DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)のキラー「ハグ」の情報です。おすすめパークはもちろん、スキンや基本の立ち回り、おすすめアドオンも掲載。
ハグの評価
※「難易度」はゲーム内の表記に準拠しています。
移動速度 | 心音範囲 | 背の高さ |
---|---|---|
4.4m/s | 24m | 平均 |
ユーザー評価
ハグの特徴
【強み】 ・高速で罠を仕掛けられる ・罠へのワープで瞬間移動できる 【弱み】 ・移動速度が遅い ・罠を活かせないと難しい |
ハグの特殊能力
黒ずんだ触媒 【▼幻像の罠】 ハグの足元に三角形の図柄を描き、その上を生存者が歩き/走りで通ると偽りのハグがしばらく出現する罠を仕掛けられる。罠は最大で10個まで同時に設置可能で、40メートル以内で発動した幻像の罠に一瞬で移動できる。 生存者は、罠の上をしゃがみで移動することで偽りのハグが出現するのを防ぐことができる。また、懐中電灯で照らすと罠を解除できる。 |
幻像の罠
罠アイコンをタップすると、足元に三角形の模様を描くことができる。サバイバーが罠の上をしゃがみ以外の方法で通ると偽物のハグが出現し、ハグ本体から40メートル以内にある偽物のハグの場所へと一瞬で移動できるようになるぞ。
偽物のハグは時間経過で消滅する
サバイバーが罠を踏んで出現した偽物のハグは、数秒後には自動的に消えてしまう。移動するかしないかは素早く判断する必要があるが、チェイス中などでなければ基本的にはすぐ移動するのがおすすめ。
ハグの固有パーク
ティーチャブルパーク
呪術:第三の封印残忍 | |
【取得優先度】★★☆☆☆ | |
【効果】 呪いのトーテムが活動している間、通常攻撃または特殊攻撃が命中した生存者に目眩ましのステータス効果を付与する。 呪いの効果は最後に攻撃した2/3/4人に有効。 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。 |
呪術:破滅遮断 | |
【取得優先度】★★★★★ | |
【効果】 生存者による修理が行われていない間、即座に発電機の修理進行が通常の後退速度の100/150/200%で自動的に後退する。 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。 |
呪術:貪られる希望策略 | |
【取得優先度】★★★★☆ | |
【効果】 生存者がフックから救助されたとき、24メートル以上離れていれば、このパークがトークンを獲得する。トークンが貯まるごとに、以下の効果が発生する。 ・2トークン:生存者を吊るしたあと、10秒後に10秒間3/4/5%の迅速効果を受ける ・3トークン:生存者が無防備効果に苦しむ ・5トークン:殺人鬼が自らの手で生存者を殺害できるようになる 呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。 |
ハグの立ち回り
序盤は罠を仕掛けながら索敵しよう
ハグは発動した罠の位置に一瞬でワープできるため、最初は罠をある程度仕掛けながらサバイバーを探そう。罠が反応した時は、状況に応じてテレポートするかどうかを臨機応変に判断しながら立ち回ろう。
強ポジには必ず設置しよう
サバイバーがチェイスに使いそうな板や窓枠の下に罠を設置しておけば、たとえチェイス中でも距離を詰めやすくなる。強ポジをぐるぐると回られることも少なくなるので、サバイバーがチェイスしやすい場所には必ず罠を仕掛けておこう。
サバイバーを吊ったら周辺に罠を仕掛ける
サバイバーをフックに吊ったら、足元やその周辺に罠を仕掛けておこう。救助に来たサバイバーが罠にかかればワープして攻撃できるので、立て続けにサバイバーをダウンさせやすくなるぞ。
