DbDモバイル(デッドバイデイライトモバイル)のサバイバー「木村結衣」の情報です。おすすめパークはもちろん、スキンやティーチャブルでの立ち回りも掲載。
▶【キラー別】対策まとめはこちら木村結衣の育成おすすめ度/評価
▶サバイバー(生存者)一覧はこちら木村結衣の固有パーク
ティーチャブルパーク
怪我の功名潜伏 | |
【取得優先度】★★★★☆ | |
【効果】 怪我の功名は負傷すると発動する。怪我の功名が発動中、合計40/50/60秒間、血痕や赤い傷マークが残らなくなる。 怪我の功名は合計有効時間が経過すると、それ以降の儀式中には発動しない。 |
強硬手段適応 | |
【取得優先度】★★☆☆☆ | |
【効果】 倒れたパレットのオーラが視えるようになる。 倒されたパレットの横でアビリティ発動のボタンを4秒間長押しすると、パレットが元の立った状態に戻る。 「強硬手段」のクールダウンは100/80/60秒間。 |
突破防衛 | |
【取得優先度】★★☆☆☆ | |
【効果】 運ばれている生存者の6メートル以内にいると迅速の効果を得て、移動速度が5/6/7%上昇する。 運ばれている生存者のもがく速度が20%上昇する。 |
木村結衣の立ち回り
倒れた板を元に戻してチェイスに利用しよう
「強硬手段」は、倒された板の位置を見ることができ、さらに元の状態に戻せる効果がある。キラーに板をあてるとスタンしてチェイス時間を稼げるため、倒された板はなるべく元に戻しておこう。
負傷後は隠密して立ち回ろう
「怪我の功名」は、攻撃を受けた後に一定時間赤い傷マークと血痕を消すことができる。負傷した直後は、ダッシュパークと組み合わせてキラーの視界外にいっきに逃げてうまく撒こう。
木村結衣のおすすめパーク構成
怪我の功名特化編成
キラーを撒いたあとは隠密しよう
怪我の功名には負傷すると一定時間、赤い傷マークや血の跡が残らなくなる効果がある。鋼の意思と組み合わせることで、うめき声も消すことができるので撒いた後はなるべく隠密して回復しよう。
木村結衣の衣装/コーデ一覧
▶サバイバーのスキン一覧はこちらサーカスの星(プラチナ) ※「サーカスの星(ゴールド)」入手でアンロック | 夏祭り(プラチナ) ※「夏祭り(ゴールド)」入手でアンロック | サーカスの星(ゴールド) ガチャ「アケローン川辺のパフォーマー」 |
夏祭り(ゴールド) ガチャ「夏のそよ風」 | 韓国の民俗:つつじ ガチャ「エンティティの記憶」 | サーカスの星(シルバー) ガチャ「アケローン川辺のパフォーマー」 |
夏祭り(シルバー) ガチャ「夏のそよ風」 | ワイルドカード 1080 | 雪のモトクロス 1080 21600 |
太陽ファン 1080 | 組太鼓奏者 1080 | 万能スーツライダー 810 |
テックスーツライダー 675 | 飛騨のトラブルメーカー 135 2700 | 飛騨の優勝者 135 2700 |
飛騨のレーサー 135 2700 | 飛騨の反逆者 135 2700 | - |
木村結衣のストーリー
ストーリー/エピソード
その古風な育ち方に反し、木村結衣は生まれ育った飛騨の町でスクーターのレースに興じた。地元では不可能と言われることをたやすくやってのけると評判の彼女だったが、そんなことは男のやることだと信じる父親は、娘をスクーターから遠ざけようと手を尽くした。ところが、結衣の祖母が祖父の機械マニュアルと、車やバイクのエンジンに関する覚書きをこっそり手渡していたのだ。結衣は祖父のマニュアルを読み、すぐにそれを習得した。スクーターのメンテナンスができるようになっただけではなく、エンジンに改良を加えてモトクロスに乗っている年上の少年たちと競争するようになった。祖父の「ゲン担ぎのハチマキ」を腕に巻き、彼女は地元の少年たちとレースをした。結衣に追いつけない少年たちは結束して彼女を負かそうとしたが、運は彼らに味方しなかった。結衣は毎回彼らの裏をかき、友人たちには大評判になった。進学の時期になると、結衣は勇気を振り絞って自分のバイクレースへの夢を父親に打ち明けた。話し合いに話し合いを重ね、結衣が通常の進学を拒否すると、そのことを恥じた父は、家から出ていくよう彼女に告げた。祖母から応援と貯金をもらった結衣は、重い気持ちで名古屋へと向かった。
