ランモバ(ラングリッサーモバイル)の様々な検証記事をまとめています。ここでは英雄や兵士の攻撃回数についてまとめています。
検証記事まとめそもそも攻撃回数とは?
戦闘演出でダメージが発生する回数
攻撃回数とは、兵士の攻撃や英雄の攻撃・スキルによってダメージが発生する回数。戦闘演出をカットしていると意識しづらいが、戦闘は全て演出に沿ってダメージの判定が行われている。
なぜ攻撃回数が重要なのか
兵士1体につき攻撃回数が最低1回必要
攻撃回数が重要となるのは、主に兵士の数に起因する。兵士はHP100%の状態だと10体存在する。この10体に対し攻撃をするわけだが、攻撃回数1回につき兵士1体にしか攻撃は当たらない。
攻撃回数解説
英雄の攻撃回数
攻撃回数6回 |
---|
ジュグラー(ヒドラ) |
攻撃回数40回 |
究極構造体 |
一部の兵種を除き、基本的に攻撃回数は20回となっている。攻撃1回で兵士が倒せない場合は、兵士1体につき2回以上の攻撃回数が必要となるため、攻撃回数20回すべてが兵士に向かうことになり英雄はノーダメージとなってしまう。
兵士の攻撃回数
兵士の攻撃は、基本的に兵士1体につき2回。兵士10体で合計20回攻撃する。
攻撃回数は多いほど優秀
※敵兵士のHPが500の場合
攻撃回数10回 | 攻撃回数20回 | |
---|---|---|
総ダメージ | 10,000 | 10,000 |
1回あたりの ダメージ | 1,000 | 500 |
倒せる兵士数 | 10体 | 10体 |
敵英雄への ダメージ | 0 | 5,000 |
総ダメージが同等な場合、攻撃回数が少なければ1回の攻撃のダメージが大きくなり、兵士に攻撃した際に兵士のHPを超える余分なダメージが生まれる。それにより実際のダメージが低くなるため、攻撃回数が多い方が無駄なくダメージを与えられる。
攻撃回数が顕著に出やすい場面
実戦で発生しやすいのが、兵士が全滅した状態で弱い敵に攻撃し、兵士を撃破した時点でピッタリダメージが止まる状況。兵士1体に攻撃回数が2回必要な場合にこうなりやすく、相当な差がない限り、英雄の攻撃だけでは兵士の撃破だけにとどまりがちだ。
スキルによって攻撃回数が変わる場合も
攻撃回数は基本的には兵種によって決定される。しかし、例えばジュグラーは通常攻撃の攻撃回数は6回だが、スキルの野獣の脅威を使うと20回に増える。
攻撃回数とヒット回数
攻撃回数は、字のごとく攻撃する回数だけでなく、1回の攻撃でのヒット回数というものも存在する。これは攻撃速度の差によって大きく影響がある部分で、この記事では紹介だけとなるが、1回5ヒットの攻撃でも兵士5体を撃破できる。
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