DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)のメメントモリについて説明しています。メメントモリのやり方はもちろん、メメモリの対策方法もまとめています。
メメントモリのやり方
- 1.専用オファリングを装備して試合開始
- 2.フックに1回吊った後に瀕死状態にする
- 3.近づいて攻撃ボタンをタップ
1.専用オファリングを装備して試合開始
メメントモリを使いたい場合、基本的には「黒壇のメメント・モリ」といった専用のオファリングを使う必要がある。まずは試合前にオファリングを確認して、メメントするための準備を整えよう。
アンコモンなら最後の1人だけをメメントできる
レア度が「アンコモン」のオファリングを付けている場合は、生存しているサバイバーが残り1人だけの状態の場合に限りメメントできる。「レア」以上のオファリングとは異なり、まずサバイバー3人をフックに吊るして処刑などして数を減らす必要がある点に注意しよう。
一部のパーク効果でもメメントできる
一部のパークには、特定の条件を満たせばメメントできる効果を持つものもある。オファリングを使わずにメメントできるようにはなるが、対策されやすく条件を満たしにくい点には注意が必要だ。
2.フックに1回吊った後に瀕死状態にする
レア度が「レア」以上のオファリングを装備しているなら、メメントしたいサバイバーをまずは1度フックに吊るそう。フックに吊るしたサバイバーが救助されたらもう一度追いかけ、攻撃を当てて瀕死状態にさせる。
3.近づいて攻撃ボタンをタップ
メメントモリの発動条件が整ったら、瀕死状態のサバイバーに近づいて攻撃ボタンをタップすればメメントできるぞ。
メメントモリのメリット / デメリット
メメントモリのメリット
サバイバーの数をすぐに減らせる
レア度が「レア」以上のオファリングを使えば、早い段階でサバイバー1人をゲームから強制的に排除できる。その分サバイバー陣営の発電機の修理ペースが遅れやすいので、全滅を狙いやすくなる。
「決死の一撃(ストライク)」対策になる
サバイバーは、トンネル(集中狙い)対策としてパーク「決死の一撃」を装備していることがある。決死の一撃を使われると確実に距離を離されてしまうが、メメントすれば決死の一撃を発動させずにゲームから排除できるので効率良く立ち回れるぞ。
メメントモリのデメリット
獲得できるブラッドポイント/経験値が減る
サバイバーをフックに吊るして処刑する時と比べると獲得できるBP量が少なくなる。また、サバイバーの数が減って試合時間が短くなる分、キャラの経験値を稼ぐ機会も減ってしまう点にも注意しておこう。
▶ブラッドポイントの稼ぎ方はこちらランクマッチで多用するとランクが下がりやすい
特にランクマッチでは、条件を満たしたサバイバー全員をすぐメメントしてしまうとランク(PIP)が下がることがある。ランクマッチでメメントを使う場合はなるべく1人までにしておき、他の3人はフックに吊るして評価が高くなるような立ち回りを心がけよう。
▶ランクの上げ方はこちらメメントモリの対策方法
キラーのオファリングを確認する
試合開始前は、参加者が装備してきたオファリングを確認できる時間がある。一番右に表示される黒いアイコンがキラーのオファリングになるが、キラーのオファリングが裏向きのまま試合が始まったらほぼメメント確定なので注意しておこう。
裏向きでもメメントじゃない場合もある
【別離の覆布】 全ての生存者が別れた場所から開始する |
オファリングが裏向きのままだった場合、メメント系オファリングではなく「別離の覆布」を装備している可能性もある。「別離の覆布」だとサバイバー側では判断がつかないので、基本的に裏向きオファリングはほぼメメントだと想定しながら立ち回るのがおすすめ。
吊られないことを意識する
キラーがメメントを狙っている場合は、なるべくフックに吊られないように立ち回ることが重要だ。できるだけキラーに見つからないように発電機の修理を進めつつ、もし見つかったら可能な限りチェイス時間を伸ばして味方が発電機を修理する時間を稼ごう。
▶チェイス上達のコツはこちら条件が整った味方の代わりにチェイスする
メメントモリを狙うキラーは、一度フックに吊ったサバイバーを執拗に狙ってメメントしようとする。フックから救助した味方の逃げた先がキラーには分からない状況を作るのが理想なので、救助した人か他の人がわざとキラーに見つかるなどしてチェイスを代わりに引き受けるようにしよう。
逃げ先がバレているならキラーの追跡を妨害する
フックから救助された味方の逃げた先がバレてしまっている場合は、キラーの前に立つなどして移動を妨害しながら味方を逃がそう。攻撃を受けて負傷状態になったとしても味方を逃がす時間を稼げるので、メメントの発動を防ぎやすくなる。
メメントモリできるパーク/オファリング
メメントモリができるパーク
呪術:貪られる希望 | ハグ 生存者がフックから救助されたとき、一定距離以上離れていればトークンを獲得する ・2トークン:生存者を吊るしたあと迅速効果を得る ・3トークン:生存者が無防備状態になる ・5トークン:殺害ができるようになる 呪いトーテムが残っている限り持続 |
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怨恨 | スピリット 1人の生存者をオブセッションにする 発電機の修理が完了するたび、オブセッション対象者はキラーのオーラを数秒間視ることができる 発電機の修理が完了するたびに、すべての生存者のオーラが数秒間視える すべての発電機が修理されると、オブセッション対象者は無防備状態になり殺害できるようになる |
メメントモリができるオファリング
※メメント系オファリングはすべてシークレット(裏向き)です。
【黒壇のメメント・モリ】 自らの手でフックに吊ったことがあるすべての生存者を殺害する能力を得る | |
【象牙のメメント・モリ】 自らの手でフックに吊ったことがある生存者を1人殺害する能力を得る | |
【糸杉のメメント・モリ】 自らの手で最後の生存者を殺害する能力を得る |
メメントモリとは
フックに吊るさずに殺害すること
メメントモリは、キラーが条件を満たすとダウンさせた状態で殺害することが可能だ。フックに吊るして処刑ゲージを進める必要がないので、サバイバーの数を素早く減らせるのが特徴だ。
キラーによってアクションが異なる
メメントモリのアクションはキラーごとに異なり、とても残酷な殺され方をする。キラー視点とサバイバー視点では見え方が変わってくるため、気になる人は実際にゲーム内で確認してみよう。
プラチナスキンはモーションが変化する
プラチナスキンではメメントモリを発動した時のモーションが変化する。通常のスキンとは異なる方法で生存者を殺害できるので、プラチナスキンを手に入れた人は是非試してみよう!
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