【東京ゲームショウ2026】スクウェア・エニックス(スクエニ)ブースの取材レポート【TGS2026】
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【東京ゲームショウ2026】スクウェア・エニックス(スクエニ)ブースの取材レポート【TGS2026】

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【東京ゲームショウ2026】スクウェア・エニックス(スクエニ)ブースの取材レポート【TGS2026】

東京ゲームショウ2026のスクウェア・エニックスブースでは、シリーズ完結編『FINAL FANTASY VII REVELATION』が公開の場で初めてプレイアブル出展され、『ファイナルファンタジー レゾナンス』も配信中の体験版にないモードで試遊できました。本記事では、この2本を続けて遊んで見えた手触りの違いと、フォトスポット・配布物の情報をお届けします。

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目次

スクウェア・エニックスブースで試遊できるタイトル

ブースの入口には、青白く光る巨大なメテオが吊り下がっていました。その上に「FINAL FANTASY VII REVELATION 2027.4.8」の看板が光っています。

メテオのオブジェとFF7リベレーションのサイン4

▲メテオの真下から見上げた景色。遠くからでもこの看板が目印になります

ブースMAPによると、エリアは

  • 『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』
  • 『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』
  • 『FINAL FANTASY VII REVELATION』
  • 『ファイナルファンタジー レゾナンス』
  • 『ファイナルファンタジーXIV』

の5区画に分かれています。中央にはシアターとインフォメーションが置かれていました。

ブースMAP

▲ブースMAP。フォトスポットの位置もここで確認できます

筆者が試遊できたのは『FINAL FANTASY VII REVELATION』と『ファイナルファンタジー レゾナンス』の2本です。

タイトル試遊台数試遊時間(1回)備考
FINAL FANTASY VII REVELATION約30台約20分PS5/先行予約制(申込受付は終了)
ファイナルファンタジー レゾナンス約15分3つのデータから選んで試遊
ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッドプレイアブル体験あり

※ビジネスデイ時点の情報です。空欄は現地で確認できなかった項目で、一般日は台数や運用が変わる場合があります

『FINAL FANTASY VII REVELATION』は選択肢が一気に増えた

試遊はPS5で約20分。物語の中盤以降と思われる場面から始まり、「ジェノバ」戦まで体験できました。

衣装でジョブが変わる新システム「ウェア」

本作の新システムが「ウェア」です。衣装ごとにジョブが変わり、その衣装専用のアビリティが使えるようになります。

試遊台の説明カードには、

  • 戦士:多彩な攻撃で敵を圧倒
  • 黒魔道士:強力な属性魔法を操る
  • 召喚士:召喚獣と連携攻撃が可能
  • ナイト:防御と仲間のサポートに特化

と書かれていました。

試遊内容の説明カード(新システム『ウェア』・操作キャラ8人)

▲試遊台に置かれていた説明カード。どのキャラが何のジョブを使用しているかはここで確認できます。

操作できるのはクラウド、ティファ、バレット、レッドXIII、ユフィ、ケット・シー、ヴィンセント、シドの8人です。試遊版ではウェアの変更はできず、クラウドは召喚士、ティファは黒魔道士といった具合に、それぞれが最初から異なる衣装を装備していました。

画像89

▲8人が並ぶ場面。ヴィンセントとシドが新たに操作キャラクターとして加わっています

3人を切り替えながらアビリティを撃ち込む

バトルでは編成した3人をいつでも切り替えられます。「たたかう」でATBゲージを溜め、「コマンド」から各キャラのアビリティやウェアアビリティを放つ流れです。

アクション性と使えるアビリティは、新システムでさらに磨きがかかっていました。選択肢が増えた分、慣れるまでは苦戦しそうですが、慣れれば爽快なバトルになりそうです。

東京ゲームショウの画像

▲キャラクターを切り替えながらの戦闘はアクション寄り。

美麗なグラフィックとシームレスな場面切り替え

イベントや移動中のグラフィックは美麗で、ロードもかなりスムーズ。場面の切り替わりもシームレスで、ストレスなく楽しむことができました。

東京ゲームショウの画像

▲試遊時の移動画面。切り替わりもシームレス。

ムービーと戦闘の時間配分は一考の余地アリ

「ジェノバ」戦のBGMは原作どおりの楽曲でした。神秘的で宇宙的、そしてハイテンポで、自然とテンションが上がります。

ただし約20分という長めの試遊時間でも、ムービーをじっくり見ているとジェノバを倒しきれない可能性が高いです。ムービーを味わう時間と戦闘を楽しむ時間のペース配分は考えてもよいかもしれません。

