DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)のキラー上達のコツをまとめています。うまくなるために覚えておくことや立ち回り方も紹介しています。
事前知識
マップを覚える
サバイバーを捕まえやすくなる
DbDモバイルにあるすべてのマップは、発電機や板の生成位置はランダム化されるものの脱出ゲートや地下室の位置は常に同じだ。さらにジャングルジムの場所や窓枠の位置も固定なので、マップを覚えればサバイバーが逃げる先をある程度予測しながらチェイスできるぞ。
▶マップ一覧はこちら強ポジを覚える
それぞれのマップの特徴を覚えることで、サバイバーが逃げ隠れしやすい強ポジを把握できる。板や窓枠が生成される場所を覚えておけば、サバイバーを捕まえやすくなりチェイスを有利に進めやすくなるぞ。
▼強ポジについてはこちらサバイバーが使うダッシュパークを覚える
サバイバーのパークを覚える
ほとんどのサバイバーは、何らかのダッシュパークを装備している可能性が高い。サバイバーが使うダッシュパークの発動条件を覚えておくことで、チェイス中に発動されても対応しやすくなるぞ。
ダッシュパーク一覧
※ 使うと疲労状態になり疲労中は再発動できない
全力疾走 | メグ 走り始めに加速効果がある |
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スマートな着地 | ネア 高所から落ちた時に加速効果がある |
しなやか | ミン 板/窓枠を走って乗り越えると加速する |
デッド・ハード | デイビッド 負傷状態で走っている時、ダメージを無効化しながら前方に素早くダッシュする |
大ヒット | ユンジン パレットでキラーを怯ませると加速する |
サバイバーのパーク発動を見逃さない
試合が始まったら、チェイス中に誰がどのダッシュパークを使ったかを覚えておくのがおすすめ。覚えておくことで、次にチェイスした際にパーク効果による急な加速や回避を警戒しながらチェイスできるぞ。
攻撃が届く距離を把握する
通常攻撃と溜め攻撃を使い分ける
攻撃方法 | 特徴 |
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通常攻撃 | 射程が短く外した時の硬直時間も少ない |
溜め攻撃 | 射程が長いが外した時の硬直時間も長い |
キラーには攻撃ボタンを素早くタップして行う「通常攻撃」と、攻撃ボタンを長押しして行う「溜め攻撃」がある。溜め攻撃は板や窓枠を越えたタイミングでも攻撃できることがあるので、サバイバーの動きを確認しながら上手く使い分けよう。
攻撃が届く距離の違い
通常攻撃 | 溜め攻撃 |
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キラーによって通常攻撃の範囲が違う
キラーによって足の速さや背の高さが異なるため、通常攻撃の当たる距離が少し変わる場合がある。それぞれのキラーごとに攻撃が届く範囲を把握して、どのキラーを使用してもできるだけ最大距離で攻撃を当てられるようにしよう。
キラーの特徴を理解する
キラーごとに能力が違う
すべてのキラーはそれぞれ異なる能力をもっているため、キラーによって強みや弱みが変わってくる。負傷をばら撒いたり隠密を使い分けたりするなどして、キラーの能力を最大限活かせる立ち回りをする必要がある。
▶キラー(殺人鬼)一覧はこちらパークやアドオンで強みを活かそう
パークやアドオンを装備すれば、キラーの強みを最大限に活かしやすくなる。キラーごとにアドオンの効果やおすすめなパーク構成は異なるので、自身の立ち回り方やキラーの強みを活かせる構成で試合に挑もう。
板グル中はフェイントを使う
右回りや左回りで追いかける
サバイバーは板を倒した後も遠くへ逃げずに、板を何度も乗り越えてチェイス時間を稼ぐことが多い。サバイバーの反応が遅れることもあるので、板グルされたら板を壊すふりをしたり右回りや左回りでフェイントをかけたりして追いかけよう。
マップの外側を見る形で板を破壊する
サバイバーは、キラーが板を破壊しだすのを見てからチェイス場所を変える傾向がある。サバイバーをマップ外側へ追い込んでから板を壊せば基本的にサバイバーは次のチェイス場所まで遠回りになるので、板を壊したあともあまり距離を取られずにチェイスできるぞ。
オブセは必要以上に追わない
オブセッションとは
