Astrae Oratioブースの取材レポートです。『アストラエ・オラティオ』が世界初のプレイアブル出展。42台・1回20分の試遊情報、ブースステージで語られた内容、東京タワーやキャラパネルの展示、5種類の配布物を紹介します。
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目次
『アストラエ・オラティオ』の試遊とシナリオ上映会
Astrae Oratioブースは、幕張メッセHall7のC03です。2027年のリリースに先駆けた初の試遊が、このブースの目当てになります。

▲ブースの入口。天井から下がる看板と大型LEDが目印です
試遊は42台、1回20分の先着順
試遊台は42台で、1回あたりの試遊時間は20分です。一般日は整理券や予約ではなく、先着順で案内されます。
| ゲームタイトル | 試遊台数 | 試遊時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| アストラエ・オラティオ | 42台 | 20分 | 整理券なし・先着順(一般日) |
※ビジネスデー時点の情報。一般日は変わる場合があります
ゲーム内の「特区庁」をモチーフにした試遊エリア
試遊エリアは、ゲームの主要な舞台である「特区庁」をモチーフに装飾されています。シャンデリアとランプの下がる木製のテーブルに端末が据えられ、頭上のLEDには夜の街並みが流れていました。

▲ヘッドホンを着けて座る形式。試遊台に着くというより、内装ごと作り込まれた一室に通される感覚です
ステージでは1日3回の「シナリオ上映会:プロローグプレビュー」
ブースステージでは、序盤の物語をまとめた「シナリオ上映会:プロローグプレビュー」が1日3回上映されます。試遊とは別に、座って物語の入口だけを見ることもできます。

▲「東京都裏令指定特例区域管理庁、略して『特区庁』へ、ようこそ。主任。」と迎えられる場面
開幕日のステージイベント「TGS2026 Media Preview」
TGS2026の初日、ブースステージで「TGS2026 Media Preview」が行われました。紹介PVの上映と開発陣による解説のあと、MCを交えた開発者トークとメディアからの質疑応答が続きました。
ゲームディレクターとアートディレクターが登壇
登壇したのは、ゲームディレクターのLim Jonggyu氏とアートディレクターのKim In氏です。2人は本作の世界観を紹介したうえで、初公開映像へと話をつなげました。

▲左がアートディレクターのKim In氏、右がゲームディレクターのLim Jonggyu氏
初公開された「プロローグダイジェストPV」と「港区編、第0話MV」
この日は、物語の始まりを描いた「プロローグダイジェストPV」と、キャラクターと街と音楽を重ねた「港区編、第0話MV」の2本が初公開されました。どちらの映像もブースで見ることができます。
Lim氏は「主人公が世界に迷い込み経験する一連のプロローグの映像。季節感、雰囲気、ビジュアルとともに世界の空気感を感じてほしい」と語りました。

▲「港区編、第0話MV」の初公開。桜の下を3人が歩く場面が映りました
ストーリーと戦闘を、あえて導入部に並べた
デモビルドにストーリーと戦闘を組み合わせた理由について、Lim氏は「特に伝えたいのはストーリーと戦闘の繋がり。重要なこの2つのコンテンツを導入部に配置した」と説明しました。
戦闘については「ターン制の判断とリアルタイムの緊張感の融合。目指したのは反射神経ではなく、予測しながら設計する楽しさ」と語っています。
メインストーリーはすべてに日本語音声が収録され、デモビルドでもキャラクターボイスとボーカル曲がそのまま聞けるとのことです。
キャラクターは34名ほど、グループは10ほど
リリース時の規模について、Lim氏は「キャラクターは34名ほど、グループとして10ほどと考えているが、より多くなるかもしれません」と答えました。
PC版については「スマホ向けに開発してきたので、PCでの開発予定は今のところない」とのことです。今後実施予定のクローズドβテストでは「戦闘やプレイ面は3~5日分楽しめる」と説明されました。

▲好きなキャラとして、Lim氏は花盛百杏、Kim氏は田中えりんをあげていました。
ブースの展示は、キャラクターと東京の街で組まれている
受付の脇には、キャラクターをデフォルメした着ぐるみが3体並んでいました。

▲中央の1体は手を差し出したポーズ。3体とも表情が違うので、並べて撮ると差が出ます
ブース上部のLEDバナーには、キャラクター名と声優名、所属する「港区少女たちのまほ活」の表記が並びます。

▲キャラの名前がひと目でわかります。
陣営ごとに3人ずつ、12体のキャラパネル
キャラクターの等身大パネルは12体です。陣営ごとに3人ずつ、ブースの4か所に分けて立てられています。

▲スタジャンをそろえた3人組。左から、鏡原はる、秋津明菜、朝倉真衣

▲左から、軽光真宵、三声瑠奈、不知火恋
開発者が名前を挙げた2人もパネルで立っている
ステージで好きなキャラクターを聞かれたLim氏は「私が好きなキャラは“百杏”(花盛百杏)です」と答えました。Kim氏は「一番初めに作ったキャラなので“えりん”(田中えりん)が好きです」と挙げています。
どちらもブースにパネルがあるので、名前を覚えてから探すと回りやすくなります。

▲左から、花盛百杏、財部千景、灰原望乃

▲左から、アンナ·M·バッテンベルク、藤晴璃々愛、田中えりん
ステージ横にはライトアップされた東京タワー
ブースステージの横には、ライトアップされた東京タワーの立体展示が置かれています。足元は一面の桜で、夜景のパネルと合わせると街の一角のように見えました。

▲赤と紫に光る東京タワー。ブースのどこからでも見えるので、待ち合わせの目印にもなります
裸眼3Dのサイネージと、初公開映像が流れる大型モニター
ブース内には、サムスン電子の裸眼3Dモニター「Spatial Signage」を使った展示スペースがあります。白い箱の中にキャラクターが立体で立っているように見える展示です。
ブース横の大型モニターでは、初公開となったMVやPVが流れていました。

▲箱の奥にキャラクターが一段引っ込んで見えます。画面の平面感がほとんど残りません

▲ブース横の大型モニター。初公開された映像はここでも流れています
配布物は5種類、条件はそれぞれ違う
ブースでは5種類のノベルティが配布されていました。受け取り方が品ごとに違うので、目当てのものがある場合は先に条件を確認しておくと確実です。
ブースで配布されるもの
・うちわ:ブースで配布
・新聞:ブースで配布

▲うちわは片手で持てるサイズ。

▲「今成新聞」の号外仕立て。紙面いっぱいに記事が組まれています
試遊でもらえるもの
・名刺ケース:『アストラエ・オラティオ』を試遊する

▲金属の質感の名刺ケース。作品のシンボルマークが刻まれた非売品です
SNS・チャンネルの条件でもらえるもの
・ナップサック:ブースの写真を撮影してXに投稿し、投稿画面をスタッフに見せる
・レンチキュラーカード:公式YouTubeチャンネルを登録し、登録画面をスタッフに見せる
・キーリング:公式Xをフォローし、フォロー画面をスタッフに見せる

▲ナップサック。3人のキャラクターが横並びでプリントされています

▲レンチキュラーカードは「領地宣言」の3種類。角度を変えると絵柄が切り替わります

▲キーリングも3種類。はっきりした色味でかわいさが際立っています
まとめ:2027年のリリース前に、世界ごと触れておけるブース
『アストラエ・オラティオ』を早めに触っておきたい人にとっては、42台の試遊台が並ぶこのブースが最初の機会になります。試遊のほかに、1日3回の上映会と大型モニターでも初公開の映像を追えます。
別のタイトル目当てでHall7を回る日でも、光る東京タワーは遠くからでも見えます。12体のキャラパネルと裸眼3Dサイネージを見に、通りがかりに寄ることもできます。
試遊は先着順です。触ってみたい方は、会場に着いたらまずストラエ・オラティオブースへ向かってみてください。

▲ブースの正面。ステージのスクリーンと、3人のキャラクターが並ぶLEDが目印です
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