新エリア「クルイサ」で実装予定の潜在能力リセットカードの活用法を目的別にまとめてみました。どの精霊、どの場面に用いればいいかの参考にしてみてください。
潜在能力リセットカードとは7
潜在能力を初期化!
強化素材「オブリビオン・エーテル」を使うことで潜在能力をリセットできる。フル覚醒した精霊も、オブリビオンエーテルを使うことで潜在能力の調整を行うことが可能になる。
クルイサで入手可能
オブリビオン・エーテルはクルイサの交換所で入手可能だ。入手するにはアイテム「夜鳴石」をクルイサのクエストで集める必要がある。
交換所で入手できるアイテムまとめイベント攻略編7
HPの低さを改善
ダメージアップI&HPダウンV
攻撃力を1.1倍する代わりにHPを500ダウンさせる潜在能力。高難易度のクエストで敵の激しい攻撃にアタッカーが耐えられないとき、耐久力を上げるためにリセットしてみる価値がある。
ダメージアップI&HPダウンVを持つ精霊一覧他属性精霊をデッキに入れる
パネルブースト
複属性デッキや融合デッキを組む場合、主属性の異なる精霊を組み込むこともある。他属性のパネルブーストが邪魔になったと感じた場合、欲しいパネルが来やすくなるようにリセットを考えてみよう。
確実に助っ人と交代
九死一生
助っ人と素早く交代したい場合、交代要員には敵の攻撃で確実に倒れてもらう必要がある。そのためにもHP10%以上のとき確率で生き残る九死一生をリセットすることも頭に入れておきたい。
魔道杯攻略編7
HP調整用
HP〇〇%以下でアップを持つ精霊
HP〇〇以下でアップをASまたはSSで持つ精霊は強力な分、HPの調整がシビアになりがち。その場合に自身のHPアップ潜在能力などを調整しやすいようにリセットすることも考えられる。
HP◯◯%以下で強化されるSS一覧バトル終了後回復
バトル終了後に回復する潜在能力はHP調整の際にもちろん利用する場合もあるが、基本的に邪魔になりやすい。HP消費系のASやSSを用いてHP調整を行う時に、リセットをする価値がある潜在能力。
味方HPアップを持つ精霊
上記に挙げた〇〇以下でアップを持つ精霊のHPを下げたい時が魔道杯中には起こり得る。デッキ全体にかかるHPアップ系の潜在能力でHPを調整するときに、リセットを視野に入れておこう。
例:ハルQのサタ女2大魔道杯デッキ
ミィア1体とルルベルの9覚醒目の火属性HPアップⅣを開けないことで、フル覚醒のときよりもミリィのHPを800下げることができた。これにより敵の攻撃を利用してHPを調整していた。
エフェクトの簡易化
バトル終了後回復
バトル終了後回復は1バトルが終わるたびに回復の短いエフェクトが入る。短いと言っても、ちりも積もれば山となる。エフェクトは少なくしたいので、HP調整以外でもリセット候補の1つになる。
ファストスキル
かなり特殊な使い方になるが、L化のエフェクトを考慮する場合に考える1つ。たとえば、1T目と3T目にL化する精霊がいる場合、どちらかに統一できればエフェクトを1つ省略できることになる。
例:L化エフェクトの調整
アライナ 9覚醒目のファストスキルⅡを開けないことで、3TL化精霊に調整できる | |
ピピア(バレンタイン2017) アライナと同様にファストスキルⅡをリセットすることで、3TL化に調整できる |
SS1とSS2が異なる精霊
ファストスキル
魔道杯では短期決戦のため、SS1とSS2のどちらか一方を使うことが多い。その際、SS1と2で異なる精霊はファストスキルをリセットすることで調整する可能性がある。
例:SS1と2が異なる主な精霊
スオウ(八百万3) 3戦目以降のパネル変換役として使う場合はファストスキルを開けずに活用する | |
アトヤ&コベニ(幻魔特区スザク3) フル覚醒させれば開幕L化精霊として、9覚醒までなら変換役になる | |
ドゥーガ&ルベリ 弱体化大魔術をボス戦で撃ちたい場合にはリセットをすることも考えられる | |
ユッカ(バレンタイン2017) 大魔術を主に道中で使いたい場合にファストスキルを調整する必要がある |
選ばれし者の証はどうする?7
リセットしなくてもよい!
選ばれし者の証は特殊な潜在能力であるが、烈眼などのL化時に効果のある結晶とも共存できる。そのためSS1を絶対に使いたい場面以外ではデメリットは基本なく、リセットする優先度は非常に低い。
選ばれし者の証を持つ精霊一覧
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