12月19日(日)に朝日杯フューチュリティステークス2021が開催!本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。
目次
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朝日杯FSの開催時期と勝ち方12/19に朝日杯FSが開催!
朝日杯FS 2021の開催概要
レース | 阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス(G1) |
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日時 | 12/19(日) 15:40 |
コース | 阪神競馬場/芝1600m/右外 |
出走条件 | 2歳限定 |
主な視聴方法 (リアルタイム) | ・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)※ ※インターネット競馬配信サイト |
2021年12月19日(日)に、GIレース「朝日杯フューチュリティステークス」が開催。阪神競馬場/芝1600mで行われる2歳限定レースとなっている。
朝日杯FSはどんなレース?
2歳マイル王決定戦
朝日杯FSは現在3種類ある2歳G1の1つ。その内牡馬が出走できるのはこのレースとホープフルSの2つで、2000mのホープフルSと比べてこちらはマイル部門の新人王決定戦のような位置づけとなっている。
朝日杯FSの歴史
以前は「朝日盃(杯)3歳※ステークス」の名称で、2001年に現在の「朝日杯FS」に名称が変更された。2014年に阪神競馬場に変更されるまでは、長い間中山1600mの開催で開催されていた。
阪神JFが牝馬限定になった1991年以降は2歳牡馬が出られる唯一のG1だったため、牡馬の新人王決定戦の役割を担っていた。2014年にホープフルSがG1に昇格したので現在は選択肢が増えている。
※2001年以前は馬齢表記規定の違いにより現在の2歳にあたる馬齢が3歳と表記されていた。
朝日杯FSを優勝したウマ娘登場馬
ウマ娘史実馬の内本レースの優勝経験馬は7頭。すべて朝日杯3歳ステークス時代(中山1600m)の記録となっている。
朝日杯FS 2021の出走馬
ウマ娘血統の馬が6頭出走
今回の朝日杯フューチュリティSにはウマ娘に関する血統の馬6頭出走予定。
スペシャルウィーク(+マルゼンスキー)血統が3頭
今回はスペシャルウィーク(+マルゼンスキー)血統の馬が2番「セッカチケーン」6番「オタルエバー」12番「トウシンマカオ」の計3頭出走。セッカチケーンは加えてマンハッタンカフェの血統も持っている。
フジキセキ血統が2頭
8番「プルパレイ」と14番「トゥードジボン」はともにフジキセキの血統を持っている。フジキセキは自身がこのレースの優勝馬でもある。
グラスワンダー血統が1頭
最後の1頭、3番アルナシームはグラスワンダーの血統を持つ競走馬。以上計6頭がこのレースに挑むウマ娘関連血統持ちの競走馬だ。
2021朝日杯FSの出走馬一覧
馬番 | 馬名 | ウマ娘関連の血統 |
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1 | カジュフェイス | |
2 | セッカチケーン | |
3 | アルナシーム | |
4 | セリフォス | |
5 | ヴィアドロローサ | |
6 | オタルエバー | |
7 | ダノンスコーピオン | |
8 | プルパレイ | |
9 | ドウデュース | |
10 | スプリットザシー | |
11 | ドーブネ | |
12 | トウシンマカオ | |
13 | ジオグリフ | |
14 | トゥードジボン | |
15 | シンリミテス |
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