4Kゲーミングモニターおすすめ6選を徹底比較。PS5の4K/120fps出力に必須のHDMI2.1対応モデルから、4K/240Hz QD-OLED上位モデルまで厳選。選び方(HDMI規格・Hz・パネル・HDR)・全製品比較表・FAQ付きです
目次
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4Kゲーミングモニターは必要か?意味ない?
4Kゲーミングモニターが「意味ある」ケース
「4Kゲーミングモニターは意味ない」と言われることがありますが、用途によっては明確に意味があります。以下に当てはまる場合、4Kモニターの恩恵を大きく受けられます。
| こんな使い方をしたい | 4Kが有効な理由 |
|---|---|
| RPG・ADV・オープンワールド系を高画質で楽しみたい | テクスチャの精細感・遠景の鮮明さが別次元。エルデンリング・FF16などAAAタイトルに最適 |
| PS5を最大性能で使いたい | PS5は4K/120fps出力に対応。HDMI2.1対応4Kモニターで真価を発揮できる |
| ゲームと動画・クリエイター作業を1台で兼用したい | 4Kは映像制作・写真編集でも標準規格。1台で幅広い用途に対応できる |
| 27インチ以上の大画面でプレイしたい | 27インチ以上では4Kの恩恵が大きく、画素の粗さが目立たない |
PS5 Pro(2024年11月発売)は8K出力とAI高画質化技術「PSSR」に対応しますが、8K出力時はVRRが無効になる制約があります。通常のPS5・PS5 Proのどちらでも、4Kモニターでのプレイ自体は快適に楽しめます。
4Kが「意味ない」ケース・デメリット
一方で、FPS・格闘ゲームなどフレームレート重視の競技ゲームには、240Hz超のFHDモニターの方が有利になる場面もあります。また以下の点も注意が必要です。
| デメリット・注意点 | 解説 |
|---|---|
| PC負荷が高い | 4K/120fps以上を安定して出すにはRTX 4070以上のグラボが推奨。DLSS/FSR等のAIアップスケーリングで負荷を軽減できる |
| 価格が高い | 4K/144Hz以上のモニターは5万円〜。FHD/144Hzなら2万円台から買える |
| WQHDはPS5で設定変更が必要 | PS5は本体設定で1440p(WQHD)出力にも対応。ただしモニター側の対応と設定変更が必要なため、初めから4K対応モニターを選ぶ方が手間がかからない |
「FPSをガチでやりたい」ならFHD/144Hz+の方が費用対効果が高いです。「映像美を最優先にしたい」「PS5の性能を最大限引き出したい」なら4Kモニターが最適解です。
PS5でFHD・WQHDのモデルを検討したい方はPS5向けのFHD・WQHDモデルはこちらで解説しています。
4Kゲーミングモニターの選び方
| 選び方まとめ | |
|---|---|
| ① | ▼HDMI2.1対応かどうか |
| ② | ▼リフレッシュレート(Hz) |
| ③ | ▼モニターサイズ |
| ④ | ▼パネルの種類 |
| ⑤ | ▼HDR性能 |
① HDMI2.1対応かどうか

画像引用:IODATA EX-GCU271HXAB 公式ページ
PS5で4K/120fpsを出力するにはHDMI2.1対応の入力端子が必須です。HDMI2.0では4K/60fpsまたはFHD/120Hzが上限となり、PS5の最大性能を引き出せません。
| HDMI規格 | PS5での最大出力 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| HDMI2.1 | 4K/120fps(最大性能) | PS5・PC両対応、4K高リフレッシュ |
| HDMI2.0 | 4K/60fps or FHD/120fps | PC専用・映像鑑賞メイン |
| HDMI1.4 | FHD/60fpsまで | 4Kゲーミングには不向き |
② リフレッシュレート(Hz)の選び方
リフレッシュレートは、1秒間に画面が何回更新されるかを示す数値です。数値が高いほど映像が滑らかになります。
RPGやアドベンチャーなど映像美を重視するゲームなら144〜165Hzで十分です。FPS・格闘ゲームなど反応速度が重要なゲームや、PC兼用で将来性も考えるなら240Hz以上も選択肢になります。
リフレッシュレートによる画面の滑らかさの違い
▲ NVIDIA公式YouTube より
| リフレッシュレート | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 60Hz | ゲーミング用途には非推奨。映像鑑賞・クリエイター作業向け | PS5向けには不向き |
| 144〜165Hz | PS5の120fps出力をフル活用。コスパ最良 | PS5・RPG・アクションゲーム |
