【ウマ娘】クイーンステークスではウマ娘血統の馬が4頭出走

8月1日(日)にクイーンステークス2021が開催！本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。

8月1日(日)にクイーンステークスが開催！

レース	函館11R クイーンステークス(G3)
日時	8/1(日) 15:35
コース	函館競馬場/芝1800m/右
主な視聴方法 (リアルタイム)	・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)^※ ※インターネット競馬配信サイト

2021年8月1日(日)に、G3レース「クイーンステークス」が開催。函館競馬場/芝1800m/右で行われ、3歳以上の牝馬が出走可能なレースとなっている。

クイーンステークスにはウマ娘に関する血統の馬が4頭出走する。

特に3番フェアリーポルカは「エアグルーヴ」「アグネスタキオン」、8番ウインマイティーは「ゴールドシップ」「メジロマックイーン」と2頭の血統を継いだ競走馬となる。

また他にも「マンハッタンカフェ」の血統を継いだ4番ローザノワール、「アグネスタキオン」の血統を継いだ7番マイエンフェルトが出走予定。

ウマ娘関連でいうとクイーンステークスでは1993年に「ユキノビジン」が1番人気で出走して1着、1994年に「ヒシアマゾン」が1番人気で出走して1着、2003年に「ファインモーション」が1番人気で出走して2着と多くの活躍が見られる。

育成ウマ娘として現時点で実装されていないウマに関しては、実装された際には目標レースとして設定されるかもしれない。

小ネタにはなるがクイーンステークスは1953年に東京競馬場の芝2000mで施行され、1996年から芝1800mとなったレース。

2000年からは札幌競馬場での施行となり、それに伴い2002年から名称が「北海道新聞杯クイーンステークス」となった。

2021年は東京オリンピックに伴う開催日程の調整により函館競馬場で施行予定となる。

ウマ娘では7月開催のG3として設定されている。