【MLB RIVALS】OVRの上げ方｜強化育成要素まとめ

MLB RIVALS(ライバルズ)におけるOVRの上げ方です。OVRを上げる方法以外にも、選手の育成要素や優先度について掲載。

OVRとは？

選手の強さを表す指標

OVRとは選手の強さを表す数値であり、Overallの略である。パワーや球速などのメイン能力値が合計で6上がると、OVRが1上昇する。サブ能力値の潜在能力を上げても、OVRは上がらない。

▶メイン能力値の効果と強化優先度

チームOVRは編成した選手の平均値

チームOVRは、ラインナップに編成した選手のOVR平均値の小数点第一位まで表示される。また、小数点第二位以下は切り捨てとなる。例えば、ラインナップの選手のOVRが60.19の場合、表示されるOVRは60.1となる。

OVRの上げ方

ラインナップ選手の育成が基本

OVRを上昇させるには、ラインナップ選手を育成するのが基本的な方法となる。選手の育成方法は多岐に渡る上に育成素材が限られるので、計画的に選手を育成する必要がある。

▼選手の育成要素一覧

デッキスコアによる上昇幅も大きい

チームデッキスコアやスペシャルデッキスコアで獲得できるバフにより、チームのOVRを大幅に上昇可能。選手個々のOVRも重要だが、バフ獲得を狙ってデッキスコアが高い選手を編成するのもあり。

▶デッキスコアの上げ方

OVRが上がる育成要素

育成要素一覧と優先度

強化は高レアリティ選手を優先

強化を行うことで選手の各能力が上昇し、OVR上昇に直結する。選手のレアリティが高いほど能力の上昇幅が大きくなるため、シグネチャーやプライム選手を優先的に強化しよう。

▶強化の効率的なやり方はこちら

強化で上がる各能力の最大値

トレーニングはランダムな能力値が3つ上昇

トレーニングでは、段階が上がるたびにランダムな能力値が3上がる。上昇する能力値を選ぶことはできないが、トレーニング再分配を行うとトレーニングで上昇した数値を再分配することが可能。

▶トレーニングの効率的なやり方はこちら

高ランクの選手カードは強化用に温存

トレーニングを行うにはトレーニングカードの使用が基本だが、余っている選手カードを素材とすることも可能。ただし、高ランクの選手カードは強化で大量に必要になるため、トレーニングで使わないようにしよう。

スキルは最低ランクに応じて能力値が上昇

スキルは、習得した3つのスキルの最低ランクに応じて能力値が上がる。スキル固有の能力上昇も可能なため、選手の性能を大幅に上昇できる。

▶スキル変更の効率的なやり方はこちら

スキルランクによる能力の上昇値

特訓はデッキスコアも上昇可能

特訓はスペシャル選手のみ行うことができ、好きな能力を選択して上昇可能。さらに、選手のデッキスコアを上げられるため、OVRの底上げに重要な育成要素だ。

▶特訓のやり方はこちら

その他の育成要素

育成要素一覧と優先度

潜在能力は試合状況によって発動

潜在能力は試合状況によって発動し、特に手動操作での局面で戦況を有利にする要素となる。OVRには直接影響しないが、対人戦を重視するプレイヤーは優先的に成長させるのもあり。

▶潜在能力の効果と強化優先度

限界突破で育成要素の上限値UP

限界突破を行うことで選手の強化や特訓、潜在能力の上限値を上昇可能。育成難易度が非常に高い要素となるが、選手の能力を極限まで高めることができる。

▶限界突破のやり方

高レア選手を獲得したら引き継ぎも可能

育成中の選手よりも高レアリティの同名選手を入手したら、引き継ぎチケットを使用し能力を継承することができる。育成素材の節約に繋がるため、成長引き継ぎを考慮した育成を行おう。

▶成長引き継ぎ(継承)の効率的なやり方

関連リンク

▶MLB RIVALSの攻略TOPに戻る

育成要素

育成関連の記事
OVRの上げ方	強化の効率的なやり方
トレーニングの効率的なやり方	トレーニング再分配の効率的なやり方
トレーニング突破の効率的なやり方	限界突破の効率的なやり方
特訓の効率的なやり方	スキル変更の効率的なやり方
成長引き継ぎの効率的なやり方	メイン能力値の効果と強化優先度
潜在能力の効果と強化優先度	潜在能力再設定のシステムとやり方