【クラフィ】ダメージ計算を解説！CP編【クラッシュフィーバー】

CPのダメージ計算についての解説記事です。威力表記・非威力表記の違いや、乗算攻撃力UPの計算仕様について掲載しています。

威力表記・非威力表記の違いは？

威力表記(新型)のCスキルとは

ショパンのSCP(46チェイン分)ダメージ。攻撃力を参照しないので安定した火力を出せる。

Cスキルに"威力"と付くものは、威力・属性相性・チェイン補正でダメージ計算を行う。攻撃力に影響されないので、安定して火力を出しやすい。また、チェイン補正値が高く、非威力表記よりCPの大きさが重要となる。

威力表記の回復も基本同じ

威力表記の回復も計算方法はほとんど同じ。威力とチェイン補正で計算を行う。例えば、威力800のCP(6チェイン分)を壊せば800、SCP(12チェイン分)を壊せば1760回復する。

非威力表記(旧型)のCスキルとは

クルックスのSCP(46チェイン分)ダメージ。上が元々の攻撃力、下が2万近くまで高めたもの。

"激烈"や"超大"と付くものは、攻撃力・Cスキル倍率・属性相性・チェイン補正でダメージ計算を行う。攻撃力が上がるほどダメージが高まり、最大火力に上限がないのが特徴だ。

ランクエで活躍するのはこっち

ダメージスコアの差で勝敗が決まるランクエでは、最大火力に優れる旧型が大活躍。乗算攻撃力UP＋CP降らしを併用することで、非常に高いダメージを叩き出せる。

威力表記(新型)の調査結果

新型Cスキルのダメージ計算式

Cスキルダメージの計算例

有利属性相手に威力15000の46チェイン分SCPで攻撃した場合のダメージ

①威力

Cスキル欄に記載されている威力が該当。記載されている数値は6チェイン分のCPを基準にしている。

②属性相性

相性自体は今まで通り。有利属性には1.5倍、等倍には1.0倍、苦手属性には0.5倍となる。

③チェイン補正

6チェイン分のCPを100%とすると、1チェイン増える毎に、20%分ダメージがUPする。

非威力表記(旧型)の調査結果

旧型Cスキルのダメージ計算式

Cスキルダメージの計算例

有利属性相手に攻撃力8000の激烈ダメージSCP(46チェイン分)で攻撃した場合のダメージ

①攻撃力

ユニットの持つステータス。タップし切る・スキップしたタイミングの攻撃力を参照にするので、攻撃力DOWNしていても、タップし切る・スキップまでに攻撃力UPすればダメージUPできる。

②Cスキル倍率

Cスキル欄に記載されている"激烈"や"超大"が該当。数値は固定値でチェインなどで増減しない。基本は下の早見表の数値だが、追加効果があると倍率が1〜2つ下がる(例外あり)。

Cスキル倍率早見表

③属性相性

有利属性には1.5倍、等倍には1.0倍、苦手属性には0.5倍となる。

④チェイン補正

6チェイン分のCPを50%として計算。1チェイン増える毎に、10%分ダメージがUPする。

乗算攻撃力UPの基礎知識と計算方法

乗算攻撃力UPとは？

Cスキルの攻撃力UPで、効果値が記載されていないタイプが乗算攻撃力UPだ。一般的な攻撃力UPが効果値を攻撃力に加算するのに対して、攻撃力と効果値(記載はないが各自設定されている)の積の分だけ攻撃力UPする。

※表記の無いものは、攻撃力UP(効果値:0.075)です。

火属性
ローズ	トリスタン (小/赤・黄)	草薙京 (自身のみ極小)
青属性
紫式部	フィボナッチ	フィボナッチ	デデキント
ピーターパン (小)
緑属性
ガロア	ファータ	パウリ (小)	リョウ・サカザキ (小)
黄属性
エンキドゥ (アニマルのみ)	テリー・ボガード (小)	平和島静雄 (デュラララ!!のみ)	メルセンヌ (小)

乗算攻撃力UPの基礎知識

乗算攻撃力UPは元の攻撃力を参照する

スキルやアビリティで攻撃力UPしても、乗算攻撃力UPの増加量は上がらない。リハクの基礎攻撃力2倍も効果なしだ。

元の攻撃力が高いほど恩恵大

乗算攻撃力UPの効果値は攻撃力と効果値(基本は0.075)の積だ。そのため、元の攻撃力が高いほど恩恵が大きいぞ。加えて、CP火力も大幅増加する旧型Cスキル持ちがアタッカーに適している。

乗算攻撃力UPの上昇量

こんな攻撃力になることも。ランクエで上位を狙うためには必須なので覚えておこう。

増加量は常に一定で、攻撃力×攻撃力UPの効果値で増加量を算出できる。上がり幅が非常に高く、並の攻撃力UPでは到底出せない火力を叩き出すぞ。

先頭ユニット：薔薇園の魔女(攻撃力5000)
攻撃力UP役：紫式部(効果値0.075)