PARCO GAMESブースで『DEPERSON』を試遊。試遊台数・試遊時間、『Finding Polka』『Constance』の展示区画、『盗薬次楽』『パンジャ王国展』の展示、配布物の入手条件をまとめました。
| 2026年出展関連情報 | ||
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PARCO GAMESブースで試遊できるタイトル
ブースはホール9のインディーゲームコーナーにあります。作品ごとに区画が分かれていて、試遊台は3タイトル合わせて6台です。

▲PARCO GAMESのロゴの下に、出展作品のビジュアルが並びます
| ゲームタイトル | 試遊台数 | 試遊時間 |
|---|---|---|
| DEPERSON | 2台 | 15分 |
| Finding Polka | 2台 | 15分 |
| Constance | 2台 | 15分 |
整理券や予約はなく、先着順です。
※一般日の情報です

▲試遊台にはタイマーが置かれています。PS5のコントローラーで遊べました。
『DEPERSON』試遊レポート
試遊できるのは第一章「病院、午前遅め。」から、会場で遊べる分の謎解きすべてです。15分の枠ですべては解ききれず、遊びごたえのある内容になっていました。

▲『DEPERSON』の試遊スペース。モニター2台にコントローラーとヘッドホンが用意されています
病室で目覚めた主人公は、自分の名前も思い出せない
『DEPERSON』は、2Dサイコホラー・アドベンチャーゲーム。
物語は、統制国家インドリヤの病室で主人公アーロンが目を覚ますところから始まります。主人公は自分の名前も忘れてしまっており、自分が何者なのか、何があったのかを探りながら脱出を目指します。

▲病室の一室で目覚めた主人公。名前を忘れてしまっています。
目覚めた部屋にいた少女ベルは、アーロンのことを知っている口ぶりで、先に外で待っていると言い残して病室を出ていきます。

▲ベルはかなり陽気で、すごく明るい性格です
○と△のマークを頼りに、部屋を隅から隅まで調べる
操作はキャラクターを歩かせて探索する形です。人物に近づくと△が出て話しかけられ、調べられるものには○が表示されます。

▲キャラクターを動かし、三角が出てくると話しかけられます
置いてあるものを調べていくと、アイテムとして拾うことができ、これを使って謎を解き明かしていくことになります。

▲探索していくと拾えるアイテムも存在します
拾ったアイテムが、別の場所で効いてくる
何気なく拾っておいたアイテムが、別の場所で役に立つ場面があり、探索しておいてよかった……と思えました。そこからは部屋を一通り調べてから先へ進むように。
進め方に迷ったときは日記でストーリーを振り返れるほか、自分が次に何をするかも確認できます。

▲日記にはイラストと手書きの文字。
人を助けると忘却の残響というものが現れ、それに触れると記憶のようなものが見られます。

▲忘却の残響に触れると、このように記憶のようなものが見られます
ちょっとした会話のなかにも、先へ進むためのヒントが隠されているので、考察を楽しみながらプレイできるゲームだと感じました。
進めるほどに、キャラクターの様子がおかしくなっていく
ワッと驚かせてくるタイプのホラーではありません。話を進めるにつれて、登場するキャラクターが少しずつおかしくなっていくのが怖いゲームです。
キャラの不気味さは、ストーリーの根幹に触れる前だというのに強く印象に残りました。

▲だんだんと様子のおかしいキャラクターたちが登場してきます
探索中、さっきまで誰もいなかった場所に人が立っていたときは、思わず身を引きました。手描きのキャラクターがこちらを見つめてくる絵面が、そのまま不気味さになっています。

▲ストーリーやキャラクターのモデルなど、すべてが手描きで描かれています
作品ごとに区切られた展示エリア
試遊できる3タイトルは、それぞれ独立した区画を持っています。どの区画でも作品のPVが流れていました。
『Finding Polka』は街並みのアートとあらすじで作られた区画
『Finding Polka』はすべてのイラストとデザインをボールペンのみで制作している独特なアートスタイルが人気の作品。今回、ブースではSwitch版の試遊が可能です。

▲『Finding Polka』の区画。壁のアートとあらすじで作品の世界を伝えています
壁にはあらすじと、横断歩道を歩く犬と少女のアートが飾られています。そばには作品の街並みを描き込んだ細かいイラストが並んでいました。
ウィッシュリストに登録すると、オリジナルのブックカバーがもらえます。
『Constance』はアートとあらすじ、そしてDLCの告知
『Constance』は絵筆を扱うアーティストが主人公のアクションアドベンチャー。
『Constance』の展示では、壁には「さらなる旅はDLCへ。」の文字と、紫を基調としたアートが並びます。

▲『Constance』の区画。アートとあらすじが並びます
試遊エリアはこの壁の下にあり、モニターとヘッドホンが置かれています。

▲『Constance』の試遊エリア。壁のアートを見ながら順番を待てます
『Constance』ではコンソール版に加えて、新たな物語につながるDLCが制作中であることがわかりました。
『DEPERSON』の壁には印象的なイラストとあらすじ
今回試遊した『DEPERSON』の展示も。