東京ゲームショウの画像

▲移動中もセリフが多め。クリアを目指すなら、ストーリーは購入後の楽しみにしてもいいかも。

『ファイナルファンタジー レゾナンス』はドットのまま進化したFFだった

こちらはXboxコントローラーで試遊し、1回あたり約15分。3つのセーブデータから遊ぶ内容を選ぶ形式です。

3つのデータのうち、2つは体験版にない範囲

選べるのは【NEW GAME】【ダンジョン攻略】【闘技場】の3つです。掲示によると、【ダンジョン攻略】はゲーム中盤の「風の神殿」を攻略する内容、【闘技場】は強敵に挑む内容で、この2つは配信中の体験版では遊べない範囲とのことでした。

試遊内容の説明ボード(3つのモード)

▲試遊内容の説明ボード。闘技場は「中級バトル3」がおすすめと書かれていました

ピクセルグラフィックながら、HD-2Dで描かれた画面はどこか懐かしく、それでいて明らかに新しい見た目です。

闘技場入口

▲ドット絵のキャラクターが、立体的な建物の中を歩きます

歴代FFの「VISION」で、キャラの属性と技を組み替える

本作の要が「VISION」です。歴代『FF』のキャラクターのVISIONを装備することで、キャラごとに属性や技を変更できます。

一覧にはウォーリアオブライト、セシル、バッツ、ティナ、クラウド、スコール、ジタン、ティーダ、ヴァンなどが並んでいました。それぞれにディフェンダー、ブレイカー、アタッカー、ジャマーといった役割が振られています。

VISION一覧

▲VISIONの強化画面。組み合わせを決めるだけでも時間を使いそうです

闘技場の中級ボスに、15分ギリギリまでかかった

筆者が選んだのは【闘技場】です。レイン、ジェイク、フィーナ、リドの4人で、歯ごたえのある中級のボス戦に挑みました。

有利属性と不利属性を見極め、バフとデバフを使いこなさないと、高難易度では苦戦しそうです。スキルや技の使い所を外すと、試遊時間内にボスを倒しきれません。

結局、1戦闘が終わったのは約15分の試遊時間ギリギリでした。

オチュー戦(試遊台)

▲闘技場のバトル。左の巨大なオチューと、右の巨人を相手にします

ターン制のコマンドバトルなので、じっくり考えながら挑めます。操作カードには、リミットゲージが溜まっているとXボタンでリミットバースト、Yボタンでバトルスピード変更、といった割り当てが書かれていました。

操作説明カード

▲操作説明カード。バトルスピードを変えられるのは、試遊時間との相談になりそうです

タイタンの召喚ムービーだけ、ピクセルではなかった

バトル中にタイタンを召喚すると、迫力のあるムービーが差し込まれました。ここだけはピクセルではありません。

ドットの画面のなかに、ドットではない瞬間が挟まる。この一手間に特別感がありました。

タイタン召喚

▲タイタン召喚のムービー。ピクセルではない描き込みで迫力があります

壁一面のドットアートと、三部作のフォトスポット

巨大壁面ドットアートと「間違い探し」

『ファイナルファンタジー レゾナンス』のエリアには、巨大な壁面ドットアートがありました。中央のロゴを囲むように、歴代キャラクターや魔物のドット絵が壁一面に並んでいます。

