MLB RIVALS(ライバルズ)におけるMLBに所属する日本人メジャーリーガーの一覧です。2025年に移籍した選手や日本プロ野球からメジャー移籍を目指す選手を掲載。
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MLBに所属している日本人選手 |
移籍した日本人メジャーリーガー
菊池雄星選手がエンゼルス
選手名 | ゲーム実装シーズン |
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菊池雄星 | 2019~2024 |
2025年、菊池雄星選手はロサンゼルス・エンゼルスに所属する。24年シーズンはブルージェイズで始まったシーズンだったが、シーズン途中でアストロズにトレード。移籍後は負けなしの5連勝を含む9勝10敗の活躍でシーズンを終えた。
上沢直之選手はソフトバンクホークス
選手名 | ゲーム実装シーズン |
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上沢直之 | 2024 |
2024年にレイズやレッドソックスに所属した上沢直之選手は、2025年はNPBのソフトバンクホークスに移籍した。NPB所属を選んだ理由に、家族との関係も挙げており今後再びメジャーリーグを目指す可能性は低い。
藤浪晋太郎選手はマリナーズとマイナー契約
選手名 | ゲーム実装シーズン |
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藤浪晋太郎 | 2023~2024 |
2024年、メッツ傘下でプレーした藤浪晋太郎選手の2025年の所属先はマリナーズに決定した。2024年シーズンは怪我の影響でほとんどアピールができなかったが、プエルトリコウインターリーグでは、先発としてまずまずの結果を残した。進退のかかった1年となる。
NPBから移籍する日本人メジャーリーガー
佐々木朗希選手はドジャースとマイナー契約
千葉ロッテマリーンズからポスティング移籍を表明した佐々木朗希選手は、ドジャースとマイナー契約を結んだ。ドジャースは2024年度のワールドチャンピオンとは言え、先発に課題を抱えるチーム。大谷・グラスノー・山本由伸・スネル等とローテーションを組む。
菅野智之選手はオリオールズ
2024年まで読売ジャイアンツに所属した菅野智之選手は、海外FA権でボルチモア・オリーオルズに移籍した。2024年度は投球術の幅が広がり、セ・リーグMVPを受賞。2度目のピークとも言える状態で悲願のメジャーリーガーとして初めてのシーズンを迎える。
青柳晃洋選手はフィリーズとマイナー契約
阪神タイガースからポスティング移籍を表明した青柳選手はフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約。フィリーズは、ハーパーやターナーを擁するナ・リーグ東地区の強豪。2024年プレーオフでは優勝候補の1つと見られていたが、投打が噛み合わずメッツに敗れた。
小笠原慎之介選手はナショナルズ
小笠原慎之介選手はナショナルズと2年のメジャー契約。ナショナルズには現ロッテ監督の吉井理人や大家選手が所属したがワシントン移転後の日本人選手の所属は初めて。変化量の多いナックルカーブやシンカー気味に落ちるチェンジアップを武器に戦う。
海外FA権を行使して日本に残った選手
九里亜蓮選手はオリックス・バファローズ
広島東洋カープから海外FA権を行使した九里亜蓮選手は、日本のオリックス・バファローズに移籍した。広島カープは登録選手枠の影響もあり、人的補償ではなく金銭補償を選択した。
2024年NPBに所属した外国人選手の移籍先
メジャーリーグ機構に移籍した選手のみを掲載しています。
選手名 | 移籍先 |
モンテス (巨人) | レイズとマイナー契約 |
ウェルデンケン (DeNA) | パドレスとマイナー契約 |
フォード (DeNA) | ツインズとマイナー契約 |
ロドリゲス (ヤクルト) | ブルワーズとメジャー契約 |
エスパーダ (ヤクルト) | パドレスとマイナー契約 |
マーフィー (日ハム) | レンジャーズとマイナー契約 |
ヤン (西武) | ロッキーズとマイナー契約 |
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