2人協力攻略のおすすめスキルと4つのコツについて解説しています。
仕様を解説 | 攻略のコツを紹介 |
2人協力とは
2人でクエストに挑戦!
2人協力とは、特定のクエストのみ2人でクエストに挑戦できるモードだ。1人プレイと比べ、ドロップ率アップや消費魔力ゼロ、2人協力のみでしか入手できない精霊など、さまざまな利点がある。
▲ブレイダーシリーズの2人協力は、魔道士の家で解放すればいつでも遊べる。
2人協力について解説はこちらおすすめスキル
大前提として味方全体にかかるスキル
味方全体にかかるスキルは、自分だけではなく相方プレイヤーにも効果がある。特に1つのスキルで2倍の効果があるため、単体にかかるスキルよりも全体にかかるスキルを極力用意しよう。
▲単体750%強化よりも、全体120%強化の方が2人協力では効果的。
おすすめできないスキル
精霊強化、斬撃大魔術
例外として精霊強化は発動側にしか効果がなく、相方に効果がないのでおすすめしない。また斬撃大魔術は発動側のみチェインが溜まるため、チェインを溜める目的であれば、特殊パネル変換を推奨する。
▲特殊パネル変換であれば、お互いのチェインを増やすことができる。
サポート系
ステータスアップや継続回復などのサポートスキルは味方全体の生存率が上がり、クエストの安定攻略に繋がる。どちらかのプレイヤーは用意しておきたいスキルの1つだ。
▲2人でサポートスキルを合わせればこんなことも!?
パネル変換
一度攻撃できるかどうかでクリアを左右する事があるので、パネル変換も重要なスキルの1つ。特に1戦のみのクエストでは、自分の色のパネルが枯渇することが多く、必要になりやすい。
敵攻撃・妨害系
攻撃の手数が増える分、遅延がより効果的な場合がある。長期戦になりがちなクエストでは、こまめにダメージを稼げる時限大魔術や、純粋なダメージアップが見込める弱体化大魔術が有効だ。
▲初ターンにスキル反射がない場合は、遅延が役立つ事がある。
コツ1:スキルの発動タイミング
どのタイミングでも使えるスキル
協力バトルと同じく、SSは自分のターンのみ発動可能なものと、他のプレイヤーのターンでも発動できるものがある。特に状態異常回復などの回復スキルはいつでも使えることは覚えておきたい。
自分のターンのみ発動できるスキル
遅延やステータスアップなどのスキルは、自分のターンでないと発動できない。
ホストとゲストの順番が違うだけで、クエスト攻略の難易度が大幅に変わることもある。
SS分類:攻撃
スキルコピーは元のスキルがいつでも使える場合であれば発動可能。
スペシャルスキル | いつでも発動可能か |
---|---|
大魔術 | ◯ |
遅延大魔術 | × |
特効大魔術 | ◯ |
犠牲魔術 | ◯ |
自己犠牲魔術 | ◯ |
反動大魔術 | ◯ |
反動大魔術・蝕 | ◯ |
弱体化大魔術 | ◯ |
残滅大魔術 | × |
効果解除大魔術 | ◯ |
時限大魔術 | × |
斬撃大魔術 | ◯ |
多弾魔術 | ◯ |
激化大魔術 | ◯ |
詠唱大魔術 | ◯ |
純属性大魔術 | ◯ |
割合削り | × |
無に還す瞳 | × |
毒 | × |
SS分類:防御
スキルコピーは元のスキルがいつでも使える場合であれば発動可能。
スペシャルスキル | いつでも発動可能か |
---|---|
ガード | × |
ダメージブロック | × |
状態異常無効 | × |
鉄壁・極 | × |
SS分類:パネル
スキルコピーは元のスキルがいつでも使える場合であれば発動可能。
スペシャルスキル | いつでも発動可能か |
---|---|
パネル変換 | × |
シャッフル | × |
特殊パネル変換 | × |
SS分類:サポート
スキルコピーは元のスキルがいつでも使える場合であれば発動可能。
スペシャルスキル | いつでも発動可能か |
---|---|