ブースで配布されるパンフレットのイラストとこの壁面を見比べる「間違い探しキャンペーン」も同時開催されていました。

FFレゾナンスのキービジュアル壁

▲壁一面のドットアート。知っているキャラを見つけるたびに足が止まります

壁の手前には展示ケースが置かれ、コレクターズエディション、ピクセルアートブック、オリジナルサウンドトラック、本作とコラボしたワインが並んでいました。間違い探しキャンペーンの賞品も、ここに展示されています。

展示ケース(FF7リベレーション関連の展示物)

▲展示ケース。ワインまで並んでいるのは予想外でした

『FFVII』リメイクシリーズ三部作のフォトスポット

『FFVII』は、リメイクシリーズ三部作の名シーンを再現した3つのフォトスポットが用意されていました。『FFVII REVELATION』のスポットは、バイクにまたがって巨大な星の守護者ダイヤウェポンに挑む構図です。

東京ゲームショウの画像

▲バイクに乗って撮影できるフォトスポット。壁のダイヤウェポンが想像より大きいです

『FFVII REBIRTH』のスポットでは、セフィロスが迫るなか、忘らるる都でエアリスが祈りを捧げる姿を再現できます。セフィロス像は上から吊り下げられていました。

東京ゲームショウの画像

▲セフィロスのフォトスポット。ひざまずく位置が床に描かれています

わたぼうのグリーティングとシアター

『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』は試遊はなく、精霊「わたぼう」とのグリーティングとフォトスポットが用意されていました。

ブース内のシアターでは、出展タイトルの映像が大きなスクリーンで流れていました。

スクウェア・エニックスのサイネージ(キャラクター)

▲スクリーンに映るわたぼう。「はい/いいえ」の選択肢まで映っていました

※シアターの前には「動画撮影禁止」の掲示が出ていました

配布物は入手条件つきのものが多い

試遊や体験と引き換えにもらえるものが中心でした。

■試遊・体験でもらえるもの

・『ファイナルファンタジー レゾナンス』レトロパッケージ風BOXとFFTCG PRカード「フィーナ」:プレイアブル体験者

・『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』ゆきだるまの保冷剤:プレイアブルかヒーロー撮影会の体験者

ノベルティ

▲レゾナンスのノベルティ。スーパーファミコンのソフトくらいの大きさの箱に、PRカードが付いてきます

■条件つきでもらえるもの

・『ドラゴンクエストモンスターズ4』わたぼう&スライム オリジナルシール:わたぼうと一緒に写真を撮る

・『ドラゴンクエストモンスターズ4』わたぼう&スライム オリジナルトートバッグ:会場アンケートに回答(スクウェア・エニックスアプリまたはスクエニ メンバーズの無料会員登録が必要)

■そのほか

・『ロマンシング サガ3 デスティニーユナイテッド』オリジナルうちわ(全8種):フリー配布、絵柄は選べません

※ノベルティは数量限定で、各日なくなり次第終了です。一般公開日のみ配布されるものもあります

まとめ:同じ「FF」の新作2本で、味わいは正反対

2本を続けて遊ぶと、同じシリーズとは思えないほど方向が違いました。

『FINAL FANTASY VII REVELATION』は選択肢が増えたアクション寄りのバトルで、慣れるまで手一杯になる密度です。

東京ゲームショウの画像

▲『FINAL FANTASY VII REVELATION』のウェアを使用したアクション寄りバトル。

『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、ターン制のコマンドバトルをじっくり組み立てる作品でした。

東京ゲームショウの画像

▲『ファイナルファンタジー レゾナンス』のじっくりと考えるコマンドバトル。

想像していた以上に「ドット絵のまま進化した『ファイナルファンタジー』」を感じられ、『FFVI』までのナンバリングが好きな人にはしっかり刺さるはずです。

アクションの手応えを確かめたい人は『FINAL FANTASY VII REVELATION』、腰を据えてバトルを組みたい人は『ファイナルファンタジー レゾナンス』へ。

とくに後者は体験版にない【ダンジョン攻略】と【闘技場】が遊べるので、体験版をプレイ済みの人は会場で闘技場に挑んでみてください

© SQUARE ENIX CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION: © YOSHITAKA AMANO

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