【ウマ娘】キーンランドカップではウマ娘血統の馬が7頭出走

8月29日(日)にキーンランドカップ2021が開催！本記事では出走馬の血統などウマ娘と関わりの深い馬をまとめている。

8月29日(日)にキーンランドカップが開催！

レース	札幌11R キーンランドカップ(G3)
日時	8/29(日) 15:35
コース	札幌競馬場/芝1200m/右
主な視聴方法 (リアルタイム)	・テレビ(各TV局) ・グリーンチャンネル(有料)^※ ※インターネット競馬配信サイト

2021年8月29日(日)に、G3レース「キーンランドカップ」が開催。札幌競馬場/芝1200m/右で行われ、3歳以上の競走馬が出走可能なレースとなっている。

キーンランドカップにはウマ娘に関する血統の馬が7頭出走する。

特に14番カイザーメランジェは「エルコンドルパサー」「マルゼンスキー」と2頭の血統を継いだ競走馬となる。

10番シュウジと15番マイネルアルケミーは「フジキセキ」、12番レイハリアと16番ジョーアラビカは「マンハッタンカフェ」と言った複数同じ血統の馬もみられる。

また他にも2番ソロユニットは「アグネスデジタル」、9番エイティーンガールは「アグネスタキオン」の血統の馬達が出走予定。

ウマ娘関連でいうとキーンランドカップでは2011年に「カレンチャン」が1番人気で出走して1着となっている。

過去10年では「アグネスタキオン」「サクラバクシンオー」「フジキセキ」の血統馬が勝利を収めている。

育成ウマ娘としては全て実装されているが、目標レースとして設定されていない。

小ネタにはなるがキーンランドカップは1996年にオープン競走として創設、札幌競馬場の芝1000mで施行された。2000年に現在の芝1200mとなり、2006年にグレードがGIIIに格付けされた。

開催時期は8月末が主流となる。

ウマ娘では現行の8月開催のG3としてクラシック級・シニア級に設定されている。