荒野行動(Knives Out)の指切り(タップ撃ち)のテクニックを解説。フルオートで撃つ場合との違い、指切りのメリットとデメリット。強みを活かした色々な指切りのやり方。
指切りのやり方
指切りとは?
指切りは射撃ボタンを一定間隔で押したり離したりする撃ち方のこと。指切りの他にタップ撃ちと呼ばれることもある。反対に射撃ボタンを押しっぱなしにして撃つことをフルオートと言う。バトルでは指切りとフルオートを場面によって使い分けていく。
指切りのメリットとデメリット
メリット | 反動をコントロールできる |
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デメリット | 操作難易度が高い |
指切りの目的は銃を撃ったときの反動をコントロールすること。任意のタイミングで射撃ボタンから指を一瞬離すことで、反動をリセットしてエイムのブレを軽減するメリットがある。操作難易度は高いが、撃ち合いに勝つためには必須のテクニックとなっている。
指切りとフルオートはどっちが強い?
主に距離によって使い分ける。近距離はフルオートでも全弾当たるが、中距離以上は指切りしないと精確に撃ち抜くのは困難。距離が遠いほど指切りが強い。その他、使用する武器によって使い分けが必要になる場合もある。
アサルトライフル向けのテクニック
指切りは主にアサルトライフル向けのテクニック。サブマシンガンの場合は指切りしなくても反動が小さいため、メリットよりも連射速度を落とすデメリットの方が大きい。
指切りの種類
単発撃ち
射撃モードを「単発」に切り替えて攻撃する。単発モードの場合フルオートでは一発しか撃てないため、連続して発砲するためには指切りが必須。指切りの中では一番簡単。反動をコントロールしてエイムを安定させる、という指切りの利点もすぐに実感できる。
二連・三連撃ち
単発撃ちと同じように、連続して攻撃するためには必然的に指切りを行うことになる。一回のタップで2発ないし3発撃つため、単発撃ちよりもやや反動が大きい。その分、単発撃ちよりも連射速度が上。
連射モード+二発ずつ
単発撃ちほどの安定感は出せないが、フルオートにも負けない連射速度で攻撃可能な撃ち方。低反動+高速連射という指切りとフルオートのいいとこ取りをした理想形。一定のリズムで指切りしないと弾詰まりと呼ばれる現象が起こり、やや撃ちにくさを感じることがある。
連射モード+任意のタイミング
任意のタイミングで指切りすることで、反動を意図的にリセットしながら攻撃する。指切りのタイミングは1~10発程度でおおむね自由。手軽に反動をリセットできるため、初心者におすすめの撃ち方。
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