チャージを必要とするSPスキル(チャージスキル)の概要について解説しています。使い道の参考にしてください。
解説ページまとめはこちらチャージスキルの特徴0
数ターン後に効果が発動可能になる
発動させるまでに「溜め(チャージ)」を必要とするスペシャルスキルだ。(以後チャージスキルと呼ぶ)
チャージ中はAS発動はおろか攻撃自体に参加しなくなるので、チャージを始めるタイミングには注意しよう。
▲チャージ完了まで攻撃に参加できない。
チャージ後は任意のタイミングで使える
チャージが完了すると精霊アイコンに「FULL」と表示され、任意のタイミングで発動できるようになる。ただしスキルを発動しなければ依然として攻撃に参加できない点には気をつけよう。
▲この状態の精霊をタップすればSSを使える。
レジェンド時の潜在能力の影響は?
SS2を使う場合、レジェンドモード時の潜在能力(攻撃力アップXなど)については、SS発動時にレジェンドモードでなかったとしても、ダメージに潜在能力が反映される。
チャージ中に状態異常になると?0
封印/パニックシャウト
SPスキル封印や行動封印、パニックシャウトのようなSS発動を制限する状態異常にかかっているとチャージを開始できない。チャージ中に封印された場合は封印が解けたあとに発動することが可能だ。
のろい
チャージ中にのろいを受けても、チャージ状態は解除されない。
ただしチャージスキルによって付与されたダメージ強化などの効果は、通常のダメージ強化などと同様のろいで打ち消されてしまう。
スキルディスチャージ
チャージ中にスキルディスチャージを受けても、チャージの残りターン数に影響はない。
チャージが完了していれば、ディスチャージを受けた直後でもスキルを発動することが可能だ。
戦闘不能
チャージ中に戦闘不能になった場合はチャージ状態が解除される。
他のSSの影響は受ける?0
ダメージ強化・ステータスアップ
効果あり
ダメージ強化やステータスアップは、チャージ完了後、SSを撃つ直前の状態を参照する。なので、チャージ開始時に他のSSで強化していても、チャージ中にのろいなどで解除されると意味がなくなる。
スキルチャージ(スキル短縮)
「スキル使用可能までの必要正解数」を短縮
スキルチャージでは、チャージの残りターン数は短縮できない。チャージ中にスキルチャージをかけると、他の精霊同様に「スキル使用可能になるまでの必要正解数」が短縮される。
スキルコピー
スキル発動後なら
スキルコピーは、チャージが終わってスキルが発動してからでないとコピー出来ない。
効果だけでなくチャージするターン数もコピーしてしまうので、スキルコピーでの連発はしづらい。
状態異常回復・無効
回避はできない
チャージ状態を状態異常回復・無効で回避することはできない。
そのためチャージ期間を念頭に置いた上でのスキル運用が求められる。
他のチャージスキル
単体のチャージスキルを使用後、全体のチャージスキルを発動すると全体チャージスキルが上書きされ、単体のチャージスキルは発動不可能となる。
レイド・2人協力ではどうなる?0
いつでもチャージ開始できる
全てのチャージスキルに共通して、自分の番以外でもいつでもチャージを始めることができる。
発動のタイミングはスキルによる
チャージが完了した後に自分の番が回ってきたら発動するスキルと、チャージが完了した瞬間に発動するスキルがある。
発動するタイミングについては、チャージスキルの内容に準拠する。
割合攻撃は2017/1/27現在修正が入っており、自分のターンでなければ使用不可。
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