DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)でラグが発生した際の解決策を紹介しています。ラグがひどい時はどうするべきかもまとめています。
▶ネットワークエラーについてはこちらラグの原因
- 1.端末の空き容量が少ない
- 2.ネットの通信速度が遅い
- 3.電子レンジを使っている
- 4.サーバー(運営側)で問題が発生している
1.端末の空き容量が少ない
使っている端末のストレージ空き容量が少ないとラグが発生することがある。ゲームがラグい時は端末本体のストレージ容量を確認し、なるべく5GB以上は空けておくのがおすすめ。
スペック不足が原因の可能性もある
端末のスペックが不足しているとゲームの動作が重くなり、それが原因でラグが発生することもある。使っている端末のスペックが足りていない場合は、端末の買い替えを検討するのもおすすめだ。
最低限必要なスペックはこちら遊ぶために必要な動作環境
Android | iOS | |
---|---|---|
Soc (CPU) | Snapdragon 810 以降 Exynos 7420 以降 | A9 以降 |
OS | Android 7.0 以降 | iOS 11.0 以降 |
メモリ | 3 GB RAM 以上 | 2 GB RAM 以上 |
ストレージ | 4 GBの空き容量 | 4 GBの空き容量 |
2.ネットの通信速度が遅い
Wi-Fiを繋いでいるインターネットの通信速度が遅いと、ラグが発生しやすくなる。ラグが頻繁に発生する人はネットの通信速度を計測してみて、通信速度が遅い場合は以下のことを試してみよう。
端末を再起動する
普段DbDモバイルを遊ぶ時に使っているスマホ/タブレットを再起動することで、遅くなっていた通信速度がもとに戻ることもある。最後に再起動した日を覚えていなければ、一度端末の再起動をかけてみよう。
モデム/ルーターを再起動する
Wi-Fi接続に使用している通信機器は、ずっと起動させた状態のままだと通信速度が遅くなることがある。使っている通信機器によって再起動させる時の手順は若干異なるので、事前に手順を調べてから再起動をかけてみよう。
インターネット回線を乗り換える
契約しているインターネットの通信速度がそもそも遅いのであれば、高速通信を売りにしているようなネット回線に乗り換えるのもおすすめ。解決までにお金や時間はかかるが、根本的な通信速度が改善される可能性は高い。
3.電子レンジを使っている
電子レンジを使うと、スマホなどの端末から出ている電波に干渉してWi-Fi接続が不安定になることもある。DbDモバイルで遊ぶ時に電子レンジをよく使う人は使用を控えることで、ラグの発生を抑えられる可能性があるぞ。
Wi-Fiの周波数を5GHz帯にするのもおすすめ
Wi-Fiのルーターへ5GHzで接続すれば、電子レンジによる電波の干渉を抑えられるようになる。ただしすべてのルーターが5GHzで接続できるわけではないので、もし5GHzで接続できるルーターなのであれば試してみるのもありだ。
4.サーバー(運営側)で問題が発生している
ゲームのサーバー側の問題でラグが発生している場合、プレイヤー側にはどうすることもできない。基本的にはラグが収まるまで待つしかないので、しばらく時間を空けてからもう一度プレイしてみよう。
ラグの対策方法
軽量設定に変更する
ゲーム内の設定を自身の端末スペックに合っていない設定にすると、動作が重くなりラグが発生することもある。画質やフレームレートの設定を確認し、必要であれば品質を下げて遊んでみよう。
▶おすすめ設定はこちら定期的にスマホ/通信機器を再起動しておく
端末やモデム/ルーターといった通信機器は、定期的に再起動しないと通信速度が遅くなることがある。1週間に1回などを目安に再起動をかけて、ラグが発生しづらい状況を作っておこう。
ネットが混雑していない時間帯に遊ぶ
基本的に、インターネットは利用者が多くなる時間帯ほど通信状況が安定しづらくなる。特に夕方から夜にかけては利用者が多く通信が不安定になりやすいので、朝〜夕方や深夜帯に遊ぶというのも対策の一つだ。
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