チェイス中でも罠を仕掛けよう
ハグは罠を一瞬で仕掛けることができるため、チェイス中でもそこまで距離を取られる心配がない。板グルなど同じ場所でチェイスを続けられそうな場合は、罠を仕掛けながらチェイスしよう。
ハグのおすすめパーク構成
救助狩り特化型
救助に来たサバイバーの1撃ダウンが狙いやすい
ハグの罠と「選択は君次第だ」は非常に相性が良く、サバイバーが救助された後で罠を使って一気に近づけば1撃ダウンが成功しやすくなる。サバイバーをフックに吊ったら「バーベキュー&チリ」を参考に他のサバイバーへと牽制しつつ、サバイバーが救助されたら罠を使ってフック付近に戻り1撃ダウンさせていこう。
相性の良いアドオン
【ミント柄のぼろきれ】 マップ上のどの幻像の罠にもテレポートできるようになる (テレポートのクールダウンは15秒) |
トーテム破壊対策型
罠を設置する時間を稼ぎやすい
「堕落の介入」により、試合開始時に一番遠くにある発電機3台の修理をしばらく封じられる。その間各地に罠を仕掛けまわりつつ索敵できるので、序盤の試合展開を有利に進めやすくなるぞ。
霊障でトーテム破壊を対策しやすい
サバイバーが特定の呪いのトーテムを壊すと「霊障の地」が発動し、しばらくの間は一撃でサバイバーを瀕死状態にできるようになる。霊障が発動している間に罠を踏んだサバイバーを高確率で捕まえられるので、「破滅」トーテムの破壊対策も兼ねて一緒に装備しておくのがおすすめ。
ハグのおすすめアドオン
罠無限ワープ型
【ミント柄のぼろきれ】 マップ上のどの幻像の罠にもテレポートできるようになる (テレポートのクールダウンは15秒) | |
【錆びた枷】 幻像の罠が発動しても生存者に通知されず、泥の幻像が出現しなくなる |
罠を仕掛けた場所へ無制限にワープできる
サバイバーが罠を踏まなくても仕掛けた罠の位置にワープできるようになるので、強ポジなどでのチェイスを最短で終わらせやすくなる。またサバイバーが罠を踏んだとしてもハグがテレポートするまでは何も出てこないので、罠を使った不意打ちが成功しやすくなるぞ。
心音ゼロ型
【おばあちゃんの心臓】 生存者が罠を発動させるとハグの脅威範囲が0になる 泥の幻像の脅威範囲が16メートル増加する | |
【乾燥したセミ】 ハグのテレポート可能距離が30%拡大する |
サバイバーを混乱させやすくなる
チェイス中に他のサバイバーが罠を踏めば、チェイスしているサバイバーを「ハグが別の場所へとワープした」と勘違いさせやすくなる。またワープ可能距離を伸ばしているので、チェイス以外の時に罠が発動したらすぐにサバイバーとチェイスを始めやすくなるぞ。
索敵特化型
【血が混じった泥】 幻像の罠の効果範囲が30%拡大する | |
【柳のリース】 幻像の罠を発動させた生存者のオーラが5秒間視えるようになる |
罠が索敵にも使える
罠の発動判定が大きくなり、罠を踏んだサバイバーのオーラを5秒間だけ見れるようになる。罠にワープした後でもサバイバーを見失いにくくなるため、索敵やチェイスで利用しやすい。
ハグのアドオン一覧
ずぶ濡れの靴 ・発動した幻像の罠の効果範囲内にいる生存者は妨害による速度低下効果が9%増加 ・移動速度が2%上昇する ・罠にテレポートできなくなる | |
ミント柄のぼろきれ ・マップ上のどの幻像の罠にもテレポートできるようになる ・テレポートのクールダウンは15秒 | |
おばあちゃんの心臓 ・生存者が幻像の罠を発動させるとハグの脅威範囲が0メートルになる ・泥の幻像の脅威範囲が16メートル増加 | |
切り取られた手 ・幻像の罠が固まって生存者を妨害する ・罠にテレポートできなくなる ・邪悪カテゴリーのブラッドポイントを300%追加取得する | |
