DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)のキラー「シェイプ」の情報です。おすすめパークはもちろん、スキンや基本の立ち回り、おすすめアドオンも掲載。
シェイプの評価
※「難易度」はゲーム内の表記に準拠しています。
| 評価 | B |
|---|---|
| 難易度 | 難しい |
| ティーチャブル | |
| 別名 | マイケル・マイヤーズ |
| 移動速度 | 心音範囲 | 背の高さ |
|---|---|---|
| 4.6m/s | 6m | 背が高い |
ユーザー評価
シェイプの特徴
| 【強み】 ・凝視してレベル3到達後は一撃で瀕死にできる ・心音範囲がかなり小さく気づかれにくい 【弱み】 ・序盤はレベルをあげるために時間が必要 ・レベル3は60秒しか継続しない |
シェイプの特殊能力
| 内なる邪悪 【▼特殊アビリティ：つけ回し】 能力ボタンをタップすると、画面内にいる生存者を見つめて能力ゲージを貯められる。ゲージが貯まると「内なる邪悪」が1段階ずつ強化されていく。最大で3段階まで貯めることができる。 【▼内なる邪悪：Ⅰ】 儀式開始時の段階。探知不可のステータス効果を得るが、移動速度は4.2m/sと遅い。通常攻撃による突進距離が少し短くなる。 【▼内なる邪悪：Ⅱ】 脅威範囲が16mと広くなり、移動速度が4.6m/sと速くなる。通常攻撃による突進距離が少し長くなる。 【▼内なる邪悪：Ⅲ】 60秒間持続する。発動中はすべての生存者が無防備状態となる。効果が終了すると「内なる邪悪Ⅱ」に戻る。 | |
|---|---|---|
つけ回し
アイコンをタップすると、画面内にいるサバイバーを見つめて邪悪ゲージを溜められる。ゲージが最大まで溜まると内なる邪悪のレベルが上昇し、シェイプの能力が強化されるぞ。
サバイバーから得られるゲージ量に上限がある
つけ回しでサバイバーを見つめると邪悪ゲージを溜められるが、1人のサバイバーから無限にゲージを溜めるということはできない。そのため、基本的にはサバイバーからゲージを吸収しきってから処刑するのが理想的だ。
内なる邪悪：Ⅰ
試合開始時の状態で、探知不可の状態だが移動速度が遅く通常攻撃の突進距離も短いというデメリットがある。「手鏡」アドオンを使う場合などを除き、基本的にはすばやく邪悪ゲージを溜めてレベルを上げたい。
内なる邪悪：Ⅱ
心音範囲が16mと広くなる代わりに、移動速度が通常のキラーと同じ速さとなり通常攻撃の突進距離も伸びる。「内なる邪悪」を2段階にまで引き上げると、1段階には戻せなくなる点に注意しておこう。
内なる邪悪：Ⅲ
60秒間すべての生存者が無防備状態となるので、一撃で瀕死状態にできるようになる。1分が経過すると内なる邪悪のレベルは2段階に落ちる。
シェイプの固有パーク
ティーチャブルパーク
| 最後のお楽しみ残忍 |
|---|---|
| 【取得優先度】★★★★☆ | |
| 【効果】 1人の生存者をオブセッション状態にする。 オブセッション以外の生存者に通常攻撃を命中させる度にトークンを1個獲得する。 1トークンにつき、通常攻撃成功後のクールダウンが5%ずつ減少する。トークンは最大8個まで獲得できる。 オブセッションを通常攻撃すると4/3/2個のトークンを失う。 オブセッション対象者が処刑されるか死亡すると、それ以降トークンを獲得できなくなる。 オブセッションは同時に1人の生存者にしか与えられない。 | |
| 弄ばれる獲物追跡 |
|---|---|
| 【取得優先度】★★★★☆ | |
| 【効果】 1人の生存者をオブセッション状態にする。 オブセッション状態の生存者を追いかけて取り逃がすたびに、トークンを獲得する。最大トークン数は3。 1トークンにつき移動速度が3/4/5%上昇する。 通常攻撃または特殊攻撃を実行するたびに1トークンを消費する。 オブセッションは同時に1人の生存者にしか与えられない。 | |
