9月26日(日)に神戸新聞杯2021が開催!本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。
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神戸新聞杯の開催時期と勝ち方9月26日(日)に神戸新聞杯が開催!
神戸新聞杯の開催概要
レース | 中京11R 神戸新聞杯(G2) |
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日時 | 9/26(日) 15:35 |
コース | 中京競馬場/芝2200m/左 |
主な視聴方法 (リアルタイム) | ・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)※ ※インターネット競馬配信サイト |
2021年9月26日(日)に、G2レース「神戸新聞杯」が開催。中京競馬場/芝2200m/左で行われ、3歳の競走馬が出走可能なレースとなっている。
ウマ娘血統の馬が5頭出走
神戸新聞杯にはウマ娘に関する血統の馬が4頭出走。
6番の「シゲルソウサイ」はスペシャルウィークとマルゼンスキーの血統を持つ。
他にも、エアグルーヴの血を継ぐ2番「ワンダフルタウン」と3番「キングストンボーイ」、メジロマックイーンの血を継ぐ8番「イクスプロージョン」が出走する。
過去にはこんなウマ娘が出走

神戸新聞杯にはウマ娘のモデルとなった馬も多数出走しており、5頭が優勝している。
1997年にはマチカネフクキタルとサイレンススズカが出走しており、勝利したのは2番人気のマチカネフクキタル。最近では2012年にゴールドシップ、2016年にサトノダイヤモンドが優勝している。
開催年 | 優勝馬(人気) |
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1993年 | ビワハヤヒデ(1番人気) |
1997年 | マチカネフクキタル(2番人気) |
2003年 | ゼンノロブロイ(3番人気) |
2012年 | ゴールドシップ(1番人気) |
2016年 | サトノダイヤモンド(1番人気) |
優勝こそ逃したものの、他にもウマ娘関連の競走馬が出走した例をご紹介。いずれも3着以内に入着している点が印象深い。
開催年 | 出走馬(着順) |
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1987年 | ゴールドシチー(3着) |
1988年 | スーパークリーク(3着) |
1995年 | マヤノトップガン(2着) |
1997年 | サイレンススズカ(2着) |
1998年 | キングヘイロー(3着) |
2000年 | エアシャカール(3着) |
2010年 | エイシンフラッシュ(2着) |
神戸新聞杯の歴史
神戸新聞杯は1953年に3歳馬によるハンデキャップの重賞競走として創設された。当時の名称は神戸盃で阪神競馬場・芝2000メートルを舞台に行われていた。
その後1972年に現在の神戸新聞杯に名称が改められた。1995年からは(菊花賞トライアル)がレース名に付け加えられ、3着までの馬に菊花賞への優先出走権が与えられるようになっている。
何度か例外はあるが2006年までは基本的に2000mの距離で開催されており、2007年からは阪神2400m(右・外)コースで開催されるようになった。ウマ娘ゲーム内ではこの条件で登場している。
なお、2020年は京都競馬場の改修工事による開催日程変更の影響で中京競馬場2200m(左)コースで開催されており、今年も引き続き同条件での開催となる。
神戸新聞杯の出走馬一覧
馬番 | 馬名 | ウマ娘関連の血統 |
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1 | セファーラジエル | |
2 | ワンダフルタウン | ![]() |
3 | キングストンボーイ | ![]() |
4 | モンテディオ | |
5 | ステラヴェローチェ | |
6 | シゲルソウサイ | ![]() ![]() |
7 | レッドジェネシス | |
8 | イクスプロージョン | ![]() |
9 | テイエムタツマキ | |
10 | シャフリヤール |
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