遅延 | × |
スキルチャージ | × |
スキルチャージ&遅延 | × |
解答削り | ◯ |
効果解除 | × |
ブースト | × |
ダメージ強化 | × |
複属性ダメージ強化 | × |
ステータスアップ | × |
精霊強化 | × |
カウンター | × |
チェインガード | × |
AS発動時間延長 | × |
挑発 | ◯ |
SS分類:回復
スキルコピーは元のスキルがいつでも使える場合であれば発動可能。
スペシャルスキル | いつでも発動可能か |
---|---|
回復 | ◯ |
継続回復 | × |
状態異常回復 | ◯ |
状態異常回復&蘇生 | ◯ |
蘇生 | ◯ |
自己犠牲蘇生 | ◯ |
起死回生 | × |
クイズ解答中はSS発動を控えよう
クイズ解答中にSSを発動すると、SSのエフェクト中発動プレイヤーは解答時間が止まるが、相方は解答できず、解答時間が進んでしまう。スキルを発動する際は、パネルを踏む前に発動しよう。
▲ASを逃すことが多くなり、非常に良くない。
コツ2:役割分担を意識
役割を決めよう
高難易度クエストとなると、攻略に必要になるスキルが増える。デッキ構成をアタッカーとサポーターで分けられると、必要なスキルが集まりやすくなり、スキル被りが減り非常に良い。
▲上がサポーター、下がアタッカー。
スキル被りに注意
特殊パネル変換やダメージ強化、ブーストなどが被ると効果が上書きされ、先に発動していたものが消されてしまう。サポート系スキルは被らないように注意してデッキを作りたい。
掲示板のコメントで意思表示!
コメントでアタッカーもしくはサポーターと書いておくことにより、役割被りを防げる。さらに持ってきているサポートスキルまで書いておくと、スキル被りもしづらくなり非常に良い。
▲コメントの例。
コツ3:メッセージを活用
状況やスキル発動を伝えよう
協力バトルと同じくメッセージ機能があり、挨拶やスキルに関するメッセージを伝えることが可能だ。スキル指定や、自分が使うもしくは使って欲しいなどを伝えられるので、非常に役立つ。
▲必要なタイミングでメッセージを送ろう。
コツ4:覚えておきたい仕様
パネル系はホストを参照する
パネルブーストや難易度ダウンなどのパネルに関するものは、ホストのデッキを参照する。ホストのプレイヤーは可能な限りパネルブーストを多く積み、クエストを楽に進めたい。
▲特に難易度ダウンがあると嬉しい。
スキル反射内容は片方のプレイヤーのみ
2人協力時にスキル反射持ちの敵にスキルを発動した場合、反射内容を受けるのは発動したプレイヤーのみとなる。これを上手く利用し、高速クリアが狙える場合がある。
▲サポーターが遅延を発動しその間にアタッカーが倒し切る、という手段が有効だったクエストもあった。
復活システムを利用しよう
自分が全滅してしまった場合でも、相方が生きていればクエストが継続する。相方がクイズを3問正解できればHP全回復で復活し、復活後は相方のターンから再開となる。
復活後のSSの溜まり具合は、通常のコンティニューとは違い、SSが溜まった状態からではなく、全滅時の溜まり具合から再開する点に注意。
▲3ターン経過ではなく、3問正解が必要となる。
サンプルデッキ
ヘレティックブレイダー『覇級』編
サンプルデッキⅠ
ホスト推奨のサポーター構成。序盤はチェインプラスの特殊パネル変換でチェインを溜めつつ道中を進む。SS回復はボス戦右の怒り時の割合攻撃後など、HPが厳しい場合に発動するとよい。ボス戦は右に弱体化大魔術を発動し、早期撃破に貢献。
サンプルデッキⅡ
ゲスト推奨のアタッカー構成。ブーストと継続回復は同タイミングで発動することが非常に大事だ。ボス戦初ターンに左を特効大魔術で大ダメージを与えて素早く倒そう。
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