シュガバン2 ストーリーについて

少し話がずれますが、ヴィタは人間なのでしょうか？
・ヴィタの胸に鍵が刺さらない
・キルラに呼ばれて出現しているところ(売りものだったという明確な描写がない)
・寝ていたところをキルラに呼ばれて目を覚ましたような描写
・キルラに出会う前の記憶があやふや
などから、
子供が「汚い」ことを覚え、大人になっていくという世界において、捨てられた「純粋さ、そのもの」が、人間の形で世の中に生まれでたのが、ヴィタと考えます。もっというと、この世界での「悪魔」のような存在が、ヴィタだと思います。

亀のじい様は、最初「キルラが裏切ったが、再度戻ってきた」と認識しています。逆に言えば、キルラが監獄から逃げたと認識しています。キルラは、閉じ込められるまではトップの孫として知られていたはずで、いったん部屋から出て「解放された」などと嘘を他の人たちに言えば、亀に見つかるまでは、船を用意させ出ていくことは容易なはずです。むしろ、なぜ監獄全体を見渡せる亀の目をごまかせたか。今回と同じようにヴィタがなにかやったと考えるべきでしょう。

市長やオークション関係者は船で何度も出入りしてたはずなので、それに便乗できたとしても不思議ではないです。(誰も出たことがないという情報自体、オークション会場を隠すための誇張と考えられる。)
具体的には語られてないですが、少なくとも超常現象の類いではないと私は思っています。

確かに説明はなかったと思いますが、
キルラは、マディーロが懲罰というかなんというか、最近で言うところの虐待的な理由で入れられていたものですし、
ヴィタも、売り物にされかけていた所をキルラの声に呼ばれるような形で何となく（？）抜け出した、というか、空間移動したような感じの描写でしたし、
とりあえず、他の囚人とは違う立場なので、なんかルートがあったんじゃないかなぁ、と。
例えば、後日迎えに来たマディーロから船を奪ったとか、ヴィタの魔術（？）で実はなんとかなったとか。

と、割とざっくりと捉えております。

ビタならいつでも出れるのでしょう。
キルラと出会ったのも檻の内と外ですし。
誰も知らない抜け道がありましたし。
おじいちゃんがびっくりしてた呪いも使ってましたし。
(おじいちゃんは四言？、ビタは五言？)
監獄を作った人達の上をいく力があるなら監獄の効力も通じないでしょう。
抜け道もビタが作った？かもしれません。
よってビタ(一緒についていったキルラ)以外の人間は誰も出たことがない。
脱獄者がいると監獄の面子もあるので口外しない。というのが私の見解です。

キルラは囚人じゃ無いですよ

あれは監獄なんでしょうか？監獄とは書いてなかったはずなので、自分はそうは思えませんでした

よく子供が言うことを聞かないからベランダに放り出して鍵掛けてしばらく放置したりして反省させたりする事がありますが、これと同じようなものだと思いました

ないですね。
2で多少はマシになったかのように感じる無糖ですが、所詮その程度ということです。
穴だらけなのが無糖です。そういう風に穴を楽しみましょう。

抜け出した人はいないとして、
連れ出された人ならいるってことかなと思います。