9月20日(月)にセントライト記念2021が開催!本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。
ゲーム内のセントライト記念はこちら
セントライト記念の開催時期と勝ち方9月20日(月)にセントライト記念が開催!
セントライト記念の開催概要
レース | 中山11R セントライト記念(G2) |
---|---|
日時 | 9/20(月) 15:45 |
コース | 中山競馬場/芝2200m/右・外 |
主な視聴方法 (リアルタイム) | ・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)※ ※インターネット競馬配信サイト |
2021年9月20日(月)に、G2レース「セントライト記念」が開催。中山競馬場/芝2200m/右・外で行われ、3歳の競走馬が出走可能なレースとなっている。
ウマ娘血統の馬が9頭出走
セントライト記念には、9/17時点の登録状況でウマ娘に関する血統の馬が9頭出走。
ウマ娘3人分の血を引く競走馬が3頭出走。上位人気馬の1頭である10番「オーソクレース」はスペシャルウィーク、マルゼンスキーに加えてエルコンドルパサーの血統を継いだ競走馬。11番「ルペルカーリア」はその2頭に加えてグラスワンダー、14番「ワールドリバイバル」はアグネスタキオンの血統を継いでいる。
1番「ベルウッドエオ」はフジキセキとエアグルーヴの2頭の血統を持つ。
また他にも2番「アサマノイタズラ」はキングヘイロー、上位人気の12番「ソーヴァリアント」はメジロマックイーン、1番人気が予想される7番「タイトルホルダー」と6番「レインフロムヘヴン」はエアグルーヴ、5番「ノースブリッジ」はグラスワンダーの血を継いでいる。
過去にはこんなウマ娘が出走

ウマ娘関連でいうとセントライト記念では1984年に「シンボリルドルフ」が1番人気で出走して1着、2009年に「ナカヤマフェスタ」が2番人気で出走して1着、2015年に「キタサンブラック」が6番人気で出走して1着となっている。
他にも「ライスシャワー」が3着以内の成績を収めており、ウマ娘関連の活躍が多く見られる。
育成ウマ娘としては現時点で実装されていないウマについては、実装された際には目標レースとして設定されるかもしれない。
セントライト記念の歴史
小ネタにはなるがセントライト記念は1947年に「セントライト記念」として東京競馬場の芝2400mで施行。最初の三冠馬「セントライト」にちなんでその名称を付けられた。
幾度か施行場や施行距離変更の末に1980年から施行場が中山競馬場、施行距離が芝2200m外が主流となった。
名称は1955年に「農林省賞典 セントライト記念」、1964年に「ラジオ関東賞 セントライト記念」、1982年に「ラジオ日本賞 セントライト記念」、2014年に「朝日杯セントライト記念」となっており、1995年以降は「菊花賞トライアル」の副称が付けられている。
グレードについては1984年にG3、1987年以降はG2に格上げされた。
開催時期は9月~11月が多く、1984年以降は9月が主流となっている。
ウマ娘では現行の9月開催のG2としてクラシック級のみに設定されている。
セントライト記念の出走馬一覧
馬番 | 馬名 | ウマ娘関連の血統 |
---|---|---|
1 | ベルウッドエオ | ![]() ![]() |
2 | アサマノイタズラ | ![]() |
3 | ヴィクティファルス | |
4 | タイムトゥヘヴン | |
5 | ノースブリッジ | ![]() |
6 | レインフロムヘヴン | ![]() |
7 | タイトルホルダー | ![]() |
8 | レッドヴェロシティ | |
9 | カレンルシェルブル | |
10 | オーソクレース | ![]() ![]() ![]() |
11 | ルペルカーリア | ![]() ![]() ![]() |
12 | ソーヴァリアント | ![]() |
13 | グラティアス | |
14 | ワールドリバイバル | ![]() ![]() ![]() |
ログインするともっとみられますコメントできます