オブセッションは、特定のパーク効果でサバイバーのステータスアイコンに表示されるエンティティの枠のこと。ゲームが開始されると、サバイバーの中から1人だけオブセッションになる仕組みだ。
▶オブセッションについてチェイス中にマークが揺れる
キラーがオブセを追いかけるとオブセマークが揺れるので、他のサバイバーにチェイス中であることが気づかせてしまう。安全な他のサバイバーが次々に発電機を修理してしまうため、すぐにダウンできそうになければ後回しにして他のサバイバーを追いかけよう。
ライトスタンは上や壁を見て防ごう
ライトをもったサバイバーに注意する
キラーはサバイバーにライトの光を当てられると、一定時間視界が奪われてしまう。板破壊時などに視界を奪われるとそのまま距離を取られやすいので、ライトを照らされたら上や横を向き視線を逸らしてライトスタンを防ごう。
担ぐ時は壁を見るのがおすすめ
サバイバーを担いだ状態でライトの光をくらってしまうと、サバイバーを担ぎから脱出させてしまう。壁などの障害物がある方向を見ながらサバイバーを担ぐことで、サバイバーはライトを当てにくくライト救助を防ぎやすい。
▶ライト(懐中電灯)の対策はこちらステインを隠しながら追いかける
障害物ある場所はステイン隠しが有効
サバイバーはステイン(赤い光)でキラーの動きを予測するため、壁越しでお互いの姿が見えなくなった時はステイン隠しが有効だ。見えない場所などでは後ろ歩きを交えながら追いかけることでサバイバーの反応が遅れるため、サバイバーとの距離を詰めやすくなる。
発電機を巡回してサバイバーを見つける
スタート位置から離れた発電機を巡回する
試合が始まるとサバイバーは近くの発電機を修理する可能性が高いため、序盤は発電機を巡回しながらサバイバーを見つけよう。キラーとサバイバーはある程度離れた位置から試合が始まるので、自身のスタート位置から離れた発電機から巡回すると見つけやすいぞ。
堕落の介入で巡回場所を減らすのもおすすめ
「堕落の介入」は、試合開始時に自身から遠い位置にある3つの発電機を一定時間修理できなくする効果がある。キラーは巡回すべき発電機が少なくなるのでサバイバーを見つけやすくなり、発電機の遅延にも繋がるのでおすすめだ。
発電機のアイコンが出たら近くにいる証拠
巡回中に発電機のアイコンが表示されたら、修理が進んでいる発電機が近くにある証拠だ。発電機を修理していたサバイバーが近くに隠れている可能性があるので、障害物の付近などを探しながらサバイバーを見つけ出そう。
強ポジじゃない場所へ誘導する
強ポジとは
強ポジとは、障害物が多い上に板や窓枠が複数設置されている場所のこと。サバイバーは板や窓枠の周辺をグルグルと周ることでチェイス時間を稼ぎやすく、キラーはなかなか追いつけない場所のことだ。
強ポジを背にして追いかける
強ポジでのチェイスはサバイバーに時間を稼がれてしまうので、キラーは強ポジじゃない場所でチェイスしよう。強ポジ方向から近づけばキラーと距離を取りたいサバイバーは反対方向に逃げやすくなるので、強ポジでのチェイスを避けられるぞ。
強ポジに逃げられたら見逃すのもあり
それでも強ポジに逃げられた場合は、少し追いかけてみてすぐにダウンできなそうであれば見逃すのもありだ。強ポジで時間を稼がれている間に発電機の修理が終わってしまうため、強ポジに逃げたサバイバーは見逃して発電機の巡回に向かおう。
地下など救助されにくい場所に吊るす
地下は出入口が1つしかない
地下室は最大4人吊ることができるうえに、出入口が1つしかないため救助や脱出がされにくい。キラーは救助に来たサバイバーを狙いやすくダウンさせればそのまま地下に吊れるので、地下付近でダウンさせた場合はなるべく地下に吊ろう。
地下吊りが強いキラー
もがき脱出には注意する
地下に吊ることに固執しすぎるともがき脱出されてしまう可能性がある。再びダウンさせるのに時間がかかってしまうので、近くに地下がない場合は無理に地下吊りを狙うのはやめよう。
正しいタイミングでキャンプをする
キャンプとは
メリット | ・復活狩りをしやすい ・救助にきたサバイバーを狙える ・フック付近の発電機/トーテムを守れる |
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デメリット | ・与えられた猶予で対策されやすい ・発電機の修理が進みやすい ・試合の評価が上がりにくい |
キャンプとはフックに吊ったサバイバーの近くを離れないことで、正しいタイミングで行えば試合が有利になりやすい。キャンプをするタイミングを間違えると時間を無駄にして脱出されやすく評価も上がりにくいので注意だ。