| 消えゆく灯妨害 |
|---|---|
| 【取得優先度】★★☆☆☆ | |
| 【効果】 1人の生存者をオブセッション状態にする。 オブセッション状態の生存者は、フック救助の速度と他の生存者の治療速度が33%上昇する。 オブセッション状態でない生存者をフックに吊るした時に、オブセッション状態の生存者がいればトークンを獲得する。 オブセッション状態の生存者がいる場合、オブセッション状態でない生存者は修理、治療、破壊速度に対し、各トークンごとに2/2.5/3%のペナルティを受ける。 オブセッションは同時に1人の生存者にしか与えられない。 | |
シェイプの立ち回り
序盤はレベル上げを優先しよう
レベル1状態のシェイプは、隠密性能に優れているものの移動速度が遅いというデメリットがある。レベル1だと板がある障害物の周辺をぐるぐる回られるだけでもなかなか追いつけないので、特に序盤は邪悪ゲージを溜めることを優先しよう。
手鏡アドオンを使うのはおすすめしない
| 【傷ついた鏡】 内なる邪悪Ⅰで凝視中、32メートル以内の生存者のオーラが視えるようになる 内なる邪悪がティアⅠより上昇しなくなる |
|---|
「傷ついた鏡」は、シェイプの姿を隠しやすい室内系のマップであれば非常に強力なアドオンとなる。しかし現状のモバイル版で実装されているマップはどれも見晴らしの良いマップばかりなので、見晴らしの悪い室内系マップが実装されるまでは使わないのがおすすめだ。
レベル2では凝視しつつチェイスしよう
レベル2になれば脅威範囲が少し広くなる代わりに、足の速さが「トラッパー」などの通常キラーと同じ速度になる。この段階では邪悪ゲージを上手に溜めながら立ち回り、ゲージをレベル3になる直前で止めてチェイス中のサバイバーを捕まえるのが理想だ。
チェイス中も凝視を行おう
無傷なサバイバーとのチェイス中に板や窓枠を挟んで睨み合いの状態になった時は凝視を行おう。一撃で瀕死にさせられる可能性があるため、プレッシャーを与えながらチェイスをさせることができる。
サバイバーに近づくまではレベル2で止める
レベル3状態は1分間しか継続しないため、サバイバーを見つけられていない時や見つけたサバイバーと距離がある場合はレベル3になる寸前で止めておき、距離を詰めてからレベル3になろう。
レベル3はダウン後に吊らないのもあり
レベル3の持続時間は60秒しかないので、ダウンさせたサバイバーをフックに吊るしているとレベル3の効果が切れることもある。レベル3の状態が続いている場合は、フックに吊るさずに近くにいる別のサバイバーを狙いに行くのもありだ。
最初に人数を減らしてしまうのもおすすめ
「墓石」のアドオンを装備するとレベル3になった状態でサバイバーを殺害可能になる。レベル3になるために必要な凝視時間が通常より増えるが、早い段階でサバイバーを一人減らせるととても有利に試合を進めることができるぞ。
レベル3で殺害できるアドオン
| 【ジュディスの墓石】 内なる邪悪Ⅲの時、無傷または負傷状態の生存者を殺害できるようになる 内なる邪悪Ⅲから内なる邪悪Ⅱに到達するのに必要な邪悪さの量が200%増加する 内なる邪悪Ⅲが発動中移動速度が9%低下する |
|---|---|
| 【墓石の欠片】 内なる邪悪Ⅲのとき無傷または負傷状態の生存者を殺害できるようになる 生存者を殺害すると内なる邪悪の能力が消失する 内なる邪悪Ⅱから初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が150%増加する |
シェイプのおすすめパーク構成
イタチ採用遅延特化型
オブセッション以外を優先的に狙おう
「消えゆく灯」の効果で、オブセッション以外のサバイバーを吊るほど発電機の修理速度が遅くなっていく。この効果はオブセッション状態のサバイバーが生存している間ずっと発動し続けるので、「堕落の介入」や「イタチが飛び出した」も使ってさらに遅延させながらサバイバーを追い詰めていこう。