名古屋は思っていたような場所ではなkった。下級の事務職やホステスのような二流の仕事しか見つからない。祖母からもらったお金が底をつきそうになると、結衣はそれでレース用バイクを購入し、違法なストリートレースに参加した。するとその結果、彼女は見たこともないような金額を稼ぎ出した。その大胆さと反射神経の噂はあっという間に広まり、ほどなくして結衣は非公式で女性だけのバイク乗りチームを作った。メンバーは、結衣のテーマカラーであるピンクの服を着ている。彼女の後をついて走るその一団とは別に、闇に紛れて自分の後を追うストーカーがいることに結衣は気づいていた。アパートの部屋から幸運のハンカチが盗まれたと気づいたとき、彼女は警察に相談した。だが警察は、そのストーカーはきっといい男だ、そいつと近い将来結婚するかも知れないぞと言い放ち、笑って彼女を追い返した。
ある夜、結衣がアパートに戻ってくると、ストーカーが彼女の私物を物色しているのを目撃した。男は彼女に気づいてはいない。どうしたらいいかわからなかった。しかし、ストーカーの手が彼女の服に伸びるのを目にしたとき、彼女の我慢は限界に達した。結衣はストーカーに向かって出ていけと叫んだ。ストーカーはナイフを構えて彼女のほうを振り向き、こちらに向かって突進してきた。彼女がその攻撃をかわすと、男は壁にぶつかってナイフを落とした。躊躇することなく結衣は男にタックルした。床に転がりながら、双方とも必死の攻防が繰り広げられた。結衣は白川でのスクーターレースの時よりももっとひどく打たれた。アドレナリンが上昇し、彼女の力がストーカーのそれを上回る。彼女はナイフを床から拾い上げるとその鋭利な刃を男の喉元に突き付けた。
アパートに到着した警察が男を連行していき、傷の手当のために結衣を急いで病院へと連れて行った。レントゲンの結果、腕と足に複数の骨折が見つかった。ほどなくして彼女のチームが一人、また一人と姿を見せ、皆で出し合って治療代を工面した。リハビリは辛かったが、結衣は決してあきらめず、チームの支えもあってレースに出る準備は整った。事件があってから初めてのレースで、チームの皆が新しいピンクのハチマキをプレゼントしてくれた。それには、皆のサインと応援メッセージが一面に書かれていた。結衣は誓った。自分の賞金と影響力で他の女性たちを助けると。その言葉どおり、チームが「サクラ7」として有名になると、メンバーはピンクのハチマキを身に着けた。そのハチマキは、ストーカーや虐待の被害を受け、助けが必要な女性たちに対する、団結と支援の象徴だった。
サクラ7のメンバーは7人以上に増え、結衣のテーマカラーであるピンクは女性のエンパワーメントの代名詞となった。ストリートレースでは、女性たちが彼女をサポートしようと大勢で列をなし、7連勝した際には、スポンサーの注目を集めることになった。彼女が成し遂げたのは全日本ロードレース選手権への出場だけではない。結衣は、一流の大会に参加し、勝利と収めた最も若い女性となったのだ。まもなくスポンサーの数もチームのメンバーの3倍に増えた。ところが、すべては違法なストリートレースTK3(Tokyo Kick 3000)で停止してしまう。レースで先頭を走っていた結衣は、どこからともなく現れた不気味な霧の中に入ってしまった。戸惑い、混乱した彼女はバイクを止めて降りた。その場所が東京ではないという事に気づくまで、時間はかからなかった。
ログインするともっとみられますコメントできます