荒野行動(スマホ版バトロワ)のフラッシュ激闘モードについて解説。ルールや攻略のコツを紹介していますので、フラッシュ激闘モードをプレイする際の参考にしてください。
フラッシュ激闘を解説
フラッシュ激闘モードのルール
- スクワッド(4人チーム)のみ
- 最大参加人数は32人(8チーム)
- 新マップ:嵐の半島のみのイベント
- 開始直後から小範囲の安全エリアが決定
- 拾える武器がランダムで決定
- 武器のモードはランダムで決定
- 銀貨や経験値は獲得できない
- 戦闘データは個人データには含まれない
開始直後に安全エリアが決定!
フラッシュ激闘はゲーム開始直後から小さい安全エリアが決定していて、毒ガスエリアの縮小が通常より早い。安全エリアが狭くなった終盤の緊張感を開始直後から味わえる仕様となっている。
航路表示がされない!
通常戦闘は待機中に既に航路が表示されているが、フラッシュ激闘ではヘリ画面にならないと航路が表示されないため、事前予測ができない。降下可能範囲が通常より狭いため、遠くで物資を集めることはできない。
武器モードは6種類!
開始時に拾える武器の種類がランダムに決定し、短機関銃のみ・小銃のみ・狙撃銃のみ・散弾銃のみ・近接武器のみ・全武器の全6モードが存在する。
銀貨・経験値は獲得できる
1試合1試合サクサクと遊べるこのモードだが、個人データには計上されないという点は覚えておきたい。銀貨・経験値は獲得できる。純粋に終盤戦の立ち回りを練習したいプレイヤーには嬉しいモード。
フラッシュモードで何が鍛えられる?
色々な立ち回りを試そう!
開始直後から、普段の試合で言うところの終盤戦の立ち回りが必要になる。ハイテンポで行われるため、安全エリアへの入り方や籠るのか積極的に戦うかなど、実践でなかなか試すことができない立ち回りを試すことができる。
対人戦の立ち回りを強化!
フラッシュ激闘は、交戦しやすいゲーム性なので、対人戦を鍛えることができる。様々な状況の中でどんな武器を選び、どんな場所から相手を撃てば勝率が上がるのかを試してみよう。
安全エリア収縮の感覚を養う
終盤の安全エリア収縮の感覚に慣れることができる。どのように安全エリアに向かえば、交戦を避けることができるのか?相手よりも有利な状況で戦闘できるか?を養うことができるぞ。
フラッシュ激闘モード攻略のコツ
安全エリアの位置を常に意識する
エリアが狭いので、戦闘が起きる可能性が非常に高い。毒ガスが迫っている時に戦闘が起きると非常に厄介なので、安全エリアまでの距離によって、移動開始時間を変えよう。
安全エリアvs安全エリア外を避ける
敵が安全エリアで、自身が安全エリア外にいた場合、撃ち合いは非常に不利。こちらは時間経過後、必ず安全エリアに移動する必要があるので、安全エリアの敵から一方的に撃たれる状況となる。
安全エリアから危険エリアを索敵
安全エリア内であれば、お互い姿を見せずに均衡状態になることが多い。その場合は安全エリア内同士で戦うのではなく、危険エリア内を索敵しよう。敵は必ず安全エリアの方に移動してくるので、一方的に攻撃することができ、非常に有利だ。
強いポジションを常に探す
終盤戦で大事なのはポジショニング。とにかく大事なことは、後ろや横から撃たれずに、こちらは後ろや横から撃てるポジションを取るということ。これを意識するだけで、撃ち合いの勝率がぐっと上がる。
漁夫の利を狙う
終盤戦の定石は漁夫の利。別プレイヤー(チーム)同士の戦闘が終わった瞬間に、こちらから銃撃戦を仕掛けるというもの。残ったプレイヤーはHPが少なかったり、リロードする必要があるので、その隙を突くことで勝率がグンと上がる。
スナイパーライフル対策
スナイパーライフルの怖いところは、ヘッドショットでほとんど気絶させられてしまう点。常に細かく円を描くようにプレイヤーを動かしておくと、遠くから狙ってくるスナイパーライフルから被弾することはほとんど無い。
終盤戦は情報戦!
終盤戦で最も重要なことは敵の情報を集めること。戦闘するにしろ回避するにしろ、敵の位置や数が把握できていると、格段に動きやすくなる。どんな情報も見逃さずに状況把握に徹しよう。
銃声
銃声で判断すべきことは、方角と武器の種類。銃声の方角はマップに表示されるので、まずはそこで確認する癖をつけよう。銃によって音が違うので、敵がどんな武器を持っているのかがわかる。
足音
足音で判断すべきことは方向と敵の数。足音の方角はマップに表示されるので、そこで確認する癖をつけよう。足音の数によって敵が何人いるのか?を把握することもできる。具体的な数がわからなくても「複数」いるという情報だけでも有用だ。
キルログ
「誰が何の武器で誰を倒したのか?」が分かるのがキルログだ。ここから分かる情報で大事なのは、誰が生き残っていて、どんな武器か?となる。
キルログでの状況把握例
例えば「左から95式の音、右からKar98kの音がしていて、キルログで95式の方が勝っていたら左の95式持ちの敵が残っている」ということがわかる。
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