【MLB RIVALS】潜在能力の効果と強化優先度

MLB RIVALS(ライバルズ)における潜在能力(サブ能力値)の効果と強化優先度です。投手と打者の能力の効果や、潜在能力値はどれを上げるべきか、強化するときの注意点を掲載。

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潜在能力の効果

能力	効果(B達成/S+達成)
長打抑制力	長打を打たれる確率が下がる長打を打たれる確率がさらに下がる打者のフルスイング効果が発動するとき長打を打たれにくくなる
落ち着き	危機的な状況で緊張が減る危機的な状況で緊張がさらに減る先発はイニング終了時に緊張度を回復する
牽制	牽制成功率が上がる走者の盗塁成功率が下がる牽制成功率がさらに上がる牽制成功率がさらに上がる
速球球種	速球球種の球速が速くなる速球の球種ランク+1 速球の球種ランク+1
変化球球種	変化球の投球時に悪いタイミングの打撃を凡打にする確率が上がる変化の球種ランク+1 変化の球種ランク+1

能力	効果(B以上達成/S+達成)
フルスイング	ボールカウントが2-0,3-0,3-1で打球速度が上がるフルカウントでも効果が発動ボールカウントが2-1でも効果が発動
クラッチ	走者が2塁,3塁にいるとき安打性打球となる確率が上がる安打性打球となる確率がさらに上がる走者がいるとき安打性打球となる確率が上がる
盗塁	盗塁の成功率が上がる変化球のタイミングで盗塁成功率が上がる速球のタイミングで盗塁成功率が上がる
バント	バントの成功率が上がり、良い打球となる確率が上がる球が打ち上がる確率が下がるボール時にハーフスイングを行う確率が上がる
送球	野手の送球能力が上がる野手の送球速度が上がり良い守備をする確率が上がる野手の送球速度と良い守備をする確率がさらに上がる

潜在能力Aは、長打を打たれにくくなる効果。ホームランを打たれにくくなるため、リーグモードやLIVEマッチだけでなくクラブ対戦や打点バトルにも役立つ。

潜在能力のDとEは、ランクB、S+達成時に球種のランクを上げる効果。球種のランクを上げると、制球や変化量が上昇する。投手によって投げられる球種が異なるため、変化球球種より速球球種が多い場合はDを、速球球種より変化球球種の方が多い場合はEを優先して強化しよう。

MLB RIVALSでは、打撃操作の機会が非常に多い。そのため、打撃性能が上がるAとBは最優先で強化しよう。特に、ランキングスラッガーや打点バトルでスコアを伸ばしやすくなる。

イベント試合や潜在能力試合では打者が固定されているため、盗塁をする機会が限られる。しかし、LIVEマッチやリーグモード、打点バトルなどの手動プレー時は走者がいる場面が多いため、盗塁が役立つ。

各選手には、メイン能力値とサブ能力値が設定されている。OVRは、メイン能力値が上昇したときのみ上がる。潜在能力はサブ能力値に分類されるため、強化してもOVRは上がらない。