敵味方問わずバリアのスキルについて。

凛眼やダメージブロック(ダメブロ)は効果値以下のダメージのみ0にしてくれます。ダメージの差し引きなどはありません。例えば400のダメブロだと400のダメージは0になりますが、500のダメージはそのまま500食らいます。

敵のバリアウォールはまた少し違って、ある一定ダメージぶんバリアが身代わりで受けてくれるものです。効果値以上ダメージがたまったらバリアが割れて、それ以降のダメージを普通に食らうようになります。

ダメブロは500が入ります。

バリアウォールはその攻撃が０になって次の攻撃から入ります。
こちらは大魔術を打つとわかりやすく、
ss1だと左の敵からダメージが判定されるので、中右の敵にはダメージが入りやすく
ss2だと全部の敵に一発目のダメージが入るので、hpの低い敵から倒れます。
例として私は今回のイベント覇級では3戦目にミライの大魔術をうっていましたが
ss1の場合ですと左が（バリアウォールで無効化されて）フルHPで残って、右と中は普通にダメージが入るのでが倒れる一方で
ss2の場合ですと雷の一撃目が全ての敵に対して0になるので水のダメージを与えた結果全ての敵が残りました。

ガードの種類
1　属性攻撃○％ガード～こちらの攻撃を％分カット【最近は全属性が多い】敵の右上の盾の色見ましょう。
2　ダメージブロック～指定されたダメージ量以下の攻撃は完全カット。一撃能力の高いアタッカーが必要です。
3　バリアウォール～指定されたダメージ分の攻撃をカット｡単体使用と全体使用有ります。全体なら全体攻撃で一気につぶせますが、単体の場合、高火力や連撃等組み合わせて攻撃しないとダメージ量が落ちる場合有ります【相手の壁が10万としてこちらの攻撃が1撃目7万2撃目7万としたら両方カットされます】
4　攻撃回数シールド【名前忘れた】～こちらの攻撃を指定回数カット。バレピピア接待ガードスキル。SSなら多段魔術や斬撃魔術、ASなら連撃やヒーラー等を前に配置して高火力アタッカーを後ろに持ってくる事で多少対策可能です。
5　鉄壁～全ての攻撃が1ダメージになる。基本的にHPが低いのてブーストによるクリティカル、多段魔術や連撃で対応可能。また、大概は固定ダメージによる毒殺が可能です【こちらの使う鉄壁・極とは違いｽﾃ異常はかかります】
追記として、ガードスキルを重複して使っても全て適応されます。こちらがつかうのは、ブロックとガードの併用。攻撃半減とダメブロ500使うと実質、1000までならダメージ0になります。しかし、敵のブロックが5万、ガードで50％カットならこちらの攻撃は10万超出さないと0にされます【過去にはリニューアル前のミクイベで初戦から数ターンですが鉄壁とダメブロ両方使うという暴挙が有り確実に数ターン足止めくらいました】

ダメブロ500だとして実質500ダメージの敵の攻撃を防げません。
乱数があるので半分くらいは抜けてしまうのですね。固定ダメージ値の設定の敵は結構まれです。

ダメブロは一定のターン数一定値以下の攻撃を防ぐもの、
バリアウオールは1回限り使える使い捨ての盾みたいなものです。耐久値を超えたら使えなくなりますがその代わり使える限り守ってくれます。どの威力でも1撃までなら耐えられます。

分かりやすく説明すると
Lv1のスライムとLv99のドラゴンが居たとして
スライムの攻撃を毎ターン防ぐものがダメブロで
ドラゴンの必殺の一撃を防ぐものがバリアウオールです。

バリアウォール1万に対し、
2万、1万と攻撃を当てると初手でバリアが剥がれ
1万が実際のダメージです。

対して、1万、2万と攻撃をすると
初手でバリアが剥がれて2万が実際のダメージ、のはずです。
たぶん。

ダメブロはターン経過とか解除SSを使わない限り
消えることはありません。(または敵の呪い)

多層バリアは敵が効果値の分だけ、
上から鉄壁のスキンを被ると思えばいいと思いますよ。