| 240Hz以上 | OLED中心の高価格帯。FPSやPC兼用で効果大 | 競技ゲーム・PC上位機 |
③ モニターサイズ

▲ Amazon:Dell AW3225QF より
4Kゲーミングモニターの主流は27インチです。画素密度(163ppi)が高く、テキストも精細に映ります。FPSなど全体把握が重要なゲームでも視線移動が少なくて済みます。
没入感を重視するなら32インチもおすすめです。ただしフルHDで27インチより画素が粗く見えるため、32インチは4K一択と考えてください。デスクの奥行きは60cm以上を推奨します。
| サイズ | 画素密度 | 特徴・向いているシーン |
|---|---|---|
| 27インチ(主流) | 163 ppi | ラインナップ豊富・価格帯が広い。FPS〜RPGまで万能 |
| 32インチ | 138 ppi | 没入感◯。デスク奥行き60cm以上推奨。RPG・アドベンチャー向け |
| 37インチ〜 | 116 ppi以下 | 超没入感。FPSには画角広すぎる場合も。大画面映像・作業兼用向け |
④ パネルの種類
| 種類 | ポイント |
|---|---|
| IPSパネル | ・中〜高価格帯の主流パネル ・視野角が広く、色の再現性が高い ・応答速度も及第点(1ms GTG) ・4Kゲーミングで最もバランスが良く迷ったらこれ |
| VAパネル | ・コントラスト比が高く黒の表現が美麗 ・Mini LED搭載モデルならHDR性能も高い ・HDR重視・映像没入感を求める方向け |
| TNパネル | ・低価格・応答速度が速い ・色域・視野角が劣る ・4Kゲーミングでは選択肢がほぼない |
| OLED(有機EL)パネル | ・自発光でコントラスト比ほぼ無限 ・応答速度0.03ms超高速 ・高価格・焼き付きリスクあり ・あらゆるジャンルに対応できる最高性能パネル |
⑤ HDR性能

▲ Amazon:Dell AW3225QF より
HDR(ハイダイナミックレンジ)は映像の明暗差をリアルに表現する技術です。PS5や多くのPCゲームがHDRに対応しており、4Kの映像美をさらに高めます。
HDR性能は「DisplayHDR」の数値で確認しましょう。DisplayHDR 400は最低限、本格的にHDRを楽しむならDisplayHDR 600以上を推奨します。
| DisplayHDR規格 | ピーク輝度 | 評価 |
|---|---|---|
| DisplayHDR 400 | 400 cd/m² | 最低限。明暗差の改善は限定的 |
| DisplayHDR 600 | 600 cd/m² | ゲーミングに十分なHDR体験 |
| DisplayHDR 1000以上 | 1000 cd/m²以上 | 映像美最優先ユーザー向けの最高峰 |
おすすめ4Kゲーミングモニター|144Hz〜PS5/PC対応
HDMI2.1対応でPS5の4K/120fps出力を最大限に活かせるモデルを厳選。PS5メインのゲーマーから、PC兼用ユーザーまで幅広く対応します。
Pixio PX27U Wave|コスパよく4K/160Hzを始められるモデル
とにかくコスパ良く4K環境を揃えたい人向け
27インチ・4K・160Hz・応答速度1msと、性能のバランスが取れたコスパモデル。カジュアルなプレイなら大抵のゲームを問題なくこなせます。
PS5の4K/120fps出力にも対応。スピーカー内蔵で別途オーディオ機器が不要なうえ、複数のカラーバリエーションを展開しているのもポイントです。
| 参考価格 | 52,980円 |
| 画面サイズ | 27インチ |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| リフレッシュレート | 160Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| パネル | Fast IPS |
| 接続端子 | HDMI2.1×2/DisplayPort1.4×1 |
IODATA EX-GCU271HXAB|国内メーカー製のHDMI2.1×2搭載モデル
初めての4Kゲーミングモニターに選びやすい国内メーカー機
HDMI2.1ポートを2基搭載し、PS5とPCを同時接続しても配線に困りません。ただしHDMI1が160Hz、HDMI2は120Hzまでと上限が異なるため、PS5はHDMI1側に接続しましょう。
スピーカー内蔵・高さ調整・ピボット対応と機能面も充実。暗いシーンを見やすくするNight Clear Vision機能も搭載し、初めて4Kゲーミングモニターを選ぶ方にも扱いやすい一台です。
| 参考価格30%OFF | 89,800円62,860円 |