手鏡マイケル構成
アドオン「傷ついた鏡」を使った構成
| 【傷ついた鏡】 ・内なる邪悪Ⅰで凝視中、32メートル以内の生存者のオーラが視えるようになる ・内なる邪悪がティアⅠより上昇しなくなる |
|---|
手鏡マイケルは、アドオン「傷ついた鏡」を使ってLv1の凝視中に広範囲のサバイバーの位置を透視できる効果を利用した構成だ。索敵能力はトップクラスだが移動速度が遅いので、凝視してサバイバーを透視したら相手の行動を予測して先回りしながら攻撃を当てよう。
現状モバイル版では非推奨
モバイル版で実装されているマップはどれも見晴らしが良いので、姿を隠しながら近づくのが難しい。最初の攻撃を当てられても2回目の攻撃を当てるまでが大変なので、姿を隠しやすいマップが実装されるまではアドオン「傷ついた鏡」を利用した構成はあまりおすすめできない。
シェイプのおすすめアドオン
レベル3永続型
| 【いい香りがする髪の毛の束】 内なる邪悪Ⅲの持続時間が無限になる 内なる邪悪Ⅱから初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が200%増加する |
|---|---|
| 【J・マイヤーズの思い出】 凝視中に邪悪さが蓄積する速度が25%上昇する |
レベル3から下がらないのが強力
レベル2から3に上がるまでに必要となる邪悪の量は倍になるが、一度レベル3になるとそれ以降は試合が終わるまでずっとレベルが下がらなくなる。パークを使わずにサバイバーを一撃ダウンできるので、なるべく早めにレベルを上げて次々とサバイバーを吊っていこう。
レベル2特化型
| 【化粧鏡】 内なる邪悪Ⅱで凝視中、16メートル以内の生存者のオーラが視えるようになる 内なる邪悪がⅡより上昇しなくなる |
|---|---|
| 【ウサギの死体】 内なる邪悪IIの脅威範囲が25%縮小する 内なる邪悪IIIの脅威範囲が25%拡大する |
サバイバーの行動を先読みしながら立ち回れる
レベル3にはなれなくなる代わりに、レベル2の状態で凝視すれば16メートル以内にいるサバイバーのオーラを視ることができる。またレベル2での脅威範囲を狭めているのでサバイバーにも近づきやすく、パーク「観察&虐待」などと組み合わせるとさらに安定しやすくなるぞ。
レベル1特化型(手鏡マイケル)
| 【傷ついた鏡】 内なる邪悪Ⅰで凝視中、32メートル以内の生存者のオーラが視えるようになる 内なる邪悪がティアⅠより上昇しなくなる |
|---|---|
| 【ボーイフレンドのメモ】 内なる邪悪Ⅰの間、シェイプの突進攻撃の射程距離が50%増加する |
障害物の多いマップで真価を発揮する
レベル1から上がらなくなる代わりに、凝視で32メートル以内のサバイバーのオーラが視えるようになる。見通しが悪い障害物の多いマップであればオーラを見ながら先回りできるので強力なアドオン構成となるが、現状モバイル版では障害物の多い室内マップなどは実装されていないので強みは活かしにくい。
シェイプのアドオン一覧
| いい香りがする髪の毛の束 ・内なる邪悪Ⅲの持続時間がなくなる ・内なる邪悪Ⅱから初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が200%増加 |
|---|---|
| ジュディスの墓石 ・内なる邪悪Ⅲの時、無傷/負傷状態の生存者を直接殺害できるようになる ・内なる邪悪Ⅱから内なる邪悪Ⅲに到達するのに必要な邪悪さの量が200%増加 ・内なる邪悪Ⅲが発動中、移動速度が9%低下 |
| 傷ついた鏡 ・内なる邪悪Ⅰで凝視中、32メートル以内の生存者のオーラが視える ・内なる邪悪Ⅱ/Ⅲが使えなくなる ・生存者を攻撃するたびに、ブラッドポイントが残忍カテゴリーに100%追加され、邪悪カテゴリーに200%追加される |
