【ウマ娘】エルムステークスではウマ娘血統の馬が6頭出走

8月8日(日)にエルムステークス2021が開催！本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。

8月8日(日)にエルムステークスが開催！

レース	函館11R エルムステークス(G3)
日時	8/8(日) 15:35
コース	函館競馬場/ダート1700m/右
主な視聴方法 (リアルタイム)	・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)^※ ※インターネット競馬配信サイト

2021年8月8日(日)に、G3レース「エルムステークス」が開催。函館競馬場/ダート1700m/右で行われ、3歳以上の競走馬が出走可能なレースとなっている。

エルムステークスにはウマ娘に関する血統の馬が6頭出走する。

特に1番ダンツキャッスルは「エアグルーヴ」「スペシャルウィーク」「マルゼンスキー」と3頭の血統を、7番ソリストサンダーと9番ヴェンジェンスは「スペシャルウィーク」「マルゼンスキー」と2頭の血統を継いだ競走馬となる。

また他にも8番トップウイナーは「テイエムオペラオー」、11番ロードブレスは「フジキセキ」、13番オメガレインボーは「アグネスタキオン」の血統の馬達が出走予定。

ウマ娘関連でいうとエルムステークスでは1990年に「メジロパーマー」が5番人気で出走し、5着となっている。

過去10年では「ゼンノロブロイ」「フジキセキ」「アグネスタキオン」「スペシャルウィーク」「マルゼンスキー」の血統の馬達が勝利を収めており、活躍が多く見られる。

育成ウマ娘としては現時点で実装されていないウマについては、実装された際には目標レースとして設定されるかもしれない。

小ネタにはなるがエルムステークスは1996年に「シーサイドステークス」として函館競馬場のダート1700mで施行、1997年に施行場を札幌競馬場に、名称を「エルムステークス」に変更となった。

重賞競走が創設される以前より、同名の特別競走が行われていた。函館競馬場で「シーサイドステークス」、札幌競馬場で「エルムステークス」という名称で条件戦として施行されていた。

グレードについてはG3となっており、2007年と2008年は一時的に格付表記をJpn3と変更した。

開催時期は創設時から2011年までは9月、2012年以降は8月となっているが、2014年のみ7月に開催された。

ウマ娘では現行の8月開催のG3として設定されている。