黒猫のウィズについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
グレイスの正体って?
攻略には関係のないストーリー上の疑問で申し訳ありません。
今回のイベントでグレイスは記憶をなくしていたエルフの神様だったとのことですが、僕はこれまでの流れ(特にゴールデン2016のグレイス篇)や姓がシグラーであること、尖った耳を受け継いでいることなどから、魔界に逃げる前にいた海ばかりの異界に戻って王と王妃となったリュディとリザの間にもうけた娘がグレイスで、記憶をなくしながらも時を遡って両親の再開の為のキーパーソンになっているのだとばかり思っていました。
リュディとリザが娘をあえてグレイスと名付けただけで別人なのでしょうか?
あるいは僕の勘違いやなにか情報の見落としでしょうか?
もしくは今後のイベントで更に展開があるのでしょうか?
どうにも気になりますので皆さんのご意見を伺えれば嬉しいです。
これまでの回答一覧 (4)
ストーリーを素直に解釈するなら
>娘をあえてグレイスと名付けただけで別人
となりますね。ただこれでは二人の容姿が同じことの説明にはならないんですよね。(運営のミスリード狙いというマジレスは置いといて)
娘が実は出産では無く魔術的な要素で生成された養子だとすれば、過去知り合ったグレイスと容姿が一致する説明にはなります。あのラストから元の世界に戻る方法を探した上、化け物から元の世界を解放し自治を取り戻してからの子供というのも年齢的な違和感が...(が、そこを追求するのは野暮ってもんでしょう)
まったくの余談ですが、2人が名前が同じだけの別人だったらキャラ投票も分けないといけないのでは?グレイスファンの皆様は、娘のグレイスのキャラが神様に喰われている件は大丈夫なんでしょうか( ˆ꒳ˆ;)
一応今回の話の確信に触れるかもしれませんので
※※※※※ここからネタバレ※※※※※
ぽっ神さまに登場する「グレイス」はご指摘の通り、デュ・オレ・サンザールの異界で誕生したエルフの神であり、GW2016のリュディとリザの娘である「グレイス・シグラー」とは別人と考えるのが妥当でしょう。実際、今作中でもリュディがエルフたちを封じていた本に「リザと出会うこと」「すべてのエルフたちの封印が解けることでエルフの神として覚醒すること」などを書き加え、「エルフたちを戦乱から守ること」を条件としてエルフの神と契約したと述べていましたよね。またぽっ神シリーズにおける「グレイス」のカードには姓は明記されず(他の人物には姓が明記されているにも関わらず)、ただ「グレイス」とのみ記載されているのも、シーヴルたち森のエルフが言っていた、人間の父と死んだ森のエルフの母の亡骸から生まれたいわば私生児(認知されていないので家名がない)という証言を補強するものでしょう。
一方でセレ版もGW版も「グレイス・シグラー」と家名が明記されており、こちらはリュディとリザの子で間違いはないでしょうから、別人と解釈するのが妥当と思われます。
ただエタクロ3や新エリアの時間層の件を考えれば、デュ・オレ・サンザールは相当に時間が乱れてしまった経緯があり、異なる時間層、異なる経緯を辿った「グレイス・シグラー」であるという可能性は否定はできないとは思います。ですのであくまでも現時点で言えるのは同一時間層、同一世界線上では別人ということではないでしょうか
※※※※※ここまでネタバレ※※※※※
-
ckff Lv.2
いけ様 回答ありがとうございます。 やはり別人と考えるのがしっくりくるみたいですね。 ただおっしゃる通り最近では主人公である魔法使いまでが別の時間軸?次元?でも行動していたとか、ロストエデンではアルさんとルシエラが様々な世界で様々な関係を築いていたとか、ある種量子力学的世界観まで引っ張ってきてますので今後はどうなるかわからないですね!
-
いけ Lv.44
そうなんですよね。まぁ流石にないとは思いますが滅茶苦茶穿った見方をすれば最後に再会した2人は別れた時と同じ時間層の2人なのか、とか。ウィズと黒猫氏も同様ですね。冗長と取られるかもしれないのに敢えて魔道杯ホリーやGWアルルシの話を繰り返すのも、実は違う時間層の話で叙述トリックが仕込まれているんじゃないのかと私は勘繰ってしまいました。ここまで綺麗に話をまとめておいて、次作で全部トリックでしたグレイスは実は、もない話ではないなと。あとは締め方ですね。これだけ過去を綺麗に消化したライターさんが、未来(GW2016)についてはエンディングで一言も触れてないのは怪しすぎる…とか、想像の余地を残すなぁと勝手に思っています。
ぽっかみさまに登場するグレイス(エルフの神様)と、リザとリュディの子どものグレイス・シグラーは、これまでのストーリーの流れからも私も別人だと考えます。
ぽっかみさまに登場するグレイスは、2019年X'masリュディのストーリーで明らかにされたように、森のエルフのシヴィアタンと人間の協力者ロタンとの間に宿った子どもでした。しかし、森を出て暮らしていた2人は、同郷以外のエルフ達や人間からも受け入れられず、残念ながら処刑されてしまいました。
シヴィアタンの弟であるシー爺がそのことを気の毒に思い、その処刑された血に濡れた土を森に持ち帰ったところ、白い薔薇と神様(グレイス)が生まれました。
⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆
▼ここの解釈は自信なく、質問の回答とは逸れるので読み飛ばしていただいて!
神様は離れ離れになったリュディとリザを再会させるには皆(エルフと人間)の想いの力が必要であることを説きます。
しかし、神様も戦争のせいで人々の想いがバラバラになったことで、力を失いつつありました。
そこで、カヌエとソラという新しい人間だけの神様に自分の力を託しました。(ここで記憶を失う?)
リュディは戦争からまずはエルフたちを守ることをグレイスと約束し、ウィズと案内役のシーヴルと共に奔走します。
⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆⋆ ・⋆ ・⋆ ・⋆
また、グレイスという名前はエルフの古い言葉で、『愛しい人、我が血よ』という意味だそうです。
この意味を知ったリュディが、自分たちの産まれてくる子どもも同じ名前にしようと名付けたのかもしれませんね。もしくは、リザも想いが現実になる異界でのグレイスとの想い出を忘れないように。
なお、ロストエデンⅢのストーリー『ふたりとふたつの翼』の最後にもちょこっと登場したグレイス・シグラーは、自分の両親がどうやって再会できたことを知らないことからも別人である可能性が高そうです。
ぽっかみに登場するグレイスは全てを知り、神様に戻ったので。
ようやく2人が出会えた(故郷に帰れたのかは謎)ので、今年のX'mas辺りに、アル&ルシと対となるタッグカードか3人揃ったカードが見られるのではないかと楽しみにしてますੈ✩
-
ckff Lv.2
ソフィアーノ♡様 回答ありがとうございます。 ロストエデンIIIにグレイス・シグラー登場してたんですね。すっかり失念しておりました…。 過去のイベントも複雑に関係しているとこらが面白いところではありますが、完璧に把握するのはなかなか大変です…。 今後の展開も楽しみですしタッグカードとか期待しちゃいますよね。
すでに回答出ておりますし概ねそんな感じだと思われます。しかしながら少し腑に落ちない(理解が自分には少し難しい)小ネタ的なものがありますね。
それはぽっ3グレイスが
Lで術士グレイスなのに対して
SSは神族グレイス・デ・グレイスとなっているところです。
今までも同一精霊がレアリティで変わったものはあったように思いますがストーリーでそれなりに理解は出来た記憶があります。どういう流れなのかわたくしも知りたい所存です。
質問に質問返すようで失礼しました。
-
黒猫 Lv.49
横からですが、記憶を封じられる前(SS)、すなわち正体は神族で、リザ達と一緒に旅をしていたグレイスは(記憶が無いので)術士、というふうに解釈してました。最も、素直にLで神族にして発表してしまうと、ネタバレどころじゃなくなるからってのが真相ではないかとも思ってますが。
KEEN様 回答ありがとうございます。 やはり皆さん別人と考えていらっしゃるようですね。 僕もKEENさんと同じで容姿や雰囲気まで瓜二つなことで混乱していました。 このサイトの精霊評価でもぽっ!かみさまからの3枚とウィズコレ版とゴールデン2016版が全部別Ver.として同じ精霊扱いされてますしね…。