【ウマ娘】大阪杯ではウマ娘血統の馬が6頭出走！

4月3日(日)に大阪杯2022が開催！本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。

4月3日(日)に大阪杯が開催！

レース	阪神11R 大阪杯(G1)
日時	4/3(日) 15:40
コース	阪神競馬場/芝2000m
主な視聴方法 (リアルタイム)	・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)^※ ※インターネット競馬配信サイト

2022年4月3日(日)に、G1レース「大阪杯」が開催。阪神競馬場/芝2000mで行われ、古馬(4歳以上の競走馬)が出走可能なレースとなっている。

大阪杯は1957年に「大阪盃競走」として創設された。最初は1800m、1900mでの開催だったが、1972年からは現在の2000mで開催されている。

長い間G2として開催されていたが、春の古馬G１を増やす目的もあり、2017年からはG1に格付けされた。

それに伴い、同年の大阪杯、天皇賞春、宝塚記念を制覇すると報奨金が送られるようになった。ウマ娘のアプリ内でも、これらを制覇することは「春シニア三冠」と呼ばれている。

大阪杯を優勝したウマ娘登場馬は8頭。G1となってからの優勝馬はキタサンブラックのみで、残り7頭はG2時代の優勝馬となっている。

今回の大阪杯ではウマ娘関連血統を持つ競走馬が計6頭出走する。今回は、人気上位を占めると思われる3頭が全てウマ娘関連血統を持っている。

今回の優勝候補筆頭「エフフォーリア」はスペシャルウィーク(+マルゼンスキー)の血統を持っている。ダービー2着以外は無敗で、天皇賞秋/有馬記念と制し世代最強の呼び声も高い一頭。

その対抗馬として挙がっているのが6番「ジャックドール」。エフフォーリアと同世代だがクラシックには参加せず、昨年末～今年に掛けて本格化、初めて重賞の表舞台に出た前走金鯱賞ではレコードを勝ちを収め、「令和のサイレンススズカ」との声も。

そのジャックドールはグラスワンダーの血統を持っており、こちらもウマ娘に関連した血統を持つ馬となっている。

今回の出走馬であり前年大阪杯の覇者「レイパパレ」もウイニングチケットとマルゼンスキーの血統を持つ。大阪杯以降は思うような結果を残せず、前走でもジャックドールに敗れているが、ここでの活躍にも期待したい。

他にも、メジロマックイーンとアドマイヤベガの血統を持つ「ヒュミドール」グラスワンダーの血統を持つ「ウインマリリン」エアグルーヴの血統を持つ「アリーヴォ」が出走予定。