントレスの固有パーク
ティーチャブルパーク
猛獣追跡 | |
【取得優先度】★☆☆☆☆ | |
【効果】 血の渇望ティアIを獲得すると、探知不可のステータス効果を得る。血の渇望を失うと、このステータス効果は終了する。 ・狩猟カテゴリーの行動で獲得できるブラッドポイントが30/40/50%上昇する。 |
縄張り意識探知 | |
【取得優先度】★☆☆☆☆ | |
【効果】 地下室の入り口から32メートル以上離れているとき、地下室に入った生存者のオーラが3秒間視えるようになる。 「縄張り意識」は30/25/20秒間のクールダウンがある。 |
呪術:女狩人の子守唄遮断 | |
【取得優先度】★★★☆☆ | |
【効果】 生存者が治療中または修理中のスキルチェックに失敗したとき、進行度に2/4/6%の後退ペナルティを受ける。 生存者が吊るされる度、「女狩人の子守唄」の力が増し、以下の治療中または修理中のスキルチェック警告音に以下の影響を及ぼす。 ・1〜4トークン:スキルチェックとスキルチェック前の警告音の間が短くなる ・5トークン:スキルチェック前の警告音が無くなる 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。 |
ハントレスの立ち回り
まずは手斧で攻撃しよう
手斧で攻撃すれば、通常攻撃を当てるよりも硬直時間が短いので効率よく立ち回れる。サバイバーにギリギリまで近づかずにダメージを与えられるのも強みなので、しっかりと手斧を使ってサバイバーを追い詰めていこう。
手斧が飛んでいく場所を把握しておこう
ハントレスが投げる手斧は、画面の中央よりやや下あたりに飛んでいく。カスタムマッチなどで何度も手斧を投げる練習をして、狙った場所に手斧を投げられるようしっかりと感覚を掴んでおこう。
距離が近いなら通常攻撃を当てていこう
ほとんどのサバイバーは、障害物を利用したりジグザグ動きで手斧を避けようとしてくる。手斧での攻撃が理想ではあるが、サバイバーとの距離が近いのであれば通常攻撃で確実にダメージを与えていくのがおすすめ。
ハントレスのおすすめパーク構成
安定重視構成
遅延と索敵が得意な構成で安定しやすい
「堕落の介入」と「破滅」で発電機の修理を遅らせつつ、サバイバーを吊った後は「バーベキュー&チリ」で遠くのサバイバーの居場所を特定できる。場合によってはバベチリで発見したサバイバーに手斧で遠距離攻撃を仕掛けることも可能なので、ハントレスと相性が良い構成だ。
ハントレスのおすすめアドオン
一撃斧
【玉虫色の刃】 手斧が命中した無傷の生存者は即座に瀕死状態になる 手斧の上限数が1本になる | |
【兵士の巻きゲートル】 手斧を1本も持っていない時のハントレスの移動速度が速くなる(4.6m/s)。 |
最速で全滅を狙える
手斧が命中すれば一撃で瀕死にできるので、上手く手斧を当てられれば次々とサバイバーを吊るせるようになる。もし斧を外したとしても足が速くなるので通常攻撃を当てやすく、サバイバーを確実に追い詰めていくことができるぞ。
手斧の数は増やせない点に注意
手斧を増やせるアドオン | |
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歩兵のベルト | 革の輪 |
アドオン「玉虫色の刃」を装備している場合、上記のような手斧の所持数を増やすアドオンを装備しても手斧の数は1本から増やすことはできない。増やせないどころかアドオンを無駄に消費してしまうことになるので、「玉虫色の刃」を使う時はアドオン構成に注意しよう。
疲労斧
【花のバブーシュカ】 手斧を構える時間を12%短縮する | |
【毒性の調合物】 手斧が命中した相手を5秒間疲労状態にする |
命中した際に疲労効果を付与する
手斧がサバイバーに命中すると一定時間疲労効果を付与させる。「デッドハード」などの強力なダッシュパークを封じられるため、手斧で負傷にした後は距離を詰めて通常攻撃するだけで簡単に瀕死にさせやすいのが強み。
ハントレスのアドオン一覧
玉虫色の刃 ・手斧が命中した生存者は即座に瀕死状態になる ・持ち運べる手斧の数が1本だけになる | |
兵士の巻きゲートル 手斧を1本も持っていない時の移動速度が秒速4.6メートルになる | |
歩兵のベルト ・追加で2本の手斧を持って開始 ・持ち運べる手斧が2本増加 | |
汚れた斧頭 ・手斧が命中した相手に重傷と出血の効果を与える。効果は治癒が完了するまで続く ・重複しない | |
鮮やかな調合薬 手斧が命中した生存者のオーラが5秒間視える | |
木製の狐 リロード後、15秒間探知不可になる | |
イワベンケイ 手斧の投擲速度が20%上昇 | |
毒性の調合物 手斧が命中した相手を5秒間疲労状態にする | |
花のバブーシュカ 手斧を構えるのに必要な時間が12%減少 | |
錆びた刃 手斧が命中した相手に重症効果を与える | |
鹿革の手袋 ロッカーで手斧を補充するのに必要な時間が20%減少 | |
ドジョウツナギの編み紐 手斧を構えるのに必要な時間が8%減少 | |
光り輝くブローチ 手斧を狙う時または投げる時の移動速度が5%上昇 | |
樫製の柄 手斧を投げた時のクールダウンが20%減少 | |
重りの付いた刃 手斧は命中した相手を10秒間行動不能にする | |
革の輪 ・追加で1本の手斧を持って開始 ・持ち運べる手斧が1本増加 | |
黄ばんだ布 手斧の投擲速度が10%上昇 | |