▲『DEPERSON』の展示エリア。キーアートとあらすじが壁を埋めています
手書きのアートビジュアルが目を引きます。美しくも、少し怖い『DEPERSON』の雰囲気が表現されている展示です。
試遊以外の作品が並ぶ区画
試遊台のない作品にも区画が用意されています。展示の作り方が作品ごとに違うので、順番に見ていくだけでも見ごたえのあるブースとなっていました。
周遊型イマーシブサスペンス『盗薬次楽』の区画
『盗薬次楽』はパルコのリアル店舗などで展開中の体験型コンテンツです。区画ではPVとあらすじが掲示されています。

▲『盗薬次楽』の区画。モニターでPVが流れています
隣には「STAFF ONLY」と書かれた暖簾があり、その手前に「このバイト、なにかがおかしい。」の一文が置かれています。

▲「STAFF ONLY」の暖簾。区画の装飾がそのまま導線になっています
ポケットティッシュの中に、次の指示が入っている
モニターの下にはポケットティッシュが置かれていて、中にちょっとした体験要素が入っています。

▲『盗薬次楽』の配布物(ポケットティッシュ)。裏面まで作品の演出になっています
ポケットティッシュに折り込まれた紙を取り出すと、手書きの文字が。

▲ティッシュに入っている体験コンテンツ。手書きで「頼みたいことがある」と続きます
紙には、PARCO GAMESのブースにある「STAFF ONLY」の区画に“薬”の実物がある、と書かれています。この体験を進めると受け取れるのが、おくすり袋です。

▲怪しげな薬を持ち出すことに……。(中身はステッカーです。)
こっそりと薬を持ち出すドキドキ感は、ぜひ現地で味わってみてくださいね。
調査型展示「地図にない国『パンジャ王国』」
記録が途絶えた島国の出土品を読み解く、という体裁の展示です。ガラスケースの中に、発見された品々の一部が実際に並べられています。
地図にない国『パンジャ王国』は、上野・御徒町エリアを実際に歩きながら探索する、体験型イベントにまつわる展示です。

▲調査型展示「地図にない国『パンジャ王国』」の区画
見慣れない文字が彫られた木札は、パンジャの歴史を伝えるものとして展示されていました。

▲展示されている木札。読めない文字が並んでいます
『南極計画』と『The Berlin Apartment』はアートとあらすじで紹介
『南極計画』は絵本のようなアートビジュアルが魅力のサバイバルクラフトアドベンチャーゲーム。

▲『南極計画』の区画。一枚のアートとあらすじが並びます
ブースでは『南極計画』氷の風景を描いた一枚のアートで構成されています。美術館に来たような印象を持ちました。
『The Berlin Apartment』は住人が残した遺物や痕跡を手掛かりに、住人たちの生涯における転機を追体験していくこととなる探索型アドベンチャーゲーム。

▲『The Berlin Apartment』の装飾。問いかけの一文が目に入ります
トゥーン調の美麗なアートグラフィックが印象的で、壁際にはパンフレットが吊り下げられていました。
各作品のグッズが並ぶ棚
ブースには、各作品の缶バッジ・帽子・Tシャツなどが並ぶ棚があります。

▲各タイトルのアパレルやグッズ。Tシャツはハンガーで吊るされています
キャップは『Finding Polka』『the Berlin Apartment』『南極計画』などタイトルごとに色が違い、缶バッジは作品別の台紙にまとめられています。

▲グッズの詳細。並べ方だけで作品数の多さが分かります
配布物と入手条件
試遊でもらえるもの
・『DEPERSON』のキャラクターが描かれたカード:試遊後にもらえます

▲『DEPERSON』の配布物(カード)。装飾の入った枠にキャラクターが収まっています
ウィッシュリスト登録でもらえるもの
・『DEPERSON』のエコバッグ:ウィッシュリストに追加するともらえます

▲『DEPERSON』のエコバッグ。コンビニ袋くらいのサイズで使いやすそう。
・『Finding Polka』のブックカバー:ウィッシュリストに追加するともらえます

▲『Finding Polka』の配布物(ブックカバー)。街並みのイラストが刷られています
そのほか
・PARCO GAMESのパンフレット『P.G. JOURNAL』:ブースで配布されています

▲配布物のパンフレット。新聞の体裁で各作品の情報が載っています
・『盗薬次楽』のポケットティッシュ:区画のモニター下に置かれています
・『Constance』のキーホルダー:スマホスタンドと栓抜きになります

▲『Constance』の配布物(リングキーホルダー)
・『パンジャ王国展』のボールペン

▲『パンジャ王国展』の配布物(ボールペン)。「I♥PANJA」の文字が入っています
まとめ
PARCO GAMESブースは、部屋を隅々まで調べるのが好きな人に向いています。アートビジュアルがきれいで、美術館に来たような体験ができました。
『DEPERSON』は驚かせて怖がらせるのではなく、調べた先で世界のほうが静かにずれていくタイプの作品でした。大型タイトル目当てでホール9を通る日でも、区画ごとに展示の作り方が違うので、歩き疲れたときの寄り道先になります。パンフレットとポケットティッシュはブースで受け取れるので、まずは1周してみてください。
試遊する予定なら、行く前にウィッシュリストへ登録しておくのがおすすめです。『DEPERSON』のエコバッグと『Finding Polka』のブックカバーは、登録済みならその場で受け取れます。
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