| 化粧鏡 ・内なる邪悪Ⅱで凝視中、16メートル以内の生存者のオーラが視える ・内なる邪悪Ⅲが使えなくなる ・生存者を攻撃するたびに、ブラッドポイントが残忍カテゴリーに100%追加され、邪悪カテゴリーに150%追加される |
| 墓石の欠片 ・内なる邪悪Ⅲの時、無傷/負傷状態の生存者を直接殺害できるようになる ・生存者を殺害すると内なる邪悪の能力が消失する ・内なる邪悪Ⅱから初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が150%増加 |
| 髪の毛の房 ・内なる邪悪Ⅲの持続時間が40秒増加 ・内なる邪悪Ⅱから初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が100%増加 |
| J・マイヤーズの思い出 凝視中の邪悪さの蓄積速度が25%上昇 |
| ジュエリーボックス 凝視中の移動速度が30%上昇 |
| ジュディスの日記 ・1人の生存者をオブセッションにする ・オブセッション対象を凝視中、邪悪さの蓄積速度が40%増加 |
| リボンの髪留め ・内なる邪悪Ⅱの効果時間が30秒増加 ・内なる邪悪Ⅱから初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が50%増加 |
| 鏡のかけら 内なる邪悪Ⅱの時、1秒以上凝視した生存者のオーラが5秒間視える |
| ウサギの死体 ・内なる邪悪Ⅱの脅威範囲が25%減少 ・内なる邪悪Ⅲの脅威範囲が25%増加 |
| ガラスの破片 内なる邪悪Ⅰの時、1秒以上凝視した生存者のオーラが3秒間視える |
| キラキラする破片 内なる邪悪Ⅱの時、1秒以上凝視した生存者のオーラが2秒間視える |
| ジュエリー 凝視中の移動速度が20%上昇 |
| ヘアブラシ ・内なる邪悪Ⅲの持続時間がそこそこ増加 ・内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が少し増加 ・効果は重複する |
| 思い出の花 凝視中の邪悪さの蓄積速度が11%上昇 |
| ボーイフレンドのメモ 内なる邪悪Ⅰ中の突進攻撃の射程距離が50%増加 |
| 安っぽいイヤリング 凝視している間の移動速度が10%上昇 |
| 金色の髪の毛 ・内なる邪悪Ⅲの効果時間が10秒増加 ・内なる邪悪Ⅱから初めて内なる邪悪Ⅲになるまでに必要な邪悪さの量が50%増加 |
シェイプの衣装/コーデ一覧
▶キラーのスキン一覧はこちら 脱走患者810 | - | - |
シェイプのストーリー
ストーリー/エピソード
世の中には、単純に悪の種として存在する人間がいる。純粋で曇りない、真の邪悪で満たされた種。マイケル・マイヤーズはまさにその1人だ。彼は他人を傷つけることに躊躇するどころか、それこそが彼の望むことだった。しかしこのような恐るべき精神の持ち主にとってさえ、人生は時に苦難を伴うことがある。ただし常人との違いは、問題の解決方法だ。
マイケルの場合、内なる平穏を得るために彼は人を殺す必要があった。彼が姉の命を奪った時、警察はピエロの格好をした大人しい少年を現場で見つけた。広がる炎を見つけた時にガソリンをかける者はいないにもかかわらず、警察は同じことをしてしまった。彼らは少年の身体の中に潜む悪魔がどのような姿を成すか想像できなかったのだ。マイケルを精神病院に送ったのは、彼を救うにはあまりに手ぬるい試みだった。セラピーは効果を成さず、夜な夜な響く叫び声は彼を更に内向的にし、狂気に陥れていった。人々はマイケル・マイヤーズが忘れ去られて封印され、失敗としてすぐに風化することを望んでいた。しかし...その後、彼は脱走してしまう。
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