▶キャンプの対策方法とやり方はこちらメリットが多い時はキャンプする
キャンプをしてもよい状況 |
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・修理が終わりそうな発電機が近くにある |
・近くに呪いのトーテムがある |
・未修理の発電機が近くに固まっている |
・すでに脱出ゲートが開放している |
修理が終わりそうな発電機が近くにある
修理が進んでいる発電機が近くにある場合は、キャンプすることでサバイバーを発電機から遠ざけ修理されるのを防ぎやすい。さらに「破滅」があれば修理ゲージが後退していくので、その付近にいるだけで発電機遅延に繋がる。
近くに呪いのトーテムがある
近くに守るべき呪いトーテムがある場合もキャンプが有効だ。フック付近に「破滅」や「貪られる希望」などがある場合は、吊ったサバイバーをキャンプしながらトーテムが破壊されるのを防ごう。
未修理の発電機が近くに固まっている
未修理の発電機が3台ほど近くにある場合は、キャンプをすることで修理と救助を妨害しやすい。発電機を遅延させた状態で救助者を狙えるので、キラーはフック付近を巡回することで有利に立ち回ることができる。
すでに脱出ゲートが開放している
試合終盤どちらかの脱出ゲートが開放されるとエンドゲームコラプスが発動する。時間内に脱出できなければ処刑されてしまうので、時間切れになる寸前までキャンプをして救助を諦めさせよう。
トンネルで1人でも早く処刑する
サバイバーの数を確実に減らせる
トンネルとは1人のサバイバーを集中狙いして、マッチ早々に吊り段階を進め処刑してしまうキラーの戦術だ。サバイバーの人数を早い段階で確実に減らせるので、発電機が修理されにくくキラーが有利になりやすい。
決死の一撃には注意
救助後のサバイバーを再びダウンさせた場合は「決死の一撃」を警戒する必要がある。サバイバーが発動に成功するとさらにチェイスで時間を稼がれてしまうので、ダウンさせた後は効果時間が切れるのを待ってから担ごう。
オブセがいない場合は警戒しなくてよい
試合開始時にオブセがいない場合は誰も「決死の一撃」を装備していないので、ダウンさせた後も警戒しなくてよい。すぐに担いでサバイバーの人数を確実に減らしていこう。
▶オブセッションについてはこちら血の渇望を意識して追いかける
10秒ごとに足が速くなる
血の渇望は、サバイバーとチェイスを続けていくと自動的にキラーの移動速度が速くなる効果だ。渇望が発生している状態で簡単に回り込める板周りのチェイスになった場合は、板を破壊せずに渇望の効果で加速して攻撃を当ててしまおう。
チェイス中の罠設置が有効
渇望は板破壊や能力使用でリセットされるが、トラッパーとハグはチェイス中に罠を設置してもリセットされない。とくにハグは罠の設置に時間がかからないので、渇望で移動速度が上がった状態のまま罠を設置して有利なチェイスをしよう。
障害物周りは追いつきやすい回り方で追う
回り方を工夫すれば追いつきやすくなる
板や窓枠周りでのチェイスは、まっすぐ助走を付けて乗り越えられないように追いかけよう。窓との距離がなく助走を付けられない状態に追い込むことで、サバイバーは乗り越えに時間がかかるため攻撃を当てやすくなる。
未修理の発電機を固めるように立ち回る
発電機を固めて巡回しやすくする
マッチ開始時に発電機の位置を確認したら、なるべく発電機が密集している場所にサバイバーを追い込むのが理想だ。キラーは発電機を巡回しやすい上に他のサバイバーが修理しにくくなるので、修理が遅延されて脱出されにくくなる。
残り3台あたりからは必ず意識したい
慣れないうちは、通電に必要な発電機の台数が残り3台になったあたりから意識し始めるでもOKだ。その段階で一番発電機が密集している場所を探し、そこの発電機はなるべく修理されないようサバイバーを誘導したりキャンプしたりして対応したい。
残り1台の時は深追いしない
発電機が残り1台になったら、修理済みの場所で長々とチェイスするのはやめよう。チェイス中に他のサバイバーが修理してしまうので、負傷させたら発電機に戻るなどして修理を妨害しながら戦おう。
その他攻略情報
ランキング情報
▶サバイバー育成優先度 最初に育成すべきサバイバーは誰?おすすめなサバイバーをランク分けして紹介! | |
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