変形した耳 幻像の罠を発動させた生存者は6秒間聴力を失う | |
錆びた枷 幻像の罠が発動しても生存者にそれが通知されなくなり、泥の幻像が出現しなくなる | |
乾燥したセミ テレポート可能距離が30%増加 | |
割れたカメの卵 発動した幻像の罠の持続時間が35%上昇 | |
柳のリース 幻像の罠を発動させた生存者のオーラが5秒間視えるようになる | |
湿地蘭のネックレス 幻像の罠の設置時間が25%減少 | |
血が混じった泥 幻像の罠の効果範囲を30%拡大 | |
トンボの羽 テレポート可能距離が25%増加 | |
ネコヤナギの花々 幻像の罠を発動させた生存者のオーラが3秒視えるようになる | |
半分の卵の殻 発動した幻像の罠の持続時間が30%上昇 | |
糸杉の首飾り 幻像の罠の設置時間が20%減少 | |
血染めの水 幻像の罠の効果範囲を20%拡大 | |
ハエの死骸が入った泥 ハグのテレポート可能距離が20%増加 | |
ロープのネックレス 幻像の罠の設置時間が15%減少 | |
沼の水 幻像の罠の効果範囲を10%拡大 | |
粉々になった卵の殻 発動した幻像の罠の持続時間が25%上昇 |
ハグの衣装/コーデ一覧
▶キラーのスキン一覧はこちらウィンド・ウォーカー(プラチナ) ※「ウィンド・ウォーカー(ゴールド)」入手でアンロック | ウィンド・ウォーカー(ゴールド) ガチャ「カオスとアート」 | ウィンド・ウォーカー(シルバー) ガチャ「カオスとアート」 |
灼熱の収穫者 1080 | 苗木のサイレン(緑) 1080 | 泥まみれのメデューサ 1080 |
泥の女王 1080 21600 | 苗木のサイレン(青) リフト | 赤い樹液 1080 |
カバノキの枝 180 3600 | 無惨なる鬼女(泥濁) 135 2700 | 無惨なる鬼女(堕落) 135 2700 |
無惨なる鬼女(拷問) 135 2700 | 無惨なる鬼女(歪曲) 135 2700 | 無惨なる鬼女(分裂) 135 2700 |
無惨なる鬼女(卑劣) 135 2700 | - | - |
ハグのストーリー
ストーリー/エピソード
リサ・シャーウッドは平和な村で育った。人々はとても親切で、年長者達は争いごとを好まず、古い伝統を守っていた。リサは大人たちに教えてもらった安全と幸運を願うおまじないが大好きだった。ある夜、彼女が家に帰るために森の中を歩いていたところ、突然激しい嵐に襲われた。足元が滑りやすい闇の中、彼女は木々の間から近づいてくる黒い影を見た。彼らが近づいてくると、リサは彼らの顔に飢えた笑顔を垣間見、邪悪な企みを感じ取った。
彼らはリサを浸水した地下室に監禁した。暗闇の中で彼女は他の囚人たちーー傷口が大きく開き、ハエがたかっているーーを見ることができた。囚人たちは食人グループの錆びたナイフで肉を切り取られ始めると長くは保たなかったが、なぜかリサは生き延びた。飢餓と肉体が奪われたことにより彼女の腕はやせ細り、手枷に隙間ができるほどであった。リサが腕を引っ張ると、金属が皮膚や筋肉を引き裂いたが、彼女は自由になることができた。彼女の肉からは黄色く粘々した膿が吹き出し、腐った傷跡から骨が見えていた。彼女はもう1歩も動けなかった。錯乱した精神の中、彼女は自分の家ーー大人たちのことを思い出し、皆が教えてくれたおまじないの印を描いた。その時、血を求める暗い飢餓が彼女の中でうごめき、彼女は復習を選んだ。
警察は、捜索の末に沼にある古い小屋にたどり着いた。住民はバラバラに解体されて貪られており、床には大人たちのおまじないが血で描かれていた。リサの死体は見つかっていない。
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