ザラザラした石 攻撃が命中した生存者は回復するまで痛みによるうめき声が50%増大 | |
テングダケの毒 手斧が命中した相手を60秒間目眩まし状態にする | |
包帯が巻かれた柄 手斧を投げた時のクールダウンが10%減少 |
ハントレスの衣装/コーデ一覧
▶キラーのスキン一覧はこちらモルディオ 1080 | 森のオオカミ(プラチナ) ※「森のオオカミ(ゴールド)」入手でアンロック | バブーシュカ(プラチナ) ※「バブーシュカ(ゴールド)」入手でアンロック |
森のオオカミ(ゴールド) ガチャ「赤ずきんと狼」 | バブーシュカ(ゴールド) ガチャ「クリスマス伝説」 | 森のオオカミ(シルバー) ガチャ「赤ずきんと狼」 |
バブーシュカ(シルバー) ガチャ「クリスマス伝説」 | 成長の衝動 1080 | 勇猛な野獣 1080 |
マザーベア 1080 | 猛禽のすがた 1080 | 凍える不毛地の生存者 1080 21600 |
冬至の信奉者 1080 | ミス・キティ 810 13500 | 刈り込み済み 180 3600 |
オレンブルグ 180 3600 | - | - |
ハントレスのストーリー
ストーリー/エピソード
アナが歩けるようになると、彼女の母親はすぐに北部の森での厳しい孤独な生活を生き延びる方法の教育を始めた。危険に満ちた遠隔地で生きるには、能力と不屈の心身が必要であるからだ。生産的なことをするには日光が弱まりすぎたときは、親子は厳しい冬でも耐えられるように建てられた小屋に避難していた。アナは暖炉の近くで母の腕に抱かれ、アナのために作られた木製の玩具や仮面に囲まれて眠りについた。おとぎ話や子守唄で眠りに落ちていく彼女は幸せな夢を見ることができた。全てを変える出来事が目の前に迫っているとも知らずに。
アナと母親は大きなヘラジカの後を尾行していた。危険な獲物であることは分かっていたが、その冬は特に厳しく、食料がほぼ底をついていたのだ。餓死の恐怖は森のどんな生き物よりも親子を怯えさせた。ヘラジカは突然後ろ足で立ち上がり、吠えてアナに突進してきた。彼女は恐怖で硬直し、全ての世界が巨大な獣の蹄の下で揺れ動くように感じた。アナがヘラジカの眼に宿る怒りの炎を見ることができるほどの距離に近づいた瞬間、母親が斧を持ってアナの前に飛び出した。彼女がヘラジカの角に突き刺されて空中に持ち上げられると、凍りつくような叫び声が溢れ出た。母親はヘラジカが振りほどこうとする間、全力で何度も何度も斧をその頭に振り下ろした。嫌な音とともにヘラジカの角は折れ、アナの母親は自由となり、ヘラジカは崩れ落ちた。
アナは重傷を負った母親の身体を動かすには幼すぎたため、彼女が落ちた場所で座り、寄り添うことしかできなかった。ヘラジカの断末魔からアナの気をそらすため、母親はアナを抱きしめ、大好きな子守唄を歌った。女狩人とヘラジカが静かに、そして冷たくなっていく間、親子は最期の時を過ごした。そしてアナは静寂な森の中に独り残された。ついにアナは立ち上がり、家への長い帰路についた。
まだ子供であったが、アナは森の中で生き延びるだけの必要な知識を備えていた。彼女は自分の感覚に従い、野で生きる存在となった。彼女は成長して強くなり、狩りの練習に励んだ。アナが危険な捕食者に成長すると、彼女の人間性は遠い日の思い出と消えていった。
彼女は縄張りを広げ、狩りの日々を過ごしていた。彼女の獲物はリス、兎、イタチ、キツネと困難なものに変化していったが、最終的に彼女はそれらに飽き、狼や熊のような危険な生き物を狩るようになった。しかしある時何も知らない旅行者が彼女の森を通ったとき、彼女は新しい自分好みの獲物を発見することとなった。人間である。彼女の縄張りに足を踏み入れてしまった不運な人間は、他の動物と同じように屠殺された。彼女は彼らが持ち込んだ道具やカラフルな衣服、そして特に獲物に子供が混じっていたときに持っている玩具を集めるのを好んだ。しかし、彼女は絶対に少女を手にかけることはなかった。
少女たちは森の奥にある住居に連れ去られた。少女たちは貴重であり、見つめていると彼女の心の奥深くで何かが目覚めた。彼女は愛する人ーー自らの子供ーーとの親子関係を渇望するようになった。獲物から奪った木製の玩具や人形、彼女が読めない絵本に囲まれた少女たちは、荒縄で首を壁にきつく結び付けられていた。少女たちは外に出れば間違いなく殺されるため、自由にする訳にいかなかったのである。
毎回、寒さか食糧不足か病気により少女たちは無駄に命を落とした。毎回、アナの心は苦痛と悲哀、そして狂気に沈んでいった。彼女はやり直しを強いられ、近隣の村を襲い、家族を皆殺しにして少女を誘拐するようになった。彼女は怯える子供達を落ち着かせるため、母親がはるか以前に作った動物の仮面を被った。村人たちはレッド・フォレストに潜み、男を殺して少女を食らう半人半獣の怪物、ハントレスの噂を語り合った。
その森にもついに戦禍が訪れた。ドイツ軍の兵士が崩壊しつつあるロシア帝国を攻撃するため森の中を行軍するようになったのだ。暗黒の時代において、旅行者は1人もいなくなった。村人たちは故郷を捨てて少女は見つからなくなり、兵士だけが残った。しかし兵士の多くは斧による酷い傷を負った状態で発見され、いくつもの小隊が謎の失踪を遂げた。戦争が終わるとハントレスの噂はレッド・フォレストの中に消えた。
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