| 画面サイズ | 27インチ |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| リフレッシュレート | 160Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| パネル | AHVA(広視野角) |
| 接続端子 | HDMI2.1×2(HDMI1:160Hz/HDMI2:120Hz)/DisplayPort1.4×1 |
Sony INZONE M9 II SDM-27U9M2|Mini LEDで高画質を求める人向け
直下型Mini LEDの高輝度・高コントラストを求める人向け
直下型Mini LEDバックライトによる高輝度・高コントラストと、DCI-P3 95%以上の広色域が特徴のソニー製4Kゲーミングモニターです。
G-SYNC CompatibleとAMD FreeSync Premium Proの両方に対応。PS5・PCどちらでも滑らかな映像でプレイできます。
| 参考価格 | 88,100円 |
| 画面サイズ | 27インチ |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| リフレッシュレート | 160Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| パネル | IPS(直下型Mini LED) |
| 接続端子 | HDMI2.1×2/DisplayPort1.4×1 |
BenQ MOBIUZ EX271U|HDMI2.1×3搭載で複数機器を接続したい人向け
PS5・Xbox・PCをまとめて接続したい人向け
HDMI2.1を3ポート搭載しており、PS5・Xbox・PCをすべてフル帯域で同時接続できます。DCI-P3 95%の広色域パネルで、ゲームと映画のどちらも色再現性が高めです。
付属リモコン(Hotkey Puck G3)でバックライト明度・入力切替・音量をデスクから操作可能。HDMI eARC対応でサウンドバーとの連携もできます。
| 参考価格13%OFF | 100,909円88,214円 |
| 画面サイズ | 27インチ |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| リフレッシュレート | 165Hz |
| 応答速度 | 1ms(GTG) |
| パネル | IPS |
| 接続端子 | HDMI2.1×3/DisplayPort1.4×1 |
おすすめ4Kゲーミングモニター|240Hz OLED上位モデル
映像の美しさと応答速度の両方で妥協したくない方向け。4K/240Hz+OLEDパネルで、応答速度と色域を高次元で両立するモデルです。
BenQ MOBIUZ EX271UZ|26.5型 量子ドットOLED×240Hzモデル
4K/240Hz OLEDを最速の応答速度で味わいたい人向け
量子ドットOLEDパネルで4K/240Hz・応答速度0.03msを実現。ゲームタイトルに合わせたカラープロファイルで、AAAタイトルの映像表現を引き出します。
USB Type-C 90W給電に対応し、ノートPCとも1本で接続可能。HDMI eARC対応で没入感と競技性を高水準で両立します。
| 参考価格14%OFF | 180,000円155,331円 |
| 画面サイズ | 26.5インチ |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 応答速度 | 0.03ms |
| パネル | 量子ドットOLED |
| 接続端子 | HDMI2.1×2/DisplayPort1.4×1/USB-C |
ASUS ROG Swift OLED PG27UCDM|26.5型QD-OLED×240Hzの最上位機
応答速度・色域とも妥協したくない人向け
第4世代QD-OLEDパネルを搭載した4K/240Hzモデル。応答速度0.03msとDCI-P3 99%の広色域を高次元で両立します。
DisplayPort2.1を搭載し、将来の高解像度・高リフレッシュレート規格にも備えられます。競技性と映像美を両立したい方向けの最上位モデルです。
| 参考価格 | 178,000円 |
| 画面サイズ | 26.5インチ |
| 解像度 | 4K(3840×2160) |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| 応答速度 | 0.03ms |
| パネル | QD-OLED(第4世代) |
| 接続端子 | HDMI2.1×1/DisplayPort2.1×1 |
【全製品比較表】4Kゲーミングモニター一覧
本記事で紹介した6製品を安い順に一覧にしました。タップすると詳しい解説に移動します。
価格は2026年9月5日時点の参考価格です(安い順に掲載・価格変動ありの製品は末尾)。行をタップすると詳しい解説に移動します。






よくある質問
Q. 4Kゲーミングモニターは意味ない?
RPG・アドベンチャー・オープンワールド系のゲームや、PS5を最大性能で楽しみたい場合には明確に意味があります。一方でFPS・格闘ゲームをメインにプレイするなら、240Hz超のFHDモニターの方がゲームプレイに有利なケースもあります。用途に合わせて選びましょう。
Q. 4Kモニターは27インチと32インチどちらがいい?
デスクプレイのメインには27インチが主流です。画素密度163ppiでテキストも精細に映り、FPS〜RPGまで万能です。
より大きな没入感を求めるなら32インチも選択肢に入ります。デスクの奥行き60cm以上と、予算にはやや余裕を持たせましょう。
Q. PS5で4Kモニターを使うのに必要な条件は?
PS5の4K/120fps出力を活かすにはHDMI2.1対応の4Kモニターが必要です。HDMI2.0モニターでは4K/60fpsまたはFHD/120fpsが上限となります。
また、PS5に付属のHDMIケーブルはHDMI2.1対応ですが、別途購入する場合は「Ultra High Speed HDMI」と表記されたケーブルを選びましょう。
Q. 4KゲーミングモニターはWQHDと比べてどちらがいい?
PS5は本体設定で1440p(WQHD)出力にも対応していますが、モニター側の対応と設定変更が必要です。設定を変えないまま使いたいなら、本記事のような4K対応モニターを選んでおくのが手間がかかりません。
PCとPS5の兼用を考えているなら、PCでWQHD表示が活きる場面もあります。
Q. 4Kゲーミングモニターに必要なPCスペックは?
4K/60fps安定にはRTX 3070以上、4K/120fps以上を目指すならRTX 4070以上が目安です。NVIDIAのDLSS 4やAMDのFSR 4などAIアップスケーリング技術を活用することで、ミドルクラスGPUでも4K/120fpsを達成しやすくなっています。
Q. 4Kゲーミングモニターのリフレッシュレートは何Hzがいい?
PS5メインなら144〜165Hzで十分です(PS5の最大出力は120fps)。PCゲームでFPSや競技タイトルもプレイするなら240Hz以上のOLEDモデルも検討に値します。60Hzは現在の4Kゲーミング用途には推奨しません。
まとめ:用途別おすすめ早見表
| こんな人に | おすすめ選択 | 理由 |
|---|---|---|
| PS5を4K/120fpsで楽しみたい | IODATA EX-GCU271HXAB / BenQ EX271U | HDMI2.1×2〜3搭載でPS5の性能を引き出せる |
| コスパ重視で4Kゲーミングを始めたい | Pixio PX27U Wave(¥52,980) | 5万円台で4K/160Hz・応答速度1msを揃えられる |
| 高画質を最優先にしたい | Sony INZONE M9 II | 直下型Mini LED×広色域で映像美を追求できる |
| FPS・競技ゲームでも4Kを使いたい | ASUS PG27UCDM / BenQ EX271UZ | 4K/240Hz OLEDで応答速度0.03msの高速体験 |
| PS5・PC・ゲーム機をまとめて1台に繋ぎたい | BenQ EX271U(HDMI2.1×3) | HDMI2.1が3ポートあるため全デバイスをフル帯域で接続可能 |
4Kゲーミングモニターを選ぶ際のポイントは「HDMI2.1対応か」「リフレッシュレート160Hz以上か」「27インチか32インチか」の3点です。
PS5メインなら160〜165HzのIPS+HDMI2.1モデルが最適解。PCで4K/240Hzを追求するならOLEDモデルが圧倒的な体験を提供します。予算と用途に合わせて最高の1台を選んでください。
おすすめゲーミングデバイス 一覧
モニター | キーボード | マウス |
PC | ヘッドセット | マウスパッド |






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