3月27日(日)に高松宮記念2022が開催!本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。
目次
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高松宮記念の開催時期と勝ち方3月27日(日)に高松宮記念が開催!
高松宮記念 2022の開催概要
レース | 中京11R 高松宮記念(G1) |
---|---|
日時 | 3/27(日) 15:40 |
コース | 中京競馬場/芝1200m |
主な視聴方法 (リアルタイム) | ・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)※ ※インターネット競馬配信サイト |
2022年3月27日(日)に、G1レース「高松宮記念」が開催。中京競馬場/芝1200m/右・外で行われ、3歳以上の競走馬が出走可能なレースとなっている。
春のスプリント王決定戦
現在、中央競馬で短距離に該当するG1は1200mの高松宮記念とスプリンターズSの2種のみ。9月のスプリンターズSが「秋のスプリント王」決定戦と呼ばれるのに対して、高松宮記念は「春のスプリント王」を決める戦いとして位置づけられている。
高松宮記念の歴史
高松宮記念は1971年に、中京芝2000mのレース「高松宮杯」として創設された。
1996年に芝1200mの短距離レースに変更され、G1レースに格上げ。その2年後に名称が現在の「高松宮記念」に変更された。
高松宮記念を優勝したウマ娘登場馬
優勝年 | 優勝馬 | 優勝年 | 優勝馬 |
---|---|---|---|
1988 | オグリキャップ | 1989 | メジロアルダン |
1990 | バンブーメモリー | 1991 | ダイタクヘリオス |
1994 | ナイスネイチャ | 1995 | マチカネタンホイザ |
2000 | キングヘイロー | 2012 | カレンチャン |
マチカネタンホイザまでの6頭は2000mの「高松宮杯」時代の優勝馬。短距離になってからの優勝馬はキングヘイローとカレンチャンの2頭。
高松宮記念 2022の出走馬一覧
ウマ娘血統の馬が9頭出走
高松宮記念にはウマ娘に関する血統の馬が9頭出走する。
16番「ダイメイフジ」はアグネスデジタルの息子にあたる競走馬。格上相手のレースにはなるが、活躍に期待したい。
また10番「キルロード」と15番「ファストフォース」はともに、短距離レースで活躍したサクラバクシンオーの血統を継ぐ馬となっている。
他にもタマモクロスの血統を持つ2番「ナランフレグ」やマンハッタンカフェの血統を持つ5番「レイハリア」など、計9頭のウマ娘関連血統の競走馬が出走する。
高松宮記念の出走馬一覧
馬番 | 馬名 | ウマ娘関連の血統 |
---|---|---|
1 | サリオス | |
2 | ナランフレグ | |
3 | シャインガーネット | |
4 | ライトオンキュー | |
5 | レイハリア | |
6 | サンライズオネスト | |
7 | レシステンシア | |
8 | ジャンダルム | |
9 | ロータスランド | |
10 | キルロード | |
11 | クリノガウディー | |
12 | エイティーンガール | |
13 | トゥラヴェスーラ | |
14 | ダイアトニック | |
15 | ファストフォース | |
16 | ダイメイフジ | |
17 | メイケイエール | |
18 | グレナディアガーズ |
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