パルワールドにおける支えが足りませんの対策方法です。支えが足りない時の対策や、支えられる範囲を掲載。パルワールド支えについて知りたい方は参考にどうぞ。
▶建築のやり方と解体方法まとめ支えが足りませんの対策方法
建築したい方向に土台を増築しよう
支えが足りませんと表示されている場合は、壁や屋根を作るにあたって土台が足りていない状態。既に配置されている土台を建築したい方向に増設すれば解決できる。
Point! | 現在のバージョンでは接続なしで土台を置いても支え判定になりません!土台は必ず「接続した状態で増築」しましょう! |
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支え判定の成功例と失敗例
成功例 | 失敗例 |
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高さが異なる土台の延長方法
壁や階段に合わせて土台を延長できる
高低差のある場所に高さが異なる土台を延長した場合も、問題なく支え判定を得ることができる。段差が激しい場所で建築する際に有効なテクニックとなるため、拠点の建築を行う際は試してみよう。
高さが異なる土台(支え)を配置する方法
- 土台から壁と屋根を設置
- 屋根から下向きに壁を接続
- 壁の下辺に沿って土台を建築
- 支え判定チェックを行って完了
土台判定を伸ばしたい方向に壁を設置し、壁から屋根を設置しよう。土台から屋根は接続できないため、必ず壁を通して接続する必要がある。
土台判定を作りたい地点に向かって、下向きに壁を設置しよう。高さが大きく離れている場合は、壁を複数枚作ることで調整すれば問題ない。
壁の下辺に沿って土台を設置する。設置時は必ず壁と土台が接している状態で作成しよう。この土台配置は判定が非常にシビアなため、場合によっては何度も置き直しが必要になる。
元の土台から上方向に屋根を伸ばし、支え判定をチェックしたら設置完了。この際に支え判定が増えていなければ、手順3にある通り土台を置き直して再度確認しよう。
土台から支えられる範囲
壁などが置ける範囲は周囲1マスまで
1つの土台から屋根を伸ばした際、建築物を問題なく置ける範囲は周囲1マスのみ。屋根は最大で四方2マスまで伸ばせるが、奥側には壁や階段などを接続することはできない点に注意しよう。
支えによる高さの制限は無い
パルワールドでは、下方向に土台が存在していれば屋根を設置できる。どんなに高い位置であっても問題なく屋根を伸ばせるため、支えによる高さの制限は存在しない。
柱を置くのもおすすめ
なるべく地面に土台を置きたくない場合は、2マス毎に土台を配置して柱で支えるのもおすすめ。一定の高低差を無視して拠点を作れるだけでなく、元々の地形や景観を活かして建築できる。
周囲1マスの支え範囲を柱でカバーしよう
お互いに屋根を支えられる配置ができるなら、変則的な柱の配置にすることも可能だ。例では縦横5マスの範囲に屋根を設置しているが、中央に1本柱を追加することで支えが足りるように調整を行っている。
支えに関する注意点
壁や階段などの接続は1箇所あればOK
下方向に土台がしっかりと存在している場合は、支えとなる部分が1箇所でもあれば問題ない。上の階に登る階段のみを支えにすることもできるため、一切の壁が存在しない拠点を建てることも可能だ。
Point! | 上の階との接続が1箇所になっている状態で解体すると、上の階が全て崩壊してしまいます!誤って接続部分を解体しないように注意して下さい! |
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支え判定は先に置いた建築物が優先される
階段や壁などの支え判定は、先に置いた建築物が優先される形式となっている。既に支えがある状態で接続された建築物は支えにならないと